柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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今週の「週刊現代」(講談社)、「葬られた”変死体”事件簿」第5回目

今週の「週刊現代」(講談社)に、「葬られた”変死体”事件簿」の連載第5回目が掲載されています。
 今回取り上げたご遺族は、昨年9月に小学5年生のお嬢さんを亡くされています。私のもとには今年の3月にメールをいただいたのですが、警察と監察医の対応の不誠実さには驚いてしまいました。
 遺族の苦しみは、どれほどのものでしょうか……。

 第5回 神奈川・川崎 11歳少女「怪死」事件
 
 承諾書まで取りながら解剖せず。
 県警は「遺族に申し訳ないことをした」と----。

 転落死とするには不可解な「着衣に残された謎」


『3階から転落、小5死亡』という見出しのついた小さな記事が、全国紙数紙の朝刊に掲載されたのは、07年9月12日のことだった。

〈11日午後5時ごろ、川崎市宮前区の3階建て住宅で、この家に遊びに来ていた同区犬蔵、会社員宮川勇二さん(46)の三女で市立小学校5年眸(ひとみ)さん(11)が、3階の窓から転落、約6メートル下の地面に全身を強く打ち間もなく死亡した。宮前署によると、同住宅は眸さんの友達の家で、当時、同学年の3人で遊んでいたという。他の児童は落ちた瞬間を見ていなかった。同署が転落した原因などについて調べている〉(『読売新聞』)
 それから半年経った今年3月、この事故の遺族から私のもとに突然メールが届いた。
〈警察の対応には数々の不審点があり、報道された転落の状況にも疑問を抱いている〉というのだ。
2週間後、私は宮川さんの自宅マンションを訪れた。………

 続きは、ぜひ記事を読んでみてください。
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  1. 2008/06/30(月) 10:09:15|
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新刊「自動車保険の落とし穴」への感想文

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[自動車保険の落とし穴」(朝日新書)

 早速、新刊を読んでくださっているみなさま、ありがとうございます!
 感想もメールでお寄せいただき、感謝しております。
 今日ご紹介するのは、以前、保険の代理店の経験のある方からの感想メールです。

**************************************** 

柳原様

「自動車保険の落とし穴」拝読させて頂きました。

昔は バイク販売もしていたので 自賠責保険の代理店もしていましたが 代理店になってほしいとあれほど頼んできたのに バイクの各支店が撤退して販売数が少なくなって 保険契約件数が少なくなると 代理店辞めろと言われました。
本の内容を読んで 納得しましたよ。自賠責保険をかける人は、案外、自分の保険が何に効果があるのか 知らない人が多いと思います。

「自賠責保険は強制保険って言って 強制的に掛けなくてはいけない国の保険なのよ 自分じゃなくて 相手のケガにだけ出るの」って、お客様に何度も説明していました。
大型バイクの任意保険は 車より多額で 一時は
「事故が多すぎる」とのことで 未成年は入れない時もありました。
「いったい何の為の保険?」と思いました。

無事故の割引ですが・・・
保険会社はまず、自賠責保険から賠償金を出し、足らずを任意保険から出すのは知っていましたが
わざわざ 自賠責からいくら、任意保険からいくら出したなんて 言うのかな?
「うちの保険でやりました」って 言ってるような気がする。(そこまで 詳しい人 少ないもの)
その時は 警察に届けた事故の時点で 任意保険を使わなくても 割引は下がるのかな?
色々、昨夜は 無い頭を使い この場合はどうか?と想像していました。

どちらにしても 家族が死亡した場合 どう対処するかは 精神的にとても大変です。
悪質なドライバーでなかったら ある程度 人身においては 充分な保障は 国がしてほしいですね。
自賠責保険と任意保険の人身を一本化するって発想の転換、すごいです。
国がやってるからと 安心して 何事もお任せしてる私達も もっと勉強しろ~って言われてるのね 

障害が残った人の余命を10年と出すところは本当に驚きました。事故によって障害が残ったから 本来生きられた時間が維持できない身体になってしまったからという事を無視してる。

警察、検察、裁判官、弁護士、保険屋、医師。
権力を持ってる意味を 自分の心に問うてもらいたい!

この本読みはじめたとき、少し保険が分ってる人でないと普通の私みたいなおばちゃんにはややこしくて難しそうで読みにくいと思いましたが 段々読んで行くうちに むらむらと腹が立ってきて 読み終わるとおもわず自分の保険を見直していました
  1. 2008/06/26(木) 13:16:08|
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自衛隊のバス「自賠責なぜ適用外」 むつの遺族提訴

 6月15日に都内で行われた「NPO法人 交通事故後遺障害者家族の会」の総会で、青森から来場されたひとりのお母さんと知り合いました。
 事故から15年間、どれほど苦しい思いをされてきたことでしょう……。
 明日、第一回目の裁判が東京地裁で行われます。

■自衛隊のバス「自賠責なぜ適用外」 むつの遺族提訴

 公道を走る自衛隊の車両が、なぜ自賠責保険に入っていないのか―。15年
前、青森県むつ市で航空自衛隊の大型バスが姉妹2人を死傷させた交通事故で、
同市の母子が国に損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。姉は死亡、妹も
後遺症を伴う重傷を負ったが、バスは自衛隊車両という理由で自賠責の適用が除
外されていた。「事故の被害が正当に認定されていない」との思いがぬぐえない
母親。「同じような被害者を出してほしくない」と訴える。

 事故が起きたのは1993年9月16日。仲沢陽子さん(48)の長女=当時
(6つ)=、次女=当時(4つ)=が乗った自転車が、同市大湊上町の丁字路交
差点で空自の大型バスと衝突した。

 「自衛隊の車は自賠責に入っていない」。悲しみの中、仲沢さんは耳を疑っ
た。自衛隊車両は使用目的が特殊な上、国家賠償の対象となるとの理由で、自賠
責の適用が除外されていた。

 納得できないまま、長女の示談は受け入れたが、次女には視力低下に加え、自
傷行為などの精神的症状が現れた。「親の愛情不足」などと言われ思い悩む日
々。自衛隊は昨年ようやく精神的被害を認定し、賠償額850万円を提示した。

 果たして娘の苦しみは正当に評価されたのか。自賠責なら保険会社を通じ、障
害等級(次女の場合は最高3000万円)が客観的に判断される。相談した「交
通事故・弁護士全国ネットワーク」の助言を受け、仲沢さんは1度受け入れた次
女についての示談を取り消した。

 昨年末、次女は専門医を受診。「脳外傷後の高次脳機能障害」と診断された。
「やっぱり事故のせいだったんだ」。疑念が確信に変わった。

 今年4月、仲沢さんは19歳になった次女とともに、正当な障害認定と総額
9000万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。代理人の古田兼裕弁護士は
「自賠責は被害者を手厚く保護するための制度。国の資力に問題がないからと適
用されず、被害者の権利が足げにされている」と指摘する。

 仲沢さんは「せめて公道を走る車だけでも保険に入ってほしい。自衛隊の車と
事故に遭い、泣き寝入りしている人はきっといる」と語る。

 国側は請求棄却を求めて争う姿勢を示す。防衛省広報課は「審議中の案件なの
でコメントは差し控える。訴訟の中で主張を明らかにする」と話す。訴訟の第1
回口頭弁論は26日開かれる。

2008年06月25日水曜日(河北新報)

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080625t23005.htm
  1. 2008/06/25(水) 18:25:29|
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新種の『振り込め詐欺」?

 今日は、来週の『週刊現代』の入稿日。他の雑誌と締め切りが重なったため、頭がこんがらがっていましたが、夕方になって何とか目途がついてきました。でもこれから仕上げ作業です。
 そんな中、さっき、ある方から、お庭で採れたというびわをたくさん送っていただきました。今夜、時間があったら、『びわのシロップ煮』をつくってみようかなあ、と思っています。楽しみ!

 さて、ひとつニュース、というか警告、というか、とにかく腹の立つ出来事があったのでお知らせします。
 先日、あるご遺族のお宅に、「柳原三佳の母です」と名乗る人物から電話があったそうです。
 そして、そのご遺族に「お宅の事件で重要な証言をしてくれる人がいるので、150万円用意してください」と言ってきたそうなのです。かなり急がせるような口ぶりで。
 もちろん、私の母(夫の母も、私の母も)が、そんな電話をするはずがありません。
 そのご遺族も、本物ではないことに気づいてうまく対応してくださったようですが、これって完全な振り込め詐欺の新バージョンです。
 私は早速、警察にも通報しましたが、こういう卑劣な行為は絶対に許せませんよね!!
 万一、そんな電話がかかってきたら、必ず私にご一報ください。
 あ~、本当になんて世の中なんでしょう。腹が絶ちます。
  1. 2008/06/25(水) 17:50:38|
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今週の「週刊現代」(講談社)、「葬られた”変死体”事件簿」第4回目

 「週刊現代」(講談社)で、「葬られた”変死体”事件簿」を連載中です。
 今回は宮崎の野口さんというご遺族を取り上げました。
 野口さんは今から13年前に息子さんを亡くされました。11年前、私が鹿児島で講演をしたとき、車の部品を携えて、一番前の席で講演を聞いてくださり、終わったら一番に駆けつけて「ぜひ話を聞いていただけないでしょうか」とおっしゃいました。
 それから10年以上のお付き合いが続いていますが、何ひとつ真実がわからないまま、現在に至っています。
 こんなに長い年月苦しまなければならない理由は、どこにあったのか……。
 今回の記事では、その根本に迫ってみました。

 ■連載第4回目

宮崎 22歳男性「車中怪死」事件
警察が主張する「単独交通事故死」はおかしい----。

頭部に残された
「疑惑の”貫通”痕」


 「死体三分説」という言葉をご存知だろうか。これは警察が運用している死体の区分で、法的な根拠はない。
 日本では、この説に基づいて、警察官がごく短時間のうちに、五官を使って、目の前の死体を以下のように分類する。

①犯罪死体(犯罪によることが明らかな死体)
②変死体(犯罪の疑いのある死体)
③非犯罪死体(犯罪によらないことが明らかな死体

 そして、結果的に警察が必要と判断したものだけが解剖に回される。
 つまり、医学的な判断よりも、警察の経験と感覚が優先されているのである…………

 続きはぜひ記事を読んでみてください。
 全国各地のご遺族とともに、日本の死因究明制度のおかしさを引き続き訴えていきます。
  1. 2008/06/23(月) 10:35:27|
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「死因究明のあり方検討委員会」中間報告

昨日はテレビの取材で、北海道へ行ってきました。できることならそのままバイクで道東のあたりまでツーリングに行きたい気分でしたが、そんなわけにはいきません。「週刊現代」の連載はあと3回続きますし、20日前後は他の雑誌の締め切りもいろいろと……。
 千歳空港からの夜の便は全て満席でしたが、何とかキャンセル待ちで乗ることができ、夜の首都高をひた走って、夜中に自宅に帰り着きました。
 今回取材させていただいた死亡事故については、近々、いつもの「スーパーモーニング」で放映する予定です。毎回思うことですが、なぜ日本では、交通事故の調書が早期に開示されないのか……。
「本当は加害者を憎むものなのに、なぜかその矛先は警察や検察に向いてしまう」
 そう言われたご遺族のことばが印象的でした。
 放送日が決まったら、またお知らせします。

 もうひとつ、お知らせです。

■日本法医学会が「死因究明のあり方検討委員会」の中間報告をまとめました。
http://plaza.umin.ac.jp/legalmed/siinkyuumei.htm

 法医学会の会員以外からも意見をお寄せくださいとのことですので、ご意見のある方はこの機会にぜひ送ってみてください。
(以下、日本法医学会のHPから抜粋)

皆様へ

学会理事会では,「死因究明のあり方検討委員会およびワーキンググループ」を設置し,日本型の死因究明制度の構築を目指して」と題する提言をまとめる作業を行ってきました.これまでに,「日本における死因究明制度の現状と問題点」を整理しました.その中で,医師の検案,警察の検視,解剖支援体制の問題など多岐にわたる問題点を整理しました.その後,緊急かつ重要な問題として中間報告として,「死因調査事務所(仮称)の設置について」(pdf file)をまとめました.学会員,非会員に関わらず,この文書についてご意見があればお寄せ下さい.

<意見送付先>

日本法医学会事務所メール:legalmed@royal.ocn.ne.jp
メール件名:中間報告に対する意見
〆切:平成20年7月末日

現在,具体的な施設・組織のあり方,すぐに実現可能な移行期の組織の形態などについて検討しております.これらの他にも,ご意見をお寄せ下さい.
  1. 2008/06/21(土) 12:46:15|
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新刊『自動車保険の落とし穴』の紹介!

 今日は大失敗をしてしまいました。
 仕事の合間に空き時間を見つけて洗車に行ったんですが、車の窓を開けたまま洗車機に入ってしまったのです!!
 早くに気づけばよかったのですが、気づいたときにはもう乾燥の段階……。
 後部座席は泡だらけになってしまっていました~~。
 で、今このブログを書きながら、車を乾かすために窓を全開にしていたことを思い出しました!!
 大変、閉めに行かなくっちゃ、また夜露で濡れてしまう~~。

 さてさて、昨日の『朝日新聞』に、新刊の広告が出ていたのですが、ご覧いただけましたでしょうか。
 今日は、早速本を読んでくださった松山の山本さんのブログをご紹介します。
 とっても嬉しい『書評』、ありがとうございます!
 私が伝えたかったことが、しっかりまとめられていて、感激しました。
 みなさま、ぜひ★山本事件のブログ、読んでみてくださいね。

『自動車保険の落とし穴』(朝日新聞出版)

内容
「十分な保険金が出ない」、「保険証券を取り上げられた」…。被害者から悲痛な声が上がる一方、儲からない特約は会社側の都合で知らぬ間に姿を消す。自由化を突き進めた10年がもたらしたものは何か。気鋭のジャーナリストが業界の「体質」を問い、「万が一」の時に備えた知恵を伝授する。
(「BOOK」データベースより)

目次
序章 なぜ自動車保険を疑うのか
第1章 自由化10年がもたらしたもの
第2章 最低限知っておきたい自動車保険の基礎知識
第3章 これが「落とし穴」の実例だ!
第4章 元示談交渉人が明かす「損保の体質」
第5章 自動車保険の賢いかけ方
終章 泣き寝入りしないために
(「BOOK」データベースより)


  1. 2008/06/17(火) 21:20:36|
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今週の『週刊現代』は1回お休みです

 東北地方で大きな地震がありました。
 栗駒山のランプの宿には以前家族で行ったことがあります。とっても気に入っていた場所だったので、とても心配です。
  被災地の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 さて、新刊「自動車保険の落とし穴」、もう手にしてくださったでしょうか?
 早速感想メールをくださった方々、本当にありがとうございます。
 
 それから、おしらせをひとつ。
 「週刊現代」の死因究明問題連載は、来週だけ1回お休みさせていただきます(秋葉原事件の報道等の影響です)。次週からはまた続きますので、引き続き読んでみてくださいね。

 明日は、「NPO法人 交通事故後遺障害者家族の会」の総会&勉強会が都内で行われます。
 私も朝から出席する予定です!
 全国からお集まりの100名を越す会員のみなさま、明日、お目にかかれるのを楽しみにしております。
 
  1. 2008/06/14(土) 19:01:02|
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本日、新刊発売です!

★新刊発売!



「自動車保険の落とし穴」
(柳原三佳著 朝日新聞出版・本体700円+税)

あってはならない保険金支払いのミス。
「380億円不払い」で、損保業界は大揺れだが、
「氷山の一角では……」と著者は疑う。
「十分な保険金が出ない」、「保険証券を取り上げられた」……。
被害者から悲痛な声が上がる一方、
儲からない特約は会社側の都合で知らぬ間に姿を消す。
自由化を突き進めた10年がもたらしたものは何か?
気鋭のジャーナリストが業界の「体質」を問い、
「万が一」の時に備えた知恵を伝授する。

(「朝日新書」表紙コピーより抜粋)

*交通事故被害者、遺族の取材を通し、損保不払い問題を追求した10年間の闘いが1冊の新書になりました。あわせて、10年前に出版した「これでいいのか自動車保険」(朝日新聞社・1300円)をお読みいただけると、それまでの流れがよくおわかりいただけると思います。本が入手しづらい場合は、柳原三佳に直接メールで注文してください。
柳原三佳のHP

*今回の新書には、岐阜で起こった水谷事件=損保会社によるコンピュータシミュレーション捏造疑惑もわかりやすくまとめて収録されています。HP、TV放映された動画とあわせてお読みください。
水谷事件(岐阜)のHP
  1. 2008/06/13(金) 06:53:57|
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命と安全を守る歩車分離信号普及全国連絡会アップされました

 6月7日に開催された「命と安全を守る歩車分離信号普及全国連絡会」のシンポジウムの動画が下記HPにアップされました。
 例年この時期に、実施される豊中のシンポジウムは、10回を数え今年も大阪府知事(代理)、豊中市長らの挨拶をはじめ、教職員や地域の方々が数多くの参加。
 埼玉県で、複数の保育園児が亡くなった事故の遺族・福地禎明さんの講演に熱心に耳を傾けていたそうです。
 シンポジウムの後の懇親会では、挨拶に立った豊中の浅利市長が、「これからはこれまでのようなクルマ優先の考え方から、歩行者優先の考え方にかえていかなければならない」とはっきり述べられました。

 詳しくは下記をご覧ください。
命と安全を守る歩車分離信号普及全国連絡会

*私は今回、北海道でしたので、豊中のシンポにはいけず大変残念でした。

  1. 2008/06/13(金) 06:42:37|
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★新刊発売!「自動車保険の落とし穴」(朝日新書)

 ★新刊発売!

 交通事故被害者、遺族の取材を通し、損保不払い問題を追求した10年間の闘いが1冊の新書になりました。
 正式には13日発売ですが、今日あたりから書店に並び始めているようです。
 みなさん、ぜひ読んでみてくださいね!




「自動車保険の落とし穴」
(柳原三佳著 朝日新聞出版・本体700円+税)

あってはならない保険金支払いのミス。
「380億円不払い」で、損保業界は大揺れだが、
「氷山の一角では……」と著者は疑う。
「十分な保険金が出ない」、「保険証券を取り上げられた」……。
被害者から悲痛な声が上がる一方、
儲からない特約は会社側の都合で知らぬ間に姿を消す。
自由化を突き進めた10年がもたらしたものは何か?
気鋭のジャーナリストが業界の「体質」を問い、
「万が一」の時に備えた知恵を伝授する。

(「朝日新書」表紙コピーより抜粋)

*本のPRチラシは柳原三佳のHPをご覧ください。
  1. 2008/06/11(水) 12:43:02|
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今週の「週刊現代」(6・21号)と今月の「ミスターバイク」7月号

 昨日、北海道から戻ってきました。
 札幌での『生命のメッセージ展』をはじめ、今回もたくさんの出会いがあっ旅でした。
 しかし、その余韻に浸るゆとりもなく、『週刊現代』の連載締め切りは容赦なく襲ってきます(苦笑)。
 今も一生懸命、書いていますので、皆さん読んでくださいね。

■「週刊現代」(6・21号)

 短期集中連載 3  葬られた”変死体”事件簿
 
 愛知 県警職員「怪死」事件

 『履歴が消された携帯電話』と『不自然に壊れた時計』



■「ミスターバイク」7月号

新『一瞬の真実』  愛媛白バイ「山本事件」続報

闘いはまだまだ続く…
山本少年&母純子さんが、白バイ隊員に訴えられた!?

「白バイの過失はゼロ。慰謝料謝料+交通費78万9391円を支払え」


本誌が追求を続けている、松山で起こった白バイとスクーターの衝突事故に、またしても大きな動きがあった。なんと、事故から3年半経った今年4月、事故の相手である白バイ隊員が、慰謝料と交通費を求める損害賠償請求訴訟を起こしてきたのだ・・・

家族の必死の立証活動によって、逆転無罪を勝ち取ったが、民事裁判ではまたしても100%過失を主張され、『被告』となってしまった。家族の闘いは続く……。


是非、読んでみてくださいね。
  1. 2008/06/10(火) 12:55:10|
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明日、6日(金)より、札幌で生命のメッセージ展開催

 明日から札幌・エルプラザ(札幌駅直結)で「生命のメッセージ展」が開催されます。
 私はずっと前から6月の札幌には絶対行こうと計画していたのですが、みごとに「週刊現代」の連載と重なってしまいました~~!!
 でも、あきらめませんよ。
 この週末、北海道の空気を吸うために、今、頑張って原稿を仕上げています。目的があれば、何とかがんばれるものですよね。
 私は8日(日)に、札幌の会場に行く予定です! また皆さんにお会いできることを楽しみにしています。お近くの方はぜひ会場にお運びくださいね。

●生命のメッセージ展in札幌 開催日程

2008年6月6日(金) 16:00~16:20 オープンセレモニー
             16:00~21:30 生命のメッセージ展
             18:30~20:30 映画の上映会①

2008年6月7日(土) 10:00~19:30 生命のメッセージ展
             10:30~12:30 映画の上映会②
             13:00~16:00 メッセージコンサート「生きてる証」
             16:30~18:30 映画の上映会③

2008年6月8日(日) 10:00~16:00 生命のメッセージ展
             10:30~12:30 映画の上映会④
             13:30~15:30 映画の上映会⑤
             16:00~16:10 エンディングセレモニー
  1. 2008/06/05(木) 09:49:59|
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本日発売! 『週刊現代』(6/14号・講談社)

 「週刊現代」(講談社)で、「葬られた”変死体”事件簿」を連載中です。

 第2回目は、アメリカ人のご遺族を取材しました。

福岡 41歳米国人「怪死」事件
事故死とするには不自然------。
あの「一家殺害事件」との接点も。

警察の杜撰捜査を物語る
”大量の血痕”写真


「日本には素晴らしいもの、世界一と自慢できるものがたくさんあります。しかし、法医学はどうしましたか? 死因究明の分野は、日本の恥ではないでしょうか」
 穏やかな日本語で、しかし手厳しく指摘するのは、名古屋の大学で非常勤講師をつとめるチャールズ・レイシーさん(47歳)だ。…………

 続きはぜひ記事を読んでみてください。
 全国各地のご遺族とともに、日本の死因究明制度のおかしさをもっともっと訴えていきます。
  1. 2008/06/02(月) 10:50:20|
  2. 柳原三佳の執筆記事
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視聴者からの感想

 週末は、宮崎への日帰り出張など、相変わらずハードなスケジュールで動き回っていました。
 今日も、「週刊現代」などの締め切りに追われ、原稿を仕上げています。
 その合間に、庭のえんどう豆を収穫して「豆ご飯」を炊いたり、梅酒を漬け込んだり、この季節ならではの楽しみもいろいろあるので、いい気分転換になります。
 
 さて、「週刊現代」の連載にはたくさんの反響をいただいています。
 29日には、国会の法務委員会で「死因究明問題に関する勉強会」の第2回目が開かれ、東京都監察医務院長の福永先生が講義をされたので、私も傍聴に行ってきました。あらためて、本当の死因を知るためには、「解剖」が必要なのだと感じました。

 28日(水)にテレビ朝日で放映した「下川事件」も、30日に国会の法務委員会で話題に上りました。実況見分調書が早い時期にきちんと開示されれば、こんなに長い年月苦しまなくても済む、そんなテーマで質疑が行われました。
 質問者は細川律夫議員。下記のホームページを開き、13時53分からの質問をぜひ聞いてください。19分後くらいから、下川事件が取り上げられます。鳩山大臣の答弁に注目してください! これが本当に運用されれば、被害者や遺族は、早い時期に調書を見ることができる、ということになります。
 会議録が出たら、すぐにアップします!

衆議院インターネット中継(ぜひ聞いてみてください!)


 以下は、28日の放送をご覧になった方からの投稿です。ご本人のご了承を得て紹介させていただきます(先日、冒頭部分しか紹介できなかったので)。この事件は、松山の白バイ事件にもよく似たケースですね。
 
柳原様

 始めまして。 ****と申します。 つい今りしがた、テレビ朝日に偶然チャンネルを合わせましたら、下川正和さんのreport 番組でした。

 長期に渡り、下川さんの涙ぐましい限りのご努力、社会的な意義の深い柳原さんの追求レポート。
 下川さんはかけがえの無い大切な大切な息子さんを悲しい事故で亡くされたことを先ず、心より
 お察知申し上げます。、
 その後の分析追求で私がお役に立つかどうかわかりませんが以下のような体験をもっております。

 警察のずさんな現場検証により、実証が出来ず・・・・交通事故で加害者にされた息子 とともにその無実を勝ち取った実例です。

 去る平成17年2月、交差点の右折合図信号に少々取り残される形で交差点にて、前のトラックの移動待ちをしていた息子車、バンに信号が変わるか変わらない直前に交差点に飛び込んで来たバイクが後方部分にぶつかり、バイクの運転手は肩を折る怪我を致しました。

 信号号に従って待機していた息子に待っていたものは、 「相手が怪我をしているのだからあんたが加害者だろう」という警察の決めつけでした。 そして加害者、免許停止・・・損害賠償。

 これに母子共々立ちあがりました。 しかし、数名の弁護士に断られました。 無実は不可能だと・・・。
 やっとたどりついた弁護士さん・・・ 
 これに勝利を得るための策を教えてくださいました。

 息子と何度も現場に行きました。 
 裁判の争点は警察による誘導的調書の作成、現場の写真が皆無であると言うこと。
 バイクドライバーの偽り供述、交差点の構造的欠陥・・・等々でした。

 平成18年3月、東京都簡易裁判所 大熊裁判官の判決により「無罪」という結果を頂きました。
 裁判官みずからが、バイクのスピード分析、車とバイクの方向角度の分析をして下さっており、
 バイクドライバーの口述に矛盾があることを実証してくださいました。
 とても立派な裁判官でした。 

 以上、簡単な文面ですが大変な思いをしたことは確かです。
 しかしながら、私達以上に下川さんがどれほど大変であるか・・・想像できるだけにエールを送りたいです。
 
 交通事故のずさんな現場検証には腹立たしい思いです。
 泣き寝入りしている人たちがさぞかし多いだろうといまだにそれを思うと胸の痛い思いです。
 警察と言う権力に負けない、正義の通る世の中にしたいものです。
  1. 2008/06/01(日) 16:03:34|
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プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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