柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「証拠が嘘をつく?!~高知白バイ衝突死~」

 今日は春の到来を思わせるいいお天気です。
 一昨日からうぐいすも鳴き始め、我が家の庭には、いろんな種類の野鳥が遊びにきます。
 野鳥を庭に招待するのは楽しいですよ! リビングの前にあるりんごの木(今は葉っぱも何もありません)の枝に、果物を刺しておくのです。そうすると、どこで見ているのか、間もなくそこに鳥達が集まって、あっという間についばんでしまうのです。
 近くに水場も作っているのですが、そこでしっかり水も飲んでいくんですよ~!
 今度ばっちり撮影できたら、ブログにアップしたいと思います。

 さて、さきほど、高知の白バイ事故を追及してとっても素晴らしい特集番組を作っておられる、KSB瀬戸内海放送の山下さんから、下記のメールが届きました。
 みなさまもぜひこの特集をご覧ください。
 つい先日も、九州にお住まいの飲酒ひき逃げ事故のご遺族から連絡があったのですが、その加害者は2年6ヶ月の実刑だったそうです。
 高知の片岡さん(バスの運転手さん)は、実刑1年4ヶ月を求刑されています。しかも、犯罪事実があるとは思えないのに……。
 今の司法は、あまりにおかしすぎます。

****************************
 
柳原三佳さま

 お世話になります。
 高知の白バイ事故の取材をしています、KSB瀬戸内海放送の山下洋平です。

 今回の事件をまとめたドキュメンタリー番組を、このたび弊社制作で全国放送することになりました。

■テレメンタリー2008
 「証拠が嘘をつく?!~高知白バイ衝突死~」

番組の詳細、放送時間は下記サイトから↓
http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 捜査や裁判の問題点の追及だけでなく、事件に巻き込まれた片岡さんや家族の人間ドラマにもスポットを当てています。
 30分番組という限られた時間ではありますが、9月の取材開始からこれまでの私の思いを凝縮させた作品なので、是非多くの人に見ていただきたいと思います。
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  1. 2008/02/29(金) 11:25:56|
  2. ミカの日記

ロス疑惑

 昨日は、大阪日帰り出張でした。
 今回も交通事故の取材でしたが、目撃者の方から現場で大変貴重な証言を聞くことができ、とても有意義でした。
 早くVTRを全国の皆さんに見ていただきたいです!

 さて、テレビなどでは連日、ロス疑惑の報道で大騒ぎですね。
今回のニュースを見ていると、アメリカと日本のさまざまな法律の違いを知ることができます。
 私は今から10年前、ロサンゼルス市警察(LAPD)を取材したことがあります。
 今日は、そのことを本で読んだある雑誌の記者さんから、インタビュー取材を受けました。
 10年前の記憶ではありますが、ダウンタウンにある警察署の建物に入った時、壁一面に殉職した若い警察官の写真がたくさん飾られているのに驚いたことを覚えています。
 私がその写真をじっと見つめていると、LAPDの警察官は、こう話してくれました。
「ほとんどの殉職警官が、銃の犠牲者なんですよ……」
 日本では考えられないことです。
 でも、それだけに、ロサンゼルスの警察は、銃犯罪の捜査に対して厳しい姿勢を持っているのではないか……。
 今回の三浦氏逮捕のニュースを見ながら、そんなことを感じました。

 昨日、大阪で取材した事件も、発生からかなりの時間が経過していますが、時効なんか関係なく、もう一度捜査してもらいたいと痛切に思います。
 捜査そのものが適正に行われていないのに、時効なんかで真実が葬られてしまっていいのでしょうか?
 いいはずがありませんよね。 
  1. 2008/02/26(火) 22:57:20|
  2. ミカの日記

今日は大阪

 今、羽田空港です。
 エアポートラウンジの窓からは、離陸を待つ飛行機越しに、真っ白な富士山の姿がくっきりと見えます。
 昨日の強風で、都内の塵や埃は一気に吹き飛び、空気が透明になっているのでしょうね。
 
 これから私は、テレビの取材で大阪へ飛びます。
 また放送日が決まったらお知らせしますね!

 では行ってきま~す。
  1. 2008/02/25(月) 10:46:33|
  2. ミカの日記

海上自衛隊イージス艦の事故に思う

 海上自衛隊イージス艦「あたご」と、漁船「清徳丸」が勝浦沖で衝突した事故。このニュースを見ていて、仲間の漁師さんたちが、
「自衛隊は嘘をついている……」
 と悔しそうに語っておられる姿が印象に残りました。

 一連の報道に接し、私は、松山や高知で発生して問題になっている、白バイと民間人の交通事故と同じパターンだと感じました。
 プロとして、起こしてはいけない事故。それはそのとおりでしょう。しかし、真実を追求する前に「保身」や「組織防衛」が優先されていたとしたら、それは許されません。

 つい先日、私は松山の白バイ事故の「捜査報告書」(警察官作成による)を読みましたが、その酷さに絶句しました。
 この内容については、次号の「ミスターバイク」でレポートしますので、ぜひ読んでください。

 さて、日刊ゲンダイの連載も、今日で4回目。
 今夜の見出しは、

死体を捨てるなら埼玉か千葉
こんなに違う都道府県ごとの解剖率


 こちらもぜひ読んでみてくださいね!
 
  1. 2008/02/21(木) 16:04:19|
  2. ミカの日記

北海道・白倉さんのHP

 今日、北海道のご遺族・白倉さんより、下記のメールが届きました。 
 白倉さんのお嬢さんは、登校途中にトラックにはねられ、亡くなりました。警察の初動捜査に、大変問題のある事件で、ご両親が真実を求めて一生懸命立証活動をされています。
 このたび、HPを作成されたそうですので、みなさんぜひご覧くださいね。

*****************************

 ごぶさたしております。
 このたび、ホームページを立ち上げましたのでご報告させていただきます。

http://www.ac.auone-net.jp/~spirits
http://www.ac.auone-net.jp/~besaved

先日、民事裁判で鑑定を行った結果(私的鑑定)で、娘・美紗は事件の誘発、発生原因に関係がないとの結果がでました。
来月6日に裁判所に提出します。
 トッラクの高速度走行、スタッドレスタイヤ装着、乗用車の追い越しが原因でした。
本来は単独事故。美紗は巻き添えという鑑定結果でした。
美紗が逆に向かってくるトラックを回避しようとしたようです。
詳しくはまた後日、証拠提出後にご報告いたします。

白倉 裕美子
  1. 2008/02/19(火) 16:08:42|
  2. ミカの日記

本日から「日刊ゲンダイ」で連載スタート!

 昨日は、新宿で開催された「NPO法人交通事故後遺障害者家族の会」の新春パーティーに出席してきました。
http://www.koisyo.com/
(今日からHPの中で、ブログもスタートしたようですね!)
 突然の交通事故で、高次脳機能障害や遷延性意識障害という重い障害を負われた被害者のご家族が全国各地から集まられ、数時間ではありましたが、情報交換や歓談のひとときを過ごしておられました。
 日々、ご家族の介護や訴訟に追われ、大変な思いをされているみなさんですが、昨日は直接お目にかかってお話をさせていただくことができ、有意義な時間を過ごすことができました。
また、私が執筆した後遺障害の本を読み、『本当に私たちのバイブルになりました』と目に涙を浮かべて語りかけてくださった時には、私も胸がいっぱいになりました……。
http://www.koisyo.com/books/index.html

 さて、本日から「日刊ゲンダイ」で、柳原三佳の死因究明連載がスタートしています。
 今週いっぱい続きますので、ぜひ読んでみてくださいね。

<「日刊ゲンダイ」新連載>
『死因究明」お粗末過ぎる日本の現状
 見逃され続ける『変死」「事故死」

  司法解剖にまわされる変死体はたった3.8%
  病死で片付けられかけた時津風”殺人”
 
  1. 2008/02/18(月) 16:59:58|
  2. 柳原三佳の執筆記事

広がれ、被害者同士の連携パワー!

 昨夜は、J-WAVEというラジオ局の、「JAM THE WORLD」という番組に生出演し、死因究明問題について語ってきました。
 その内容については、ナビゲーターの竹内薫さんが下記のHPに記してくださっています。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

 六本木ヒルズのビルの33階にあるスタジオからは、東京タワーをはじめとする夜景が一望でき、まるでホテルの最上階にあるラウンジにいるような(?)素敵な雰囲気でした。
 私は高いビルが怖い性質なのですが、昨夜はとってもいい気分でおしゃべりすることができました。
 ラジオを聞いて、早速感想メールをくださった方々、どうもありがとうございます!

 さて、昨日このブログで紹介した京都の小西さんの事件ですが、早速、他の被害者の方々が、ご自身のブログで取り上げてくださったり、支援の輪が広がっています。
 私からもお礼を申し上げます。

 こうして、被害者同士の連携が深まる中、警察捜査、損保払い渋りなど、根底にある問題は同じなのだということに気づかされます。
「個別事案」だって、塊になれば大きなパワーを生み出します。
 引き続き、みんなで声を上げていきましょう!
  1. 2008/02/16(土) 18:01:17|
  2. ミカの日記

被害者からのメール

 京都の小西さんという方から、メールが届きました。
 一瞬の事故で、奥様と二人の子供さんが重傷を負われ、その後も後遺障害に苦しんでおられます。
 
●小西さんのHP
http://ueda.vc/konisi/

 下記は小西さんからいただいたメールです。
 署名活動もされているとのことですので、ご賛同いただける方は、ぜひご協力&応援メッセージなどをお願いできれば幸いです。

********************************

 事故は、平成15年 4月 15日、午後4時過ぎ、2人の子供を塾に迎えに行った帰り、停止線で一旦停止後、先に交差点内に入った妻の運転する軽自動車の運転席側に、加害者の4WDが側面衝突する大きな事故でした。

 加害者女性(当時28歳)が、交差点内に先入した妻の車に気が付いたのは、側面衝突するわずか4.6m手前でした。 
 いったい、何所を見て運転していたのでしょうか?
 その直後、妻の車と加害者の車は、衝突したまま一緒に20m移動し、
民家に突っ込む寸前で少しカーブしてようやく停止。たまたま仕事で近所に来ていた知人が事故の衝撃音を聞き、100mある距離を駆け付け、血だらけになった子供2人と意識の無い妻を救出する為に、加害者に車をバックさせる様指示。

 偶然、駆けつけた知人とで 3人を救出し、救急車や警察が駆けつけるまでの時間、加害者と同乗していた義母は、救急車や警察も呼ばないどころか、『 大丈夫!あなたが悪くないんだから。』 と、加害者に言っているのを知人が聞き、何もしない加害者に、「 殴ってやろうかと、思った。」と、知人から後になって聞く事が出来ました。
 妻は、生死をさまよい一ヶ月の意識不明から生還しましたが、高次脳機能障害が残り、2級 が認定。 子供達も、鎖骨骨折や頭部外傷でそれぞれ障害認定を受けました。
 
 ようやく妻は 6ヶ月後退院し、記憶が途切れ途切れの妻と子供に現場検証が行われ、警察署に同行した私を隔離し、3人別々の部屋で事情聴取が取られました。 
 帰宅時、私達はこれからどうしたらよいのかと警察官に聞きましたが無視され、その約一ヵ月後、検察庁に呼び出されました。
 副検事から軽い打撲程度の加害者に対し怪我を負わせた。と、妻に過失があったかの様に言われ最後に、『 加害者に対する気持ちは?』 と、聞かれただけでした。
 何も知らない私は、ただ ≪これだけの怪我をさせても謝罪しない加害者に対し、誠意がない!≫と、答えるだけでその日は、帰ったのです。
 その後、警察からも検察庁からも、何の通知も無く、3年経た時点で
被害者通知制度をネットで知ることとなり、加害者は不起訴処分になっていました。

 その後、協力弁護士と副検察官に面会し不起訴理由を聞くと、
『お互いの事故で、双方とも厳罰を求めていないと、言っている様ですな!』
 と、調書を見ながら言っても無いことを言われ、私は、空かさず反論しましたが、副検察官曰く
『 当時、私は担当していないので、よく分からん! 不起訴に異議があれば、審査会に申出て。』
 と、濁される始末。 直ぐに、私の陳述書と弁護士さんの審査申立書を作成し、申し出たのです。
 署名を提出し、この事実を一般に公開する事で、検察庁は動かざるを得ないのです。
 刑事裁判の時効が、この 4月16日に迫っています。
 賛同いただける方は、上記サイトより署名用紙をダウンロードして、
住所・名前をご記入いただき、お送りいただければ幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします。

〒626-879   郵政事業部 株式会社宮津支店 私書箱 16号

小西 和哉 宛
  1. 2008/02/15(金) 15:08:54|
  2. ミカの日記

明日(15日)「J-WAVE」に生出演

 来週、突然日刊紙で死因究明関連の連載することが決まり、今せっせと原稿を書きだめているところです。
 元時津風親方の逮捕を受け、メディアの注目度もいっそう高まってきた感じです。

 そんな中、明日(2月15日)の夜は、FMラジオ局・J-WAVE(FM81.3)の「JAM THE WORLD」という番組に生出演し、同じく死因究明問題について語ることになりました。
http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
 番組内に「15ミニッツ」という世界中で起きているニュース、現象を分かりやすく解説するコーナーがあり、そこで取り上げるとのことです。
 コーナーの放送時間は、20:55~21:20
 金曜日のナビゲーターは、科学ジャーナリストの竹内薫さん。 首都圏の方は、ぜひ聞いてみてくださいね。
  1. 2008/02/14(木) 18:08:01|
  2. ミカの日記

今日は大阪

今、大阪にいます。昨日は和歌山、今日もこれから取材をし、夕方には千葉に戻る予定です。
 最近、大移動するたびに「大雪」が降り、無事に移動できるか気が気ではありませんが、何とか予定通り動けて、ほっとしています。
 そうそう、今回はまだ、大阪名物の「たこ焼き」(もしくは「キャベツ焼き」)を食していないので、帰りの飛行機に乗るまでになんとかこのノルマだけは達成しなければと思っています(笑)。
 
 さて、先週は、時太山の死亡事件で元親方や兄弟子が逮捕されました。
 すでに何度も報じられているように、被害者は当初、「病死」と判断され、司法解剖は行われませんでした。
 しかし、結果的に、彼は「病死」ではなく、暴行されて亡くなっていたのです。

 いったい、警察の初動捜査とは何なのか。
 全国各地には、肉親の死因に納得できない遺族が、まだまだたくさんいらっしゃいます。
 私は今、そうした人たちから寄せられた声を聞いているところです。
 
 
  1. 2008/02/12(火) 08:33:15|
  2. ミカの日記

被害者の輪

 昨年12月18日のこのブログで愛知県の事故の目撃情報を募りました。
 この事故の被害者のお嬢さん(山田里江子さん)が、ご自身のHPで、先日の松山での講演のことを取り上げてくださっています。

http://ameblo.jp/acuvilog

 山田さんのHPも大変内容の濃いもので、被害者がどれほど大変な思いをされているかが、痛いほど伝わってきます。
 
 愛媛、高知、岐阜、愛知……、全国各地で闘っている交通事故の当事者の方々が、インターネットを通して励ましあったり、連携を深めておられることは素晴らしいことですし、心強いですね。
 それにしても、なぜ被害者がここまで苦労しなければならないのか……。皆さんの活動を見るにつけ、疑問や怒りを感じます。

 山田さん、その後事件の進展はいかがでしょうか。
 不安なことがあったら、いつでも連絡くださいね。
  1. 2008/02/07(木) 11:45:15|
  2. ミカの日記

本日発売「ミスターバイク」3月号

 昨日、庭の隅のほうの「蕗コーナー」をじっくり観察してみたら……。出ていました! 今年もふきのとうが芝生の中からちょこんと芽を出しているではありませんか。
 連日寒い日が続いていますが、春はもうすぐそこって感じですね。
 あと数日したら、ふきのとうの天ぷらを楽しめそうです。

 さて、本日発売の「ミスターバイク」(モーターマガジン社・3月号」で、松山の「山本事件」の特集記事を書きました。
 先日の講演会でも、この内容をお話しましたが、皆さん、ぜひ読んでみてくださいね。
(最近、すぐに売り切れるそうなので、本屋さんに急いでくださ~い!)

●山本さんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/toshikazu2355/archive/2008/2/3


■新『一瞬の真実』 山本事件(愛媛)

取材・文/柳原三佳

TV報道番組と同時追及!

『松山・白バイ衝突事故』
愛媛県議会での本部長答弁に異議アリ!

目撃者も唖然……
事故後、白バイを大移動させたのは、なんと警察だった!?

(リード)
白バイとの衝突事故に遭い、一方的な過失を押し付けられた上、「保護観察処分」(有罪)を言い渡されたスクーターの少年。家族の必死の立証活動によって、後日、逆転無罪を勝ち取ったものの、警察側は白バイの過失を一切認めず、争いは民事裁判に突入した。この事件が愛媛県議会で取り上げられたことは先月号でもお伝えしたとおりだが、なんと、事故直後の現場には、県警本部長の答弁をくつがえす、重大な“目撃証言”がいくつも存在していたのだ。


★「水谷事件」(岐阜)のHPも、ますます充実してきました!
 こちらもぜひご覧ください。

http://www.koutsujiko.com/
  1. 2008/02/06(水) 12:54:33|
  2. ミカの日記

本日の「読売新聞」に死因究明特集

 昨日は東京に雪が降り、空の便が大混乱。松山空港から羽田空港に向かおうとしていた私は、その混乱にばっちり巻き込まれてしまいました。
 松山空港で離陸を待つこと約3時間。ようやく羽田についたら、乗りたかったリムジンバスは運休。
 しかたなく、交通情報をかき集めながら、バスと電車を乗り継いで、なんとか千葉の自宅に帰り着きました。
 主人も昨日は福岡へ出張していたのですが、飛行機が大幅に遅れ、結局羽田でタイムアウト。空港近くのホテルに泊まって、今朝、戻ってきました。
 都心って、本当に雪には弱いですね~。

 さて、本日の「読売新聞」(2008.2.4)の社説の隣に、「死因究明」の特集記事が大きく出ています。
 家族の死因に納得できない遺族の声、情報開示の必要性など、問題点がわかりやすくまとめられています。
 私のコメントも掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。

●死因究明 制度見直し求める声 
 遺族置き去り 検視だけで判断「納得できぬ」
 異状死9割解剖せず 情報開示も不十分

 (読売新聞、2008.2.4)
  1. 2008/02/04(月) 11:39:08|
  2. ミカの日記

松山での講演を終えて

 昨日、松山で講演会が開催されました。
 雨の中、たくさんの方にお越しいただき、100人用の大きな部屋に変更したもののすぐに満席。倉庫から椅子を出してもまだドアの外で立ち見をされる方がおられたほどでした。
「柳原三佳講演会」となっていましたが、ディスカッション形式をとり、愛媛県議の阿部悦子さん、今回の講演会を企画された白バイ事故被害者の母・山本純子さん、そして当日はるばる高知県からお越しくださった、もうひとつの白バイ冤罪事件の当事者・片岡さんを支援する会の広報部長さんにも参加していただき、4人で交通事故にまつわるさまざまな問題を議題に話を進めていきました。
 2時間はあっという間。会場の皆さんも、最後まで真剣に聞いてくださいました。愛媛県警を相手の訴訟に対する、県民の意識の高さを感じました。 
 高知の白バイ冤罪事件のブログでも、早速、昨夜のことを取り上げてくださっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/31882670.html
 高知までの帰路は、雪が降ったのですね。危険な道のり、ご無事で本当によかったです。突然のお願いにもかかわらず、快くディスカッションに参加してくださり、ありがとうございました。

 全国各地で交通事故の二次被害に対する怒りの声が上がっています。
 今週の「フライデー」に書いた『大阪府警調書捏造問題』にも、早速大きな反響をいただいています。
 みんなで連携をとりながら、ゆがんだシステムを何とか改善していかなければならないと思います。

 
  1. 2008/02/03(日) 06:55:08|
  2. ミカの日記

本日発売「フライデー」、大阪府警調書捏造事件

一昨日から、毒入り餃子問題で大騒ぎになっています。私も千葉COOPの会員なので、他人事ではありません。加工品にまで毒物が混入していたら、主婦としてはもう選別することは不可能です。
 昨日は、そんなニュースをラジオで聞きながら、庭で育てている菜花の間引きをしました。今、葉っぱが10センチくらいに成長しています。
 間引きをした菜花の葉っぱはよく洗って、さっと茹でて冷たい水にさらすと、鮮やかな緑色を際立たせます。それをよく絞ってきざみ、冷蔵庫に入れておきます。
 夜遅く帰ってきた主人に、ポン酢をかけておひたしにして出すと、
「美味いな~、市販のほうれん草なんかとは比べものにならへんなあ~」
 と言ってくれました。
 自宅の庭で、無農薬で育てた野菜を、採ったその日に調理する……。これが本当に理想の「食」のあり方なのかもしれませんね。

 さて、本日発売の「フライデー」(講談社・2008.2.15)に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。

■交通事故捜査の闇 
 二人の目撃者は「こんな調書にサインしていない!」
 大阪府警が調書捏造”植物状態”バイク青年の「無念」


(リード)
 8年前、大阪府の交差点で乗用車とバイクの衝突事故が発生した。その結果、バイクに乗っていた澤野祐輔さん(当時18)は”植物状態”に----。しかし、この事故をめぐり、大阪府警が作成した調書に「捏造疑惑」が浮上したのだ。もの言わぬ息子に代わり、今も両親は闘い続けている-----。

 この事件は、遷延性意識障害(いわゆる植物状態)となった澤野祐輔さんの信号無視が原因とされ、9割の過失が押し付けられていうます。しかし、その根拠があまりにも曖昧なのです。
 善意の第三者である目撃者の方々の証言と、大阪府警黒山警察署の担当警察官、どちらの言い分が正しく、どちらが嘘をついているのか……。
 読者のみなさんに、ぜひ考えていただきたいと思います。
  1. 2008/02/01(金) 11:23:01|
  2. 柳原三佳の執筆記事

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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