柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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速報! 高知白バイ事件に進展

 29日に第一報をいただいていたのですが、告知が遅くなってしまい申し訳ありません。
 取材続行中の、「高知白バイ事件」に新たな進展がありました!
高知白バイ事故

 冤罪を訴えている片岡さんは、昨年、被疑者不詳の証拠隠滅罪で高知地検に告訴していましたが、結局捜査は何も行われないまま不起訴となっていました。
片岡被告(記者会見
(写真は、控訴棄却された直後、記者会見で無罪を訴える片岡さん)

 しかし、今回、検察審査会がかなり突っ込んだかたちで、これまでの捜査を糾弾しています。
 今後の進展に注目しましょう!
 詳しくは、片岡さんの支援者による下記のサイトをご覧ください。
 1月30日に記載されている議決文をここに転記させていただきます。

http://littlemonky737.blog90.fc2.com/

高知検察審査会の議決文を全文掲載しました。

  平成20年高知検察審査会審査事件(申立)第12号
  申立書記載罪名 証拠隠滅
  検察官裁定罪名 証拠隠滅

 議 決 年 月 日  平成21年1月21日
 議決書作成年月日 平成21年1月28日

 議決の要旨

 審査申立人     片岡晴彦
 審査申立代理人   高木幸彦
 被 疑 者     不詳

 不起訴処分をした検察官
      (官職氏名)   高知地方検察官 検察官検事  ○○○○

 上記被疑者に対する証拠隠滅被疑事件(・・事件番号略・・)につき、平成20年9月11日上記検察官がした不起訴処分の当否に関し、当検察審査会は、上記申立人の申立てにより審査を行い、次のとおり議決する。

  議 決 の 趣旨 

 本件不起訴処分は不当である。

  議 決 の 理 由

 1 被疑事実の要旨

 被疑者は、平成18年3月3日ごろ、高知県吾川郡(現高知市)春野町広岡中987番地1先道路上において、同日午後2時34分ごろ同所において惹起された申立人運転の大型乗用自動車(以下「バス」という。)と警察官が運転する大型自動二輪車との衝突事故による業務上過失致死事件に関し、申立人が走行中に衝突したと装い、事故の過失を申立人の責に及ばせる目的で、前記バス左右前輪の後部にスリップ痕様のものを偽造し。もって他人の刑事事件に関する証拠を偽造したものである。

 2 検察審査会の判断

  本件不起訴記録及び審査申立書を精査し。慎重に審査した結果は次のとおりである。

(1)検察官は、衝突現場の写真撮影報告書及び実況見分調書添付の写真及びネガフィルムを鑑定、分析するなどの捜査を行う必要があると思われる。

(2)検察官は、衝突現場にはバス車内の同乗者のほか野次馬等もいる中、ねつ造しうる状況ではなかった、という先入観を基に捜査の結論に導いているのではないか

(3)バスの同乗者などの供述も参考にする必要があると思われる。

(4)申立人が実施した走行実験による鑑定結果に対して、検察官は別の専門家による検証を踏まえ、反論を行う必要があるのではないか。

(5)被疑者を特定するための捜査を行った形跡が認められない。

 以上の様に、当検察審査会が指摘した事項は、検察官において、改めて検討したとしても、新事実の発見やその証明がなされるかどうか、期待されるところは少ないかもしれない。しかしながら、それでもなお捜査が尽くされていないという感を完全に拭い去ることはできず、検察官の判断は市民の感覚として納得できない。

  以上の点から、検察官の再考を求めるため、上記趣旨のとおり議決する


  平成21年1月28日
   
  高知検察審査会  印


  高知検察審査会・並びに11名の審査委員の皆様の良識と勇気に感謝いたします。
  私達支援者は、片岡さんの主張が初めて「司法」に認められた思いがします。
  ありがとうございました。

  そして、支援者の皆さん。ありがとうございました。
  
  2月から支援する会は「再審請求提出」にむけて、具体的に動き始めます。
  しかし、その道のりはまだまだ険しく、これからも皆さんのご支援が不可欠です。
  片岡晴彦さんの支援をよろしくお願いします。

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  1. 2009/01/31(土) 10:54:45|
  2. ミカの日記

来週は青森で講演です

 昨日、家の前で、とても美しい「雉」と遭遇しました。赤や緑が華やかなのは、雄です。優雅に道路を横断して、我が家の隣の杉林の中に姿を消しました。
 今朝は、野鳥の声で目覚めました。
 我が家の周囲には、たくさんの鳥たちが住んでいるようで、今年も庭でのえさやりが楽しみです。
 これは昨年の春、庭に遊びに来たひよ鳥を、部屋の中から私が撮ったもの。

オレンジとひよどり
20080303005848.jpg

 千葉には春がすぐそこまで来ているってかんじですが、北国は雪景色のところも多いのでしょうね。

 さて、柳原三佳のHPでもすでに告知済みですが、来週、2月6日(金)は、青森県の八戸で講演させていただく予定です。 
 なんと演題は、昨年出した本のタイトルと同じく「自動車保険の落とし穴」。
http://mv.nif.co.jp/2009_2_6aomori.pdf
 今回もさまざまな実例を出しながら、交通事故の現状をお話できればと思っています。
 (雪は見られるかしら?? 今シーズンは一度も雪を見ていないので、今から楽しみです!)
  1. 2009/01/30(金) 00:33:01|
  2. TV・講演情報

ガーゼ事件・提訴が新聞記事に……

 階段転落から1週間ブログを更新していなかったものですから、たくさんの方から、
「だいじょうぶですか~~」 
 という優しいお見舞いの言葉をいただきました。ご心配かけて申し訳ありません。
 CTの結果、幸い脳に異常はありませんでしたが、身体のあちこちを打ったりねじったりしたようで、かなり痛い日々が続きました。
 今日あたりから、ようやくひじがまっすぐに伸びるようになってきました。もう大丈夫です!

 さて、週末、新聞の『千葉版』をご覧になった方は、もしや?? と思われたのではないでしょうか。
 そうです、2005年に発覚した『ガーゼ置忘れ事件」。実は私は、その”被害者”なのですが、千葉県との話し合いがなかなか思うように進まなかったため、今月裁判を起こすことになったのです。
 私の実父は、1993年に医療過誤で亡くなり、私たち遺族は県(県立病院だったので)を相手に訴訟を起こして高裁まで闘いました。
 この裁判は1999年に、私たち原告が逆転勝訴したのですが、今思えば、私はこの訴訟の真っ最中(1995年)に、ガーゼを置き忘れられたことになります。
 親子二代で医療過誤被害者になり、私は人生の中で、二度も医療過誤裁判の原告になったのです。
 まあ、今回の裁判は過失割合に争いがないので、父のときのような大変さはありませんが、どんな裁判でもやはり時間と労力は並大抵ではありませんね。
 以下は24日に出た新聞記事です。
 読売、朝日のほか、『千葉日報』が一番大きく出ていましたが、データがないので、とりあえず、2本の記事をアップします。
 ちなみに、交通事故と同じですが、損保の提示額は極めて低額なものとなっています。
 さて、どんな結果が出るでしょうか。みなさま、見守ってください。

*****************************************

■「手術のガーゼ体内残留」 大網白里の女性、県相手に提訴=千葉(読売新聞)

 県立東金病院で卵巣腫瘍(しゅよう)摘出手術を受け、体内にガーゼが残されていたなどとして、大網白里町の女性ジャーナリスト(45)が県を相手取り、約1136万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こしていたことが23日、わかった。

 提訴は今月6日付。訴状などによると、女性は1995年10月25日に東金病院で卵巣腫瘍の摘出手術を受けたが、腹痛などがあり、2005年5月に東金病院でレントゲン検査したところ、ソフトボール大に膨らんだガーゼの体内残留がわかった。東京都内の病院で開腹手術し、除去した。

 県は「訴状の内容を精査して対応を検討したい」としている。


■1140万円求め県を提訴 10年間、患者体内にガーゼ /千葉県 (朝日新聞)

 県立東金病院で、県内の女性(45)が手術の際に下腹部にガーゼを置き忘れられ、約10年間放置されていた医療ミスで、この女性が体調不良をおこしたなどとして、県を相手取り約1140万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたことがわかった。

 訴状などによると、女性は95年10月、卵巣腫瘍(しゅよう)摘出手術を受けたが、その際、ガーゼが下腹部に置き忘れられたという。女性は02年ごろからめまいなどを訴え、同9月に同病院で診察を受けたが、原因が分からなかった。05年5月に腹痛のため同病院で治療を受けた際、レントゲン検査で下腹部に約5センチ大に固まったガーゼが見つかったという。

 女性は都内の別の病院で摘出手術を受け、その後、異常はないという。

 女性や代理人によると、治療費用は出ているが、「病院側のミスと原因がわかるまでの体調不良、心理的ストレスの大きさに対し、因果関係を認めない県の対応はきびしい」としている。

 東金病院側は「コメントできない」としている。
  1. 2009/01/27(火) 21:43:29|
  2. ミカの日記

ご遺族からのメール

 一昨日、自宅の階段から、転落してしまいました。
 気づいてみれば、頭には大きなたんこぶ。手足には青あざ。
 大きな音に驚いて駆けつけた主人は、一瞬、「もうだめか」と思ったそうです。 
 昨日はほとんど動けませんでしたが、今日はなんとかパソコンに向かうことができるようになりました。はずみって本当に怖いですね~。皆さんも気をつけてくださいね。

 さて、今月の『ミスターバイク』を読んでくださったご遺族から、下記のメールが届きました。
 警察と検察庁のずさんな捜査に懸命に異議を唱え続けた阿部さんの記事は、同じ体験をされたご遺族の心に響いているようです。
 ご本人の承諾を得ましたので、鈴村さんからの投稿を、紹介させていただきます。
 交通事故でわが子を失った遺族に襲い掛かる、あまりに過酷な現実に、言葉もありません……。
 ご投稿、ありがとうございました。

*****************************************

こんばんは、東京の鈴村です。
早速ですがミスターバイクの阿部事件読みました。
ひどい話です。私どもにもまったく通ずるものがあります。
私も娘が亡くなってまもなく、娘の友だちとそのお母さんが事故現場にいたものですから目撃調書を取ってくれるように警察に頼みに行くと、主任捜査官に大声で怒鳴られました。
机を何度も叩かれて、
「娘さんの過失割合が不利になってもいいのか!」
どう考えても娘の友だちとお母さんが証言して過失割合が不利になるはずがないのです。

しかし警察は、
「あんたたちがそんなに生意気な事をいってると不利な状況にするぞ」
との意味合いがすぐにわかりました。
その時はとてもショックでした。
テレビドラマさながらの容疑者扱いでした。
私も悔しいので、後日警察に、
「私の事を脅かして過失割合を不利にするなど」といった事をボイスレコーダで録音しましたよ!警視庁監察室に届けます」
と言い切ってしまったのです。
本当は録音なんかしていなかったんですけどね~。
録音したのはそのあとのやりとりからです。それからの警察の対応は手のひらをかえしたように変わりましたね。
交通課の課長は、
「今回の事故は間違いなく裁判になって加害者は重い罪になります」
と調子のよいことを何度も電話で言っていました。私どももしばらくはその言葉を信じてしまいました。しかし裏では不起訴になるよう飛び出しの写真撮影報告書などを立派に仕上げていました。
主任捜査官も退職に追い込まれたようです。

結局このボイスレコーダ発言が逆効果になってしまったようです。警察の不起訴にしなくてはならないとの執念が遺族調書を取った時にひしひしと伝わってきました。
検察庁の検事も嘘の事実を平気で私共に伝えて納得させようとしました。
調書を取った方々の所在がわかりましたので、警察、検察のやりとりがすべてわかりました。
本当にひどいものですよ。検察庁から届いた不起訴処分の通知に至っては”被疑者(鈴村)は不起訴処分となりました”と記載してありました。この鈴村とは私のことですよね~(笑)
それから副検事に面会をお願いして捜査資料として事故現場写真撮影と上申書を提出したのですが、それがこの不起訴処分通知と一緒に同封されていたんです。
でも私が撮影した事故現場の画像が返却されたんじゃあないんですよ。まったく別人の事故車両?みたいなナンバーが写っている写真が沢山返却されて、おまけに返却された上申書のコピーもこれまた、まったく別人の上申書でここまでくると、たただの間違えでは済ませれない。意図的?それともまったく無関心?やる気なし?と思いますよね。
死亡検案書の内容もデタラメ 副検察官曰く、
「娘さんが亡くなったことには代わりが無いので内容は気にする事ないですよ」
これらはすべて記録として保管してありますけど、本当に交通捜査の検察官はひどい人が多いように思います。
本当に阿部さんの気持ちがよくわかります。調書早期開示を切に願うばかりです。
私たちのような遺族(被害者)の苦しみはもう誰にも味わってもらいたくありません。
調書早期開示を目指して、捜査機関のずさんな捜査などを情報発信し続けることは非常に大切なことと思います。

柳原さんの取り組みには私たち遺族は大変感謝しておりますし、また救われる部分も大きいです。
私どもも捜査機関ではかなりずさんな捜査を経験しました。その中でも私どもは初動捜査段階からずさん捜査を見破り、早期から警察に厳正な捜査を行なうよう再三申し入れをしてきました。しかしそれにも限界がありました。
(ふとしたことから加害者両親が事故当初から警察署へ相談に出向いていることを知り、また加害者も事故後逮捕されることなく事故後まもなく、救急病院で怪我の程度を知らせてくれと騒いでいるのを知り、この時点で不正捜査を疑い対応しました、警察は証拠保全も行なっていません)
それなら仕方ない、検察庁ならば当然正義を貫いて、警察のずさん捜査を厳しく批判してくれると信じて疑いませんでした。
しかしこれまた警察より検察は悪質ときていますから(あくまでも私の経験からの意見です)一般庶民はもう泣き寝入りしかありません。
民事裁判では客観的な証拠に基づいて判決がなされました。その中では警察、検察のずさんな捜査内容もかなり盛り込まれています。柳原さんのご都合にあいましたら、多くの被害者遺族訴えの一部として私どもの叫びもブログ、記事で皆さんに発信していただけたら幸いです。

  1. 2009/01/20(火) 12:26:28|
  2. ミカの日記

「文化連情報」で連載スタート

 今日はずいぶん冷え込みました。
 我が家の愛犬・ジェーンちゃんも、肩まですっぽりとお布団にくるまって、なかなか出てこようとしません(なんて可愛いんでしょ~~)

お布団ジェーン

 さて、、「文化連情報」(日本文化厚生農業共同組合連合会)という医療系の雑誌で、柳原三佳の短期連載「住民の手で地域医療を守ってみせる!」がスタートしました。
 私の住んでいる千葉県の山武地域は、医療崩壊が進み、大変深刻な事態に直面しています。そんな中、住民と医療者が手を取り合って、なんとか地域医療を活性化させようと、NPO法人を中心にさまざまな取り組みが始まっています。
 1月号の第一回目は、昨年の夏に密着した「市民による夜間救急外来のレポート」を取り上げました。
 千葉県東金市で活発な活動を展開しているNPO法人地域医療を育てる会のサイトもぜひご覧ください
  1. 2009/01/16(金) 00:59:33|
  2. ミカの日記

プレジデントムック「お金の新常識66」に記事掲載

 今年は元旦早々ヘルニアで首が回らなくなり、背中も痛かったので、なかなか書初めに着手することができませんでしたが、薬のおかげか痛みもずいぶんおさまり、先週末には、ようやく筆を持ち、紙に向かう気力がわいてきました。

09書初め

 書いていると楽しくって、原稿の締め切りもどこへやら? 夢中になってしまいます!
 さて、どれが一番上手にかけたかしらん。

09.jpg

 で、書初めのついでに、今月の課題の臨書も仕上げました~(右端)。これは、まだまだ、まだまだお稽古不足ですけれど。
 それにしても、パソコンの調子が最悪だった年末年始。やっぱり私は「紙と墨」が似合う女なのだ、と、自慢しているのか? あきらめているのか? あ~~~、もう、どっちかわかりませ~ん。

 さて、今月発売の、プレジデントムック『お金の新常識~逆風でも、こんな賢い手があったのか!』(プレジデント社)に、柳原三佳の記事が掲載されています。
 私の担当は『人身傷害補償保険』です。
 ぜひ読んでみてくださいね!
 

  1. 2009/01/13(火) 21:55:27|
  2. 柳原三佳の執筆記事

『阿部事件』への感想メール

『ミスターバイク』2月号に書いた「阿部事件」の記事を読まれたあるご遺族から、とっても嬉しいメールが届きました。
 バイク事故で大切な息子さんの命を奪われ、その上、全く根拠のないまま、亡くなった息子に全面的な過失を押し付けられてしまったら……。
 この先もきっと、こうした理不尽な事件がたくさん起こるのかもしれません。でも、少しでも被害を食い止めるために、できる限りの情報発信をしていかなければならないと、いただいたメールを読みながら、思いを新たにしました。
 いただいたメールを紹介させていただきます。ありがとうございました。

 今月号のミスターバイク拝読いたしました。
 阿部浩次さんが遭遇した事故の状況と不起訴となっていること
 不起訴不当の再審請求の署名活動をされている時期に、微力ながら署名をあつめるお手伝いをいたしました。

 阿部さんとは母親同士、バイクを愛する息子が似た者同士の親近感を抱き、折々、メールや電話でお話をしていました。
 浩次さんのバイクの進行方向信号の色が、どうして、初動捜査時点で青だったと確認していた警官はいたのに
 途中から赤に ナゼ 変えられてしまったのか・・・
 加害者側と警察の癒着?
 加害者側の損得勘定(損害保険会社を含む)見え見え

 命を奪われた被害者と残された家族は、事故原因の事実を知ることが心の拠り所なのです。
 そんな切なる思いに対して、事実を捻じ曲げ被害者に過失をこじ付けたり・・・があまりにも多すぎます。
 法のもとに平等とは言いがたいことばかり

 初動捜査をする警察の加害者寄りと思える捜査が不起訴事案を作り、遺族が不起訴不当を訴え再審に漕ぎ着けても起訴となることはめったにありません。
 警察のメンツ・・・
 遺族の訴えに心向けない裁判官・・・
 不条理なことばかりです。
 下川さんの場合も裏事情的なことがはっきりしたのに
 館林の吉田さんも・・・加害者が不起訴で灰色状態のままが許せないのです。
 阿部さんと吉田さんが重なります。

 三佳さんの記事が浩次さんの魂を救うのでは・・・ないでしょうか!!
 阿部さんも
 吉田さんも
 被疑者のまま記憶される息子ではない
 息子は過失のない真っ白だと言うことを分かって欲しい
 母の思いを(けっして偏ったものでなく)三佳さんが汲み取ってくれたことをたいへん感謝しています。
  1. 2009/01/09(金) 14:41:57|
  2. ミカの日記

「ミスターバイク」2月号で、阿部事件を取り上げました

 元旦に2行だけ書き込みをして、あっというまに1週間が経ってしまいました。
 実は、年明け早々、肩と腕に激痛が走り、頚椎椎間板ヘルニアと診断されてしまいました。
 注射と薬で何とか痛みは治まっていますが、この先のことを思うとなんだか気が重くなってしまいます。
 それにしても、私のところにはたくさんの交通事故被害者の方がたからたくさんのメールや手紙が届きますが、こうして自分自身の頚椎に不具合が生じ、いわゆる「外からは見えない痛み」という苦しみを味わうと、加害者の不法行為によってそういう障害を負わされた方は、どれほど悔しくてお辛いことだろうと、改めて感じます。精神的にも落ち込んで、怒りのやり場がなくなってしまいますよね。

 そんな事情で凹んでいたお正月でしたが、今度は、なんとPCに不具合が……。
 重なるときは重なるものです。
 思い切って今月中に、PCを新調し、すべてつなぎなおすことにしましたが、年末年始以降、メールの送受信もおかしな時期があったので、もし、私へのメールが不安な方がいらしたら、再送していただけるとありがたいです。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、年明けの記事第一号は、「ミスターバイク」の連載です!
 バイクで直進中、Uターンしてきた対向車と衝突して亡くなった阿部浩次さんの死亡事故を取り上げました。
 とても優秀なエンジニアだった阿部さん。なぜ彼は突然命を奪われなければならなかったのか……。
 2回連載の予定ですので、みなさま、ぜひ読んでくださいね。

新『一瞬の真実』  阿部事件 ①

取材・文/柳原三佳

事故から8年-----
真実を求める母の闘いは続く

検察官殿、答えてください!

加害者を“不起訴”にした根拠はどこにあるのですか?

「赤信号」「時速71キロ」はどうやって裏付けたのですか


(リード)
2001年10月16日、愛知県豊田市の交差点で、ひとりのライダーが命を落とした。大型バイクで直進中、Uターンしてきた対向車を避けきれず衝突したのだ。警察は交差する道で信号待ちをしていたドライバーの証言を元に、「バイクは青信号だった。事故の原因は、加害者にある」と断定。ところが事故から1年2ヵ月後、検察庁から突然告げられたのは、「加害者は不起訴」という思わぬ結果報告。そればかりか、事故の原因はいつのまにか、亡くなったライダーの赤信号無視とスピードオーバーにされていたのだ。一方的な判断に納得できなかった両親。その長い闘いを追った。

  1. 2009/01/07(水) 11:41:06|
  2. 柳原三佳の執筆記事

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。
 
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  1. 2009/01/01(木) 21:54:31|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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