柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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月刊「現代」3月号

 今日は昨日とうって変わって、どんよりとしたお天気。主人が「早朝会議」とやらで、いつもより1時間ほど早く出発したので、朝は余計に寒く感じました。
 それにしても、最近は腹立たしい出来事があまりにも多すぎますね。
 うちの娘(中3)も、テレビのニュースを見ながら、
「ほんとに、みんな悪いことばっかりしてるね~~」
 とぽつり。
 この子達って、将来自分たちが暮らしていくこの国に、いったいどんな思いを描いているんだろう? そう考えると、なんだかかわいそうな気がします。
 
 さて、月刊「現代」3月号(講談社)P298~に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。
「死因究明問題」について書いています。

■告発レポート 犯罪被害者が見捨てられている!
 ニッポン警察の大罪----死因究明を徹底せよ
 変死体の解剖率3.7%は世界最低


 先日、ライブドア事件に絡んで、野口氏が沖縄のカプセルホテルで自殺をするという事件がありました。
 沖縄県警は、即座に「自殺」と発表していましたが、本当に、そんなに短時間で判断できるものなのでしょうか?
 今回の記事の中では、同様に、娘の死を「自殺」と判断された母親の悲痛な思いを取り上げています。
 ぜひ読んでみてください。
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  1. 2006/01/31(火) 11:29:50|
  2. 柳原三佳の執筆記事

「財界展望」3月号

 今日は日中10℃を超え、思わず春を思わせるようなぽかぽか陽気でした。
 もしやと思い、庭へ出て”蕗のエリア”を観察すると、なんと、ふきのとうが土の中から小さな頭を出しているではありませんか!
 わ~、あと1週間もすれば収穫できるかも? そんなにたくさん採れるわけではありませんが、ふきのとうの天ぷらを揚げるのが、今からとっても楽しみです。

 さて、「財界展望」2006.3月号に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。(P116~)

■「払い渋り」損保会社の査定を根底から覆した体験的闘争
 
 損保会社の払い渋りに立ち向かった人身事故被害者や遺族の姿からは、業界の重大な問題点がみえてくる


 昨年、保険金の不払い問題で揺れた損保業界。しかし、一件数万円の特約部分の払い渋りくらいで、今さら何を大騒ぎしているんだろう? というのが、私の率直な印象でした。
 今回の記事では、被害者への払い渋りが、いかに理不尽で過酷なものであるかを検証してみました。新潟の水野さんの逆転勝訴事案も紹介させていただきました。
 ぜひご覧くださいね。
  1. 2006/01/30(月) 16:01:52|
  2. 柳原三佳の執筆記事

被害者の声

 今日は、私の本を読んでくださったという被害者の方や、警察のずさん捜査に苦しんでおられるご遺族から、相次いで電話が入りました。
 インターネットが普及してからは、電話での情報提供や相談はずいぶん少なくなりましたが、それでも出版社に電話をして、わざわざ電話をくださる方は少なくありません。
 事故に遭って、初めて、「こんなに理不尽なことが行われているんだ……」と、皆さん驚かれているようです。
 以下は、今月上旬に届いた読者の方からのメールです。
 一部抜粋して、ご紹介させていただきます。ご感想をお寄せくださり、ありがとうございました。
 
●読者のHさんからいただいたメール

 初めてメールをいたします。
 貴書の『交通事故被害者は二度泣かされる』を読ませていただきました。

 私はバイクで仕事からの帰宅中、運送会社の10トントラックに巻き込まれるという事故に遭いました。幸い、生命は無事でしたが1年半にも渡るリハビリ生活を強いられました。

 貴書を読んで、警察、検察、保険会社、そして加害者の対応が、私の置かれている状況とほぼ同じであることに愕然としました。
 警察は、早めに事故処理をしようと調書を作成し、検察に送る時期もかなり遅れたり、検察の処理も遅れがち、そして保険会社、加害者の対応はまったく被害者の人権を無視しているものです。

 加害者とは、事故現場検証の際に顔を見ただけで(その際も謝罪はありませんでした)、それから一度の見舞いも謝罪もありません。

 被害者が泣き寝入りしてしまうということは、さまざまなところから聞かれますが、まさに当事者になってから気付かされることが多いです。
現在、加害者との民事訴訟に向けて準備中ですが、貴書を読んでますますお力をいただきました。

 私は現在20代。事故当時は内定していた会社からの帰りでその会社は働けない状態ということで解雇になりました。
 4月から正社員として働くというときに事故に巻き込まれたという状況は今も後悔の念が残りますが、このような被害者は私だけではないということが貴書から分かりました。
 ありがとうございます。
  1. 2006/01/26(木) 15:58:48|
  2. 読者からのメッセージ

北海道・前田敏章さんからのお知らせ

 南幌の島田京汰君(7つ)交通死事件(2005-8-12、8-25、9-23、9-29、10-24,12-26 および2006-1-11お知らせ)の控訴審判決が本日、札幌高裁で行われました。

 島田さんの家族や知り合いの方に加え、支援の遺族7人などが見守る中、長島孝太郎裁判長は、業務上過失致死罪による禁固1年6月という一審判決を支持し、執行猶予を求めた被告の控訴を棄却するという判決文を読み上げました。

当然の裁きとは言え、控訴棄却という言葉を聞きほっとしました。

 裁判長は、左後方の安全確認を怠った過失の大きさと結果の重大性、そして遺族の峻烈な処罰感情などから、禁固1年6月が重くて不当ということにはならないと棄却の理由を述べていましたが、せめてもの実刑という結果を受けての島田さん一家の新たな無念の涙を見たとき、このような交通犯罪を決して許してはならないと改めて感じました。

 傍聴支援された方ご苦労様でした。
 以下参考までに当時の記事をコピーします。

●「北海道新聞」2004/06/21
 ミキサー車に巻き込まれ、小2男児が死亡 南幌 
 

【南幌】二十一日午後五時十分ごろ、空知管内南幌町中央四の道道と町道の交差
点で、自転車に乗っていた同町元町一、会社員島田佑三子さん(36)の二男京汰君(7つ)=南幌小二年=が、コンクリートミキサー車に巻き込まれた。京汰君は病院に運ばれたが、脳挫傷で間もなく死亡した。栗山署は、ミキサー車の札幌市北区○○、運転手○○容疑者(年齢○○)を業務上過失致死の疑いで逮捕した。
 調べでは、京汰君は左折してきたミキサー車に巻き込まれたらしい。現場は住宅街で、京汰君は近くの友人宅から自宅へ帰る途中だった。

前田敏章


  1. 2006/01/25(水) 09:43:31|
  2. 前田敏章さん(北海道)情報

「激安スーパー」のささやかな楽しみ

 仕事の合間に、隣町の「激安スーパー」へ。
 なんと今日は、1000円以上買ったら卵1パック(10個入り)が5円!!
 もやしは1袋8円。カレーのルーは1箱54円でした~~。もう、店内を歩きながら「宝探し」状態です!

 豚肉も全品半額だったので、バラの固まり肉を2キロくらい買い、早速、お得意の「豚の角煮」を作ることに。
 私の作り方はこうです。
1、まず、圧力鍋に米のとぎ汁と豚肉を入れ、20分圧力をかけます。 2、脂がしっかり抜けたらその汁を捨てて肉をさっと洗い、今度は酒、砂糖、醤油を入れて、再度10分ほど圧力をかけます。
3、ふたを取ってしばらく煮つめれば、もう、とろとろの角煮の完成です。
 
 煮物は原稿を書きながらでも仕上がっていくので、便利ですね。しかも、圧力鍋を使うと、スピーディーにやわらかく仕上がるんです。
 これは冷凍しておいても美味しく食べられるので、お肉が安い時にはまとめて作ります。(でも、冷凍する前になくなってしまうこともよくあるんですが……)
 
 今日も1日「ライブドア」関連の報道でした。
 東京地検特捜部の家宅捜索シーンを見ていつも思うのですが、あのパワーを少しでいいから、木村事件や保土ヶ谷事件、岡川事件や下川事件……など、不透明な事件の捜査に使ってくれないものでしょうか。
  1. 2006/01/24(火) 20:22:42|
  2. ミカの日記

危険運転致死傷罪で懲役20年の法定最高刑

 今日、「危険運転致死傷罪」で懲役20年の判決が下されました。
 泥酔運転でハンドルを握ったこの加害者は、それがどんなに危険なことで、最悪、どんな結果をもたらすか、考えることはしなかったのでしょうか……。
 たとえ飲酒運転でも、「過失」として処理されたり、「不起訴」になる事件が多い中、被害者の人数や損害の大小にかかわらず、今後も、「飲酒運転」という行為そのものを厳しく罰する姿勢が大切だと思います。
 
■危険運転で最高の懲役20年=「取り返しつかぬ」-高校生3人死亡事故・仙台地裁

 宮城県多賀城市で昨年5月、RV車がウオークラリー中の高校生の列に突っ込み、3人が死亡、15人が重軽傷を負った事故で、危険運転致死傷罪に問われた解体工佐藤光被告(27)に対し、仙台地裁の卯木誠裁判長は23日、「身勝手で安易な考えに基づく極めて危険な運転の結果、他に類を見ない大惨事を引き起こし、何をもってしても取り返しが付かない」と述べ、求刑通り懲役20年の判決を言い渡した。同罪ではこれまでで最も重い判決となった。 
(時事通信)
  1. 2006/01/23(月) 17:39:29|
  2. ミカの日記

今週の『中吊り大賞』受賞!

 朝起きたら、一面の銀世界。昨日作った雪だるまには、さらに雪がうっすらと積もっていました。
 娘はお気に入りの「かえる長靴」(写真を見てくださいね、私が取り寄せた逸品です)を履き、また大喜びで、お友達のおうちへ。戻ってきたら、また二つ目の雪だるまを作っていました。
 主人と私は、ご近所の方々と一緒に、道路の雪かき作業に精を出しました。30分ほどやっただけなのに、私の左手にはあっというまにまめができ、つぶれてしまいました。
 本当に、雪かき作業って、大変なものですね……。

 さて、午後からなにげなくTVを見ていたら、「噂の!東京マガジン」(TBS)の「今週の中吊り大賞」で、なんと、私が今週書いた「殺人見逃し大国ニッポン」(週刊朝日)が、第一位に輝いているではありませんか~!! スタジオでは、記事の内容も詳しく説明されました。
 あれだけたくさんある週刊誌の記事の中から、ベスト1に選ばれるって言うのは、嬉しいことですね~。それだけ重要な問題であるともいえるでしょう。
 今週の「週刊朝日」をまだ読んでいない人は、ぜひ読んでみてくださいね。

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  1. 2006/01/22(日) 15:21:08|
  2. ミカの日記

雪だるま

 千葉は朝から雪。めったに雪など積もらないのに、今日は珍しく10センチくらい積もりました。
 愛犬・ジェーンちゃんは真っ白な庭を駆けまわり、娘は今、雪の振る中、長靴を履いて、巨大雪だるまを製作中です。
 我が家のシンボルツリー「フェニックス」も、雪に覆われています。
 自宅にいながら、まるで「雪国」に旅行に来たみたいです!

 明日の朝には、「雪だるま」の完成品をお見せできると思います。

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  1. 2006/01/21(土) 21:47:09|
  2. ミカの日記

我が家の愛犬 1

 今日は午後から、単行本の打ち合わせ。
 九十九里浜に程近い我が家まで、編集者の方が足を運んでくださいます。それまでに資料の準備をしておかなくては……。

 日記がここで終わってしまうのもさびしいので、今日は我が家の愛犬・ジェーンちゃんをご紹介します。
 今も私の横ですやすや寝ています。寝るときは、人間みたいに仰向けです!? ほんとに、プリティでしょ~。


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  1. 2006/01/20(金) 12:25:13|
  2. ミカの日記

パソコンデータのバックアップ

 今日の午後、ようやく締め切りが一段落したので、パソコンデータのバックアップを取ることになりました。3時間以上かかって、さっきようやく全てのデータがハードディスクにコピーされ、ほっと一息ついたところです。

 今日もいろんな出来事がありました。最近のニュースを見ていると、やはり、こつこつと真面目に、誠実に働くことが、何より大切なことだと痛感します……。
 正直言って、「一獲千金」を羨ましいなあ~~と思ったことは多々ありますが、やっぱりそれは駄目ですね。
 亡くなった父は、よく「土台を踏み固めろ」と話してくれましたが、今になってその言葉の重さをずしりと感じています。
 
 さて、話は変わりますが、三重県にお住まいの「裕之の父」さま(交通事故のご遺族)より、下記の情報をメールでいただきました。
 ご自身も、マイカーにビデオカメラをつけて、常時撮影をしておられます。ドライブレコーダー、これがあれば、「真実究明」に長い年月苦労する交通事故当事者が、どれほど減らせることでしょう。

■「1月21日、ドライブレコーダーの番組」(裕之の父さまのメールより)

 最近ドライブレコーダーの話題が増加しています。1月21日(土)のPM7時から7時45分まで、教育テレビで、特集番組があります。それは「サイエンスZERO」と言う番組です。
 1月25日AM10時には再放送があるそうです。是非見てください。
 いよいよ爆発的にドライブレコーダーの装着されるときが来ましたね。「サイエンスZERO」で検索すると、 その事を書いた事を検索出来ます。保険業界も関心を持っているそうです。

  1. 2006/01/19(木) 20:59:42|
  2. ミカの日記

モデルでびゅう??

 今朝、新聞を読んでいた主人が、にやりと笑いながら、
「あ、これ、おまえやん」
 と一言。
 うっそ~、今朝の朝日新聞千葉版を見てびっくり、私がカラーで登場しているではありませんか~~!! そうか~、昨日、千葉大で、しっかり撮られていたのでした。

 というわけで、柳原三佳、モデルデビューです!?
(それにしても、第一回目が、「変死体役」とは……)
 
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●司法解剖前の変死体をCT検査  2006年01月18日
 死因判定用に導入されたCT撮影機=千葉市中央区の千葉大医学部で


 千葉大法医学教室(岩瀬博太郎教授)に17日、変死体の死因を調べるためのCT(コンピューター断層撮影)検査が導入された。全国初の試みで、解剖の精度の向上が期待されるという。岩瀬教授は「県警からの希望があれば、解剖に至らない変死体の死因判定にも役立てたい」としている。

 導入されたのは車載式のCT機器で、同大医学部の敷地に設置された。機器の導入費用は約350万円で、撮影には1体あたり1~2万円、維持管理費は年間100~200万円かかる見込み。いずれの費用も当面は同教室が負担する。
 検査では、解剖前に変死体の頭、腹、胸を中心に約50枚撮影する。見た目ではわかりにくい硬膜下血腫や内臓破裂、解剖が難しい腐敗した死体などの死因判定に役立つという。

 同教室が04年にCT撮影を試験導入した際には、警察官と警察医が行った20人の検視結果のうち、4人分の死因で食い違いが見つかったという。

 変死体が発見された場合、検察(多くは警察が代行)が検視をし、そこで犯罪性が認められた場合には司法解剖を行う。しかし、執刀医などの制約から、県内で毎年6千体以上発見される変死体のうち、司法解剖されるのは200体程度にとどまっている。
  1. 2006/01/18(水) 22:41:25|
  2. ミカの日記

「木村事件」再告訴も検討

 昨日、「木村事件」弁護団と、母親の木村富士子さんが、釧路地検に不起訴処分の説明を求めに行き、その後、釧路市役所において記者会見を行いました。その模様は、本日の各新聞、テレビのニュースで伝えられました。
 検察官は、告訴状の中に記された数多くの疑問点について、何ひとつ具体的な説明を行わなかったそうです。納得できません。

 以下に、本日の「新聞記事」と、今週の「週刊朝日」を読まれたあるご遺族(木村事件と同様、息子さんの事故死に疑問を持っておられるお父さん)からのメールを転記します。
 昨日お伝えしましたが、もっと早く変死体のCT撮影などの取り組みが実施されていれば、こうした事件は防げたのではないでしょうか。


■バイク死不起訴「納得できない」 両親、再告訴も  2006/01/18 07:45(北海道新聞)
 
【釧路】釧路管内標茶町で一九九九年、根室管内中標津町の高校二年木村悟さん=当時(16)=が遺体で見つかり、道警がオートバイによる単独事故死と断定したのに対し、両親が傷害致死容疑で告訴していた問題で、釧路地検が不起訴処分としたのを受け、木村さんの母富士子さん(48)が十七日、釧路市内で記者会見し、同地検の決定を厳しく批判した。

 同地検で処分理由の説明を受けた後、会見した富士子さんは「とても憤慨している。私たちが投げかけた疑問をすべて否定しており、納得できない」と述べた。代理人の田中貴文弁護士も「バイクで事故を再現するなどの科学的な鑑定がされておらず、極めて残念だ」と地検の対応を批判した上で、国家賠償請求訴訟や再告訴も視野に今後の対応を検討する考えを明らかにした。


●今週の「週刊朝日」を読んで

「週刊朝日」拝見いたしました。
 柳原先生が今熱心に取り組んでおられる司法解剖の必要性と重要性を改めて痛感いたすと同時に、事故当初この事を知っていればこの現状が大きく変わっていたかも....痛恨の極みです。
 木村事件は息子の事故と似ていため大変参考にさせて頂きました。私の国賠の重要な判例になると思っていたからです。
 師走の不起訴の予想外の結果に自分と重なり漠然としました。
 私自身も、ピュアなまでに警察、司法の公明正大を信頼していたのですが……(以下略)
  1. 2006/01/18(水) 15:25:22|
  2. 未分類

千葉大にCT搭載車がやってきた!

 今日ほど、大きなニュースが重なった日も珍しいのではないでしょうか?
 ヒューザー社長の証人喚問、ライブドアの捜査、宮崎被告への死刑判決、阪神大震災から11年……。

 そんな中、私は朝から千葉大学医学部へ。今日は、「週刊朝日」にも書いたように、千葉大法医学教室にCT搭載車がやってくる日だったからです。夕方6時からのNHKニュースでもしっかり報道されていましたね。(私の後ろ姿がバッチリ写っていたんですが、誰も気付いていないかな~?)

 というわけで、私が激写した、CT搭載車登場のシーンを公開します。この大型車は、千葉大の変死体搬送口の前に設置されました。本当の死因を究明するために、きっとこれから大活躍してくれることでしょう。 


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  1. 2006/01/18(水) 00:26:05|
  2. ミカの日記

本日発売「週刊朝日」

 本日発売の「週刊朝日」(朝日新聞社)2006.1.27号に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。

『殺人見逃し大国ニッポン』
 変死体解剖率は世界最低。
 毒殺の発見は到底無理!?


 ぜひご覧くださいね。
  1. 2006/01/17(火) 08:45:14|
  2. 柳原三佳の執筆記事

『染付けの便器」って?

 私のプロフィールに、趣味の骨董品収集のことが書いてあります。
 それを見た方からよく、「『染付けの便器』ってなんですか~? 」という質問を受けるので、今日は私の大切なコレクションをお見せしましょう。

 今日ご紹介するのは、玄関にディスプレイしている(?)、男性用の朝顔です。
 いかがですか? きれいでしょう。
『運(ウン)』がつくようにと願いをこめて、ここに置いているわけです。ハイ。

 便器の前に鎮座しているのは、父の実家の古い家を解体したときに出てきた屋根瓦の一部です。この大黒さまは屋根の上から私のご先祖様たちを見守ってきたんだなあと思うと、なんだかいとおしく、とうとう兵庫から千葉まで連れ帰ってしまいました。

 そんなわけで、我が家には一風変わったコレクションがいろいろあります。写真のアップも自分で出来るようになってきたので、次の機会には、またちょっと風変わりなモノをご紹介しますね!

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  1. 2006/01/16(月) 13:56:08|
  2. ミカの日記

今日は「書き初め」

 原稿の締め切りを終え、ほっと一息。昨日の台風のような大雨も上がり、今日は朝から快晴です。(雪国のほうはどうなのでしょう? 千葉は一度だけうっすら雪が積もりましたが、その後は雪を一度も見ていません)
 昨日入稿した原稿は、明後日、1月17日(火)発売の「週刊朝日」(朝日新聞社)に掲載されますので、ぜひ読んでくださいね。「死因究明」がテーマの記事です。

 さて、今日はこれから書き初めです。
 昨年同様、条幅の二行もの。畳3条分くらいあるおおきな書道用の下敷きを買ったので、最近は大きな作品もずいぶん仕上げやすくなりました。
 数ヶ月前までは、お腹の手術の傷が痛くて、大きな紙に向かうのが辛かったのですが、今回はもう大丈夫。
 さあ、締め切りは明日なので、今日中に満足の行く作品を仕上げなければなりません。自宅で何枚か仕上げた後、先生のご自宅へ行って指導を受けつつ、さらに仕上げるという予定です。(写真は、書き初め練習中の模様です)


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  1. 2006/01/15(日) 11:32:48|
  2. ミカの日記

バイクは「パンク」しただけでは転ばない!

「ミスターバイク」2月号(モーターマガジン社)に、柳原三佳の連載記事が掲載されています……。という下記のお知らせは、先日、旧掲示板でもお知らせしたとおりです。

新・一瞬の真実
 年の初めに、みなさんも一緒に考えてほしいこと。
 「事故は身近に潜んでいる
  ケーススタディで"立場”を変えて考えてみてください」


 この記事ももちろん読んでいただきたいのですが、今月は、事故に関するさらに興味深い「実証」記事が掲載されています。
 それは、プロライダー・佐藤信哉さんによる、

実証 『オートバイはパンクしただけでは転ばない』<前編>

 という記事です。
 私が取材してきた数々のバイク事故の中で、
「バイクが急にバランスを崩したり、転倒したのは、パンクのせいだ」
 と言われ、あっさりと切り捨てられてきたケースがどれほどあったでしょうか。
 正直言って、長年大型バイクに乗りつづけてきた私自身、たしかに、フロントタイヤがパンクしたら、転んじゃうかなあ……? と惑わされていたのも事実だったのですが、今回、信哉さんの走行実験と記事を拝見し、そんなことは絶対ないんだ、ということを確信できました。

「パンク」を理由に、警察や損保会社から理不尽な説明を受けている方がおられたら、ぜひこの記事を読んでみてください。核心は<後編>に続きますが、大変意義のある内容です。
 なんでも「実証」してみることが大切なんですね。 
  1. 2006/01/13(金) 14:36:36|
  2. ミカの日記

千葉大法医学教室にCT導入(全国初)

 1月5日の「産経新聞」に続き、昨日、1月11日の「毎日新聞」でも、このニュースが報じられました。

 本当の死因を究明するために、死後CT撮影の取り組みは大変重要で画期的なものです。
 現在の日本の死因究明システムが、いかに不十分なものであるかは、
『死因究明~葬られた真実』(講談社)でも詳しく書いています。
 千葉大学法医学教室の岩瀬博太郎氏も本著の中で、現状の問題点と改善への提言をしてくださっていますが、全国初のこの取り組みが、各地に広がっていくことを期待したいと思います。


●変死体:死因調査にCT検査導入へ 
  千葉大が全国初


 千葉大法医学教室(岩瀬博太郎教授)は、変死体の死因調査に全国で初めてCT(コンピューター断層撮影)検査を17日から導入する。解剖前に死因の「事前診断」を行うことで、より的確な司法解剖を行うことが可能になる。岩瀬教授は「将来的には検視にも応用し、解剖に至らない変死の死因判定にも役立てたい」と期待している。

 変死体が発見された場合、検察(多くは警察が代行)が目視や触診などで犯罪性の有無を判断する検視を実施する。犯罪性が認められた場合、法医学者が司法解剖をして死因を特定する。千葉県では、年間約6000体以上の変死体が発見されているが、執刀医の数などの制約から、司法解剖を実施するのは150体程度にとどまるという。

 岩瀬教授によると、司法解剖前にCTを使う最大のメリットは、解剖の精度が上がることにある。例えば死因がくも膜下出血の場合、外部からの殴打などが原因か、病気によるものなのかを事前に判断できる。また、通常は解剖されない部位の異常を発見できる可能性もある。

 検査では、解剖前に変死体の全身をCTで20~30枚撮影し、死因判定の参考にする。導入するCT機器は約350万円で、維持管理費は年間200万円程度。岩瀬教授は「将来的には検視の時点でCTを用いることができれば、犯罪の見逃しの予防にもつながる。県警と協議して活用できれば」と話している。【神澤龍二】

毎日新聞 2006年1月11日 11時06分
  1. 2006/01/12(木) 11:32:27|
  2. 検視・司法解剖問題

今週の「週刊SPA!」

 今発売中の「週刊SPA!」2006.1.17号(扶桑社)に、

 "もう一つの税金”「保険料」の納得いかない実態<自賠責保険編>」

 と題した特集記事が掲載されています。
 柳原三佳のコメントや以前から訴えてきた問題点が、コンパクトにまとまって掲載されています。

 自賠責保険は、2006年度も値上がりすることに決まったそうですよ~。
 被害者を適切に救済してくれるのならいいですが、「事故対策費」と称した無駄遣いだけはやめてほしいですよね。
  1. 2006/01/12(木) 10:27:11|
  2. 柳原三佳の執筆記事

ど根性紅葉

 昨年の秋、お見せするといってアップできなかった、『ど根性紅葉』を皆さんに公開いたします!(実は、写真のアップの練習もかねて……、横で娘に指導してもらってます……)
 このど根性紅葉は、我が家のシンボルツリーである『フェニックス』に寄生し、すくすく成長しているのです。
 季節はずれの紅葉をお楽しみください。

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  1. 2006/01/11(水) 21:05:37|
  2. ミカの日記

「読売新聞」の書評

 今日から「ブログ」なるものを、公開することにいたしました。
 みなさん、よろしくお願いいたします。
 
 さて、今日も1日原稿書きをしていました。娘が「おなかすいたよ~」と言いに来たので、ここでひと区切りをつけて夕食タイム。あ、もう8時前になっていたんですね。これは大変!

 8日の新聞に掲載された、
新刊『交通事故被害者は二度泣かされる』(リベルタ出版)
http://homepage3.nifty.com/pub-liberta/609.html
 の書評がアップされていたので、ご紹介します。
 とってもいい書評を書いていただき、ありがとうございます!


読売新聞 06年1月8日

記者の駆け出し時代、交通事故の記事は毎日のように書いた。だが、被害者の感情を思いやる余裕はほとんどなかった。発生件数が多く、機械的に出稿せざるを得なかったのだ。ところが、本著を読んでそんな姿勢を深く恥じた。事故の裏側で生じている深刻な問題を、見せつけられたからだ。
本の題名の「二度泣かされる」とは、被害者が事故そのもので痛めつけられ、その後の加害者の態度、警察の不十分な事故処理、損害保険会社の仕打ちなどに、ひどい目に遭わされる、ことを指している。
次のような事故が典型だ。原付きスクーターを運転中の青年が、酒酔い運転のワゴン車に追突され、死亡した。ワゴン車の運転手は事故直後に逃げ、近くのコンビニで酒を重ね飲みしたため、酒酔いの事実の立件が難しくなり、裁判が難航する。読んで息苦しくなる悲惨な例が続く。交通事故撲滅に本腰を入れなければならない。そう思わせる本だ。
                 (榧野信治:読売新聞論説委員)
  1. 2006/01/11(水) 19:50:23|
  2. ミカの日記

前田敏章さん(北海道)からの「報告とお願い」

いつもお世話いただいています。遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

 南幌の島田京汰君(7つ)交通死事件(2005-8-12、8-25、9-23、9-29、10-24
および12-26 お知らせ)の控訴審が、昨日、1月10日、11:00~札幌高裁で行わ
れました。
私は所用で傍聴できませんでしたが、傍聴支援された方ご苦労様でした。

南幌の白倉さんから以下の報告が届きました。承諾を得ましたので転載させても
らいます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今日、島田さんの裁判傍聴してきました。長谷部さんと平澤さんも来ていました。
控訴内容については、事件内容は一切無く、ミキサー車に付いていた装飾板は
地裁では自分が取り付けたことになっていたが、それは違うと主張していました。
言い訳になるから、地裁ではその件について反論しなかったとの事です。
後は、PTSDで医者から入院を勧められるほど病状が悪いと何度も言っていました・・・・

検察からの尋問は結構厳しく、被告が何も答えられずにうなだれている状態でした。

裁判官退廷後、被告が検察からの指摘を受けてだと思いますが
島田さんに法廷内で謝罪しましたが、京汰君のお兄ちゃんが被告に対し
「今さら謝ったって遅いんだよ!!」と叫び、泣き出したときは
苦しく切ない思いになりました。
法廷を出た後、突然また被告が土下座し遺族に謝罪していましたが
取って付けたような謝罪に、その場にいた全員が激怒していました。

控訴審の判決は、1月24日 午前9時55分です。

(以上、白倉)
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前田敏章
  1. 2006/01/11(水) 19:42:55|
  2. 前田敏章さん(北海道)情報

年末ぎりぎりの「不起訴通知」

 被疑者不詳の傷害致死事件として告訴していた北海道の「木村事件」の速報です。

 2005年12月30日、釧路地方検察庁の中尾貴之検事より、告訴人の木村さん夫妻に「不起訴」の通知が郵送されてきました。文書は12月28日付けです。
 なんと、その2日前の12月26日に、母親の富士子さんが吹雪の中釧路地検に呼び出され、検事から事情を聞かれた直後のことでした。

 不起訴の理由に対する具体的な説明がないため、木村事件弁護団は直ちに、『被害者等通知制度実施要領第3(4),第4,4』に基づいて、不起訴裁定の理由の骨子を弁護士宛てに文書にて通知するよう、釧路地検の中尾検事に求めました。

 官庁やマスコミ関係が冬休みに入るこの時期を狙ったと思われても仕方のないような今回の不起訴通知に、驚くばかりです。
 不起訴と判断するまでに、どの程度の捜査を行い、何を根拠としたのか?
 単独のバイク事故死としてはあまりにも不自然な現場、遺体の状況……。
 釧路地検には責任を持った回答を望みたいと思います。

テーマ:ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2006/01/06(金) 14:36:04|
  2. 未分類

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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