柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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飲酒事故の記事

 週末、土曜日は大阪市立大学で行われた「犯罪学会」のシンポジウムに、日曜日は東京大学で行われた「現場からの医療改革推進協議会第一回シンポジウム」に参加してきました。
 両日ともに興味深いお話をたくさん聞くことが出来たと同時に、現状の、特に「死因究明制度」には問題が山積していることを痛感した2日間でした。

 さて、三重県の椋樹立芳さんから、ご自身の息子さんの事故のことが関西地方で新聞記事になったという話を伺いました。
 椋樹さんとはもう、10年以上前からのお付き合いで、拙著「交通事故のウソ」(宝島社)の中にも記事を収録させていただいており、今週末は東京都内でプロのドライバーの方々を対象とした講演をさせていただくのですが、その中でも、椋樹事件を取り上げることになっています。
 許されざる飲酒事故。遺族の悲しみは、何年経っても癒えることはないのですね。

■許すな飲酒運転:癒えぬ悲しみ 
 長男の事故死から16年--椋樹立芳さん /大阪

 ◇長男の多重追突事故死から16年

 ◇時がたっても「涙いつでも」--TAV交通死被害者の会・椋樹立芳さん

 「時がたてば悲しみは癒える」。そんな言葉は、うそだということをTAV交通死被害者の会(大阪市北区)会員、椋樹立芳(むくじゅりゅうほう)さん(71)=津市=は今、身をもって体験している。愛知県警巡査だった長男裕之さん(当時26歳)が飲酒運転の車に追突され、焼死してから16年。裕之さんを忘れた日は一日もない。椋樹さんは「加害者には一時的な出来事でも、遺族の悲しみと怒りは一生続く」と飲酒事故被害者の思いを語った。【山田英之】

 裕之さんは90年3月17日夜、名古屋市中川区の交差点で、赤信号で停車中、時速100キロ近くで乗用車に追突された。信号待ちの計6台が巻き込まれ、裕之さんが焼死、3人がけがをした。

 県警中川署は初動捜査を誤り、追突したのは裕之さんの車とみて、署に駆けつけた椋樹さんに「警察官がとんでもないことをしてくれた」と言い放った。息子を加害者と思い込んだ椋樹さんは出棺の時、悔しくて棺(ひつぎ)をけった。

 再捜査の後、追突した乗用車の男(37)を業務上過失致死傷容疑で逮捕。しかし、男は初公判で起訴事実を否認して争ったため、懲役2年の実刑が確定するまで、事故から5年以上かかった。判決によると事故当夜、友人らと居酒屋で飲酒し、制止されたにもかかわらず、ハンドルを握っていた。

 男は刑を終え出所後、「つらい思いをさせたことを悔やんでいます」と書いた手紙を送って来たが、「汚名を着せられ、息子の棺をけった親の気持ちが分かるか。私は自分を恨み、息子にわびました」と椋樹さんは話す。

 事故の日、裕之さんは非番だった。当時、三重県桑名市にあった実家に帰省。将来を約束した恋人を紹介した後、事故に遭った。刑事として活躍する夢も果たせなかった。

 椋樹さん宅に警察から事故の知らせがあったのは午前0時ごろ。今も午前2時ごろ、目が覚め、眠れなくなる。遺体は真っ黒に焼け、頭部は骸骨になる寸前、体は筋肉の筋が見えていた。椋樹さんは言う。「涙を流そうと思えば、いつでも流れる。息子を思う気持ちは何も変わらない。この思いは私の命が終わるまで続くでしょう」

毎日新聞 2006年11月8日
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  1. 2006/11/28(火) 11:13:24|
  2. ミカの日記

明日「スーパーモーニング」(TV朝日)交通事故被害者シリーズ

 徳島の「がけっぷち犬」、無事救出されてよかったですね~。
 最初は、「こんなことでわざわざ中継するの?」 なんて言ってたんですが、やっぱりテレビを見ていると、ハラハラドキドキ。
 それにしても、1週間飲まず食わずだなんて、ほんとにかわいそう……。
 なんとなく目元が我が家の愛犬・ジェーンちゃん(ミニチュアダックス)に似ていたこともあり、もう最後は、祈るような気持ちでした。
 それなのに、うちの主人ったら、
「おまえもあのがけっぷちで1週間頑張ったら、ずいぶん痩せるやろうな~」
 ですって!!

 さて、明日24日(金)は、「スーパーモーニング」(テレビ朝日)の『交通事故被害者シリーズ~もう泣き寝入りはしない~第3弾』。
 午前8時半頃から放送予定です。
 私も明日は、早起きしてスタジオでコメントしますので、ぜひご覧くださいませ~。
  1. 2006/11/23(木) 16:30:36|
  2. ミカの日記

ワンセグ?

 昨日、久しぶりに携帯電話の機種変更をしました。
 今までの携帯は古くなって、ときどき接触不良なのか声が途切れることがあり、もう限界だ……、と思ったからです。

 携帯ショップまで娘に付添ってもらい、いろいろ説明を聞きましたが、なんだか最近の携帯用語はさっぱり意味がわかりません。
 でも、なんでもついているのが好きな私は、テレビも見られるワンセグという携帯電話を選びました。(ワンセグってなに??)
 さて、機種が新しくなったのは嬉しいのですが、今日は使い方に慣れていなくて、何度か変なところを押してしまい、何人かの方にはご迷惑をおかけしてしまいました。

 で、早速、テレビも試してみようとしたのですが、私の住んでいるところは受信できない地域(ようするに田舎?)で、結局な~んにも映りません……。
 あ~、早く携帯でテレビが見てみたいものです。どんなふうに映るのかな?
 週末は大阪出張なので、その途中に楽しめるかしら??
 
  1. 2006/11/21(火) 20:33:54|
  2. ミカの日記

市民公開シンポジウムのお知らせ(大阪)

 昨日は、東京虎ノ門の日本財団ビルで開催された「交通事故後遺障害者家族の会」の勉強会に参加してきました。
 今回も、全国各地から130名を超える会員が集まりました。
 しかし、冷静に考えると、重篤な交通事故の被害者が毎回大勢集まるということは大変深刻なことです。昨日は朝から夜まで、それぞれの被害者の方々のおかれている大変過酷な状況を伺いながら、日本はまだまだ後遺障害を負った方々へのケアが立ち遅れていることをかんじました。
「死は免れたけれど、事故前の生活が出来ない「介護なしでは生きられない」
 行政にはそうした被害者の生の声をしっかり吸い上げた上で、本当に必要な制度作りをしてもらいたいと思います。

 さて、今日はもうひとつのお知らせです。
 今週末、大阪で「犯罪学会」のシンポジウムが開催されます。
 当日は私も会場へ行く予定。市民公開講座ですので、ご興味のある方はぜひご来場ください。

■市民公開シンポジウムのお知らせ

* テーマおよび内容:司法制度を支えるシステムについて考える

 裁判員制度の背景について考えるため、第43回日本犯罪学会総会にあたって、下記のシンポジウム(参加無料)を開催いたします。多数のご参加をお待ちいたしております。

*公開シンポジウム* ( 16:00 ~ 18:00 )
 「司法制度を支えるシステムについて考える」

      座長: 高田 昭正(刑事法学)

           前田  均(法医学)


1. 裁判員制度における事実認定  - 裁判官と市民の役割

      高見 秀一(大阪市立大学大学院・刑事訴訟法学)

2. 裁判員制度と刑事手続  - 裁判員制度は何を変えるか

      高田 昭正(大阪市立大学大学院・刑事法学)

3. 犯罪捜査と鑑定  - 検死・解剖と法医学の役割

      岩瀬 博太郎(千葉大学大学院・法医学)

4. 犯罪被害者の支援  - 捜査・公判中の対応とアフタ-ケア

      新 恵里(京都産業大学・被害者学)

5. 再犯防止に向けた犯罪者処遇のあり方

      浜井 浩一(龍谷大学法学部・犯罪学)

* 開催日時: 平成18年11月25日(土)
午後4時00分~午後6時00分(予定)

* 場  所: 大阪市立大学医学部学舎
(JR・地下鉄各線天王寺駅から徒歩10分)

* お問合先:第43回日本犯罪学会総会事務局
〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3
大阪市立大学大学院医学研究科法医学教室
TEL: 06-6645-3765 / FAX: 06-6634-3871
E-mail: hanzaigakkai06osaka@med.osaka-cu.ac.jp
URL:http://www.med.osaka-cu.ac.jp/legalmed/soukai/index.html
  1. 2006/11/20(月) 12:10:40|
  2. ミカの日記

やっぱり、こうなったか……

 やっぱりこうなったか……、というタイトルどおりです。
 いったい、今までの調査報告は何だったのでしょうか?
 私が個人的に取材し、掴んでいるだけでも、「調査漏れ」(=払い漏れ=払い渋り)はたくさんあります。
 保険の「契約」とは、いったいなんなのか? 
 悪質な払い渋りほど、自ら報告しづらいのでしょう。
 金融庁の厳しい態度に期待したいです。 

■損保26社、不払い調査やり直し…金融庁が期限付命令

 自動車保険の保険金不払いが多発している問題を巡って、金融庁は17日、大手を含む損害保険会社26社に対して、保険業法に基づいて不払いの調査のやり直しを求めるとともに、調査の最終的な完了時期と、その根拠を12月8日までに報告するよう求める異例の命令を下した。

 26社は9月末に過去3年間に約14万件、約103億円の不払いが追加で判明したと報告していたが、金融庁が約1か月半にわたり、聞き取りで検証した結果、調査漏れが多数見つかったためだ。

 金融庁は、不払い問題が表面化して、1年以上経過しても、なお全容を把握すら出来ない損保各社の経営管理体制に厳しい態度で臨む見通しで、各社に行政処分が下るのは必至だ。
(読売新聞) - 11月17日21時28分更新
  1. 2006/11/17(金) 22:11:12|
  2. ミカの日記

「全国・警察力ランキング」(宝島社)発売

 今、本屋さんに興味津々の新刊が並んでいます!

■本当に優秀なケーサツはどこだ?
「全国・警察力ランキング」(宝島社)

検挙率から犯罪発生率まで詳細データが示す
47都道府県の警察の実力

・最も犯罪発生率が低い安全な県は?
・110番してから最も早く到着するのは?
・最も女性警察官を採用しているのは?

 などなど、各種データに基づき、細かな分析結果が掲載されています。
 編著は、警察問題や武富士問題などに鋭く切り込んできたジャーナリストの寺澤有さん。

 私も本書の執筆陣の一人として、

「変死体が発見された場所がその後の進展に違いを生む! 地域差がありすぎる解剖率」  

 というコラムを書いています。
 いろんな角度から読んで面白く、ためになる保存版の一冊!
 各県警の「体質」も、ページのすみずみから伝わってきます。
 ぜひ読んでみてくださいね。(定価840円)

P251iS02828.jpg

  1. 2006/11/17(金) 12:31:24|
  2. ミカの日記

容疑者……

 朝からワイドショーやニュースでは、「美香容疑者」「美香容疑者」の連発。そう、秋田で起こった母親による幼児殺害事件の報道です。
 これを音で聞くと「みかようぎしゃ」。
 つまり、私の名前が「容疑者」として連続で流れてくるわけです。
 何も悪いことはしていないのですが、これほど自分の名前が容疑者呼ばわりされると、やっぱり気分は悪いものです。
 
 でも、夜にはちょっと気分を変えて、日本料理の先生のお宅「鶴の茶寮」で開かれていた陶芸展に足を運びました。
 今回は、愛知県の陶芸家・鵬志堂イサムさんの作品展です。
 薪の火で焼かれた、土のにおいがいっぱいの素朴なお茶碗やお皿の数々……。
 私は白く素敵な抹茶茶碗を、主人の冬用のご飯茶碗として買い求めました。
 このお茶碗は、使い込めば使い込むほど「成長」するのだそうです。土は生き物なんですね。お茶碗がどんな風に成長していくのか?? 
 とっても楽しみです。

 陶芸作品をじっくり楽しんだ後は、季節のお弁当を味わいました。
 いわしの押し寿司、ほうれんそうと柿ととんぶりの和え物、白まいたけの土瓶蒸し、鮭の西京焼き、里芋の煮物、蕪のみそ焼き、生しいたけのうま煮、銀杏、菊のつぼみ、むかご……。
 初冬の旬の食材が、竹かごのお弁当箱の中で、
「私が一番美味しいわよ!」
 と、競い合っているようでした。(携帯写真で画像は悪いのですが)

 20061115215953.jpg


 おかげで、「ようぎしゃ」と連発された、朝のもやもやした気分が、す~っと晴れわたりました。
 


  1. 2006/11/15(水) 21:53:57|
  2. ミカの日記

北海道・前田敏章さんからのお知らせ

 久しぶりの「報告とお願い」ですが2件(高石事案(民事)と白倉事案(刑事))の裁判日程のお知らせです。

1 高石拓那君飲酒ひき逃げ事件の民事裁判(前回報告は2006-5-30)の高裁審理の予定です。

11月15日(水)10:00 札幌高裁8階です。

参考に不当な一審判決(5月29日札幌地裁)の報道記事を再度コピーします。

◆2006/05/29  北海道新聞夕刊

同乗者の賠償認めず 札幌地裁「事故は目撃せず」
江別ひき逃げ  

 二○○三年二月、江別市内で野幌高一年の高石拓那さん=当時(16)=がひき逃げされ、死亡した事件で、拓那さんの両親が、RVを飲酒運転して拓那さんをひき逃げした男性と、同乗していた同市内の女性の二人に計九千七百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が二十九日、札幌地裁であった。

 宮島文邦裁判官は、運転していた男性に約八千二百万円の支払いを命じる一方、同乗女性に対する請求は棄却した。
 判決理由で宮島裁判官は「事故発生時に女性は寝ており、事故を目撃していなかったと認められ、女性が故意に救護義務を怠ったとは認めがたい」と述べた。

 訴えによると、男性は○三年二月十二日午前四時五十分ごろ、江別市内の市道でアルバイト先の新聞配達店へ自転車で向かっていた拓那さんをひき、死亡させた。二人は救護や通報などの措置をとらず、そのまま立ち去った。二人は札幌市内のパブで飲酒し、その後女性宅へ向かう途中だった。

 訴えに対し、男性側はひき逃げに対する責任は認めたうえ賠償額で争い、同乗女性側は請求棄却を求めていた。

2 白倉美紗さん交通死事件(刑事)は札幌高裁での審理が来月始まります。

第1回公判は

12月19日(火)14:30~ 札幌高裁

です。詳細は後日お知らせしますが、傍聴支援をよろしくお願いします。
なお以下は、地裁岩見沢支部の不当判決についての「報告とお願い2006-7-27」の一部です。 [北海道・前田敏章さんからのお知らせ]の続きを読む
  1. 2006/11/14(火) 11:29:08|
  2. ミカの日記

「あさり飯」と「ふうかし」

 今日は、朝から浦安郷土博物館の調理教室に参加してきました。
 浦安市はご存知のとおり、ディズニーランドをはじめその大半が埋立地。埋め立てられる前は遠浅の海で、たくさんの魚介類や海苔がとれたそうです。
 当時の浦安の女性は、アサリむきができないとお嫁にいけないというほど、アサリむきが上手だったそうです。
 
 今日はそんなアサリむき名人を先生に、アサリ飯とふうがし(アサリの味噌汁のことだそうです)を習いました。(なんと参加費は300円!)
 まず、生のアサリは貝包丁でむき、取り出した身は醤油と酒に20分ほど漬け込みます。
 その後、みりんと水を加え、アサリとご飯を炊きます。
 殻つきのアサリは水から火にかけ、口が開いたら味噌を加えて出来上がり。
 お天気がよければ、屋外のかまどで、薪を使ってご飯を炊く予定だったのですが、屋内でもとってもおいしい、炊き込みご飯とお汁をいただくことができました! 
 帰ったら、家でも早速作ってみたいと思います。

 さて、今日はこれから、バイク雑誌時代に働いていた会社の社長の還暦祝いの会に出かけます。
 20代前半、皮ツナギを着て全国各地を走り回っていた頃の懐かしい仲間との久々の対面。とっても楽しみで~す。
  1. 2006/11/11(土) 14:04:08|
  2. ミカの日記

「ミスターバイク」12月号

 今日は久しぶりに自宅でパソコンに向かっていますが、週末から週明けにかけてはまさに大移動の連続でした。

 4日は、娘の高校の学園祭
 5日は早朝の飛行機で熊本、そして大牟田へ
 6日は佐賀で取材をしてから千葉へ戻り
 7日はまた早朝から栃木、西多摩、千葉……
 
 取材の内容は、いずれも死亡事故だったので辛い部分もありましたが、ススキの穂が揺れる雄大な阿蘇山の景色や、佐賀・呼子の穏やかな港町、そして栃木の紅葉は、束の間私の心を穏やかにしてくれました。

 今回の取材の一部は、今、シリーズ化されている「スーパーモーニング」(TV朝日)で放映される予定。
 一部の方には11月10日とお伝えしていたのですが、1~2週延期になる予定ですので、決まりましたらまた告知したいと思います。

 さて、今発売中の「ミスターバイク」12月号(モーターマガジン社)に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。

●新・一瞬の真実
 疑惑のバイク事故死 傷害致死事件での告訴から3年
 時効目前、釧路地検が遺族に突きつけた「不起訴」の最終回答


 多くの方に見守っていただいた「木村事件」の最終結果報告と、千葉大学法医学教室の「無料CT検査」スタートのニュースを取り上げています。
 ぜひご覧くださいね。
  1. 2006/11/08(水) 12:36:18|
  2. ミカの日記

鉄ちゃん

 今日の午前中、NHKで「鉄分補給スペシャル」という面白い特集番組がありました。スタジオに鉄道マニア100人が集まって、いろいろな趣味やコレクションを紹介するという内容でした。
 途中で出かけたので、ビデオにとってまだ全部見ていないのですが、とにかく面白くって笑えました。

 実は、うちの主人もかなりの「鉄ちゃん」(鉄道マニア)なんです。かなり前ですが、「モノマガジン」で紹介されたこともありました。
 まあ、乗り物全般(船、飛行機、バイク、車……)が好きなのですが、中でも「鉄道」が一番のようで、我が家には国鉄時代の信号機や遮断機、駅名表などがごろごろしています。
 もちろん、愛読書は「時刻表」。時間を見つけては、「各駅停車一人旅」に出かけています。
 先月は社員旅行で韓国へ行ってきたのですが、やっぱり現地でも鉄道。
「韓国の端から端まで新幹線に乗ってきた!」
 と大満足の様子で、たくさんの切符を見せてくれました。

 電車に乗ることがなぜそんなに楽しいのか?
 私にはなかなか理解できないのですが、まあ、それが「趣味」というものなのでしょうね。
  1. 2006/11/03(金) 21:21:41|
  2. ミカの日記

「吉田事件」勝訴!

 あっというまに11月ですね。
 私は仕事の合間に庭に出て、チューリップやムスカリ、ヒヤシンスなどの球根を植えました。
 花が咲いたらどんなふうになるかな~? と想像しながら、地面やプランターに、色を考えながら配置していく作業は、とっても楽しいものです。
 ヒヤシンスは水栽培もセットしましたが、たった1日で根っこがにょきにょき出てきました。
 球根って、ほんとに面白いですね。 
 
 さて、きょうはとってもいいニュースが入ってきました。
 先日「フライデー」(講談社)の連載3回目で取り上げた「吉田事件」(埼玉県警)。本日、民事裁判の判決があり、ご遺族が全面勝訴しました。
 判決文はまだ送られてきていないので事実認定に関しては詳しくわかりませんが、警察捜査と加害者側の主張によって「赤信号無視」といわれ100%過失を問われていた吉田光さん(当時20)の無念は、これで晴らすことができそうです。

 それにしても、この事故の調書の中に出てきた「目撃者」はいったい誰なのか?
 記事にも疑問点を書きましたが、運送会社が捜し出して来たJ.Tというこの「目撃者」は、事故の一部始終を見ていたというのです。検察は、この目撃者の特定も含め、きちんと再捜査をすべきだと思います。

 それにしても、全国のあちこちで隠蔽や捏造が繰り返されています。
 学校も、警察も、企業も……。
 保身のため? 組織防衛? 
「良心」や「信念」、「真実」という言葉は、いったいどこへ行ってしまったのでしょうか。
  1. 2006/11/01(水) 20:06:51|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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