柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「犯罪被害者週刊全国大会」

11月28~29日は、東京・晴海で開催された「犯罪被害者週刊全国大会」に参加してきました。全国各地からさまざまな団体が終結し、私も大勢の方々と再会することができました。
 この十数年で、犯罪被害者を取り巻く制度や環境は、ずいぶん変わってきたのだなあということを実感した2009年の大会でした。

 しかし、まだまだ被害者は大変です!
 今日はこれから、羽田空港に移動し、四国の松山へ移動します。
 午後から、松山地裁で、愛媛白バイ事件の証人尋問が集中的に行われるのです。
 12月4日には、当事者である白バイ隊員も証言台に立つとか。
 今日行われる目撃者の証言とどう食い違うかが見ものですが、加害者の尋問を4日後に行うというのは、どうも不公平だという気がします。
 目撃者がどんな事を話したかを検証する時間を与えてしまうからです。
 本来なら、同じ日に別室で待機して、順々に行うべきではないでしょうか?
 まあ、そんな疑問をいろいろ抱えながら、今日も傍聴取材をしてこようと思っています。 [「犯罪被害者週刊全国大会」]の続きを読む
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  1. 2009/11/30(月) 06:53:50|
  2. ミカの日記

「朝日新聞」(2009.11.22) <地域医療の再生 住民参画も必要>

 21日に京都で行われた日本自治学会研究会の記事が「朝日新聞」(2009.11.22)に出ていました。私の講演も、少しですが紹介されています。
 まさに、記事タイトルの通りですね。
 今夜も、NPO法人地域医療を育てる会の勉強会に参加し、熱い議論が交わされました。
 日々勉強しながら、自分に何ができるか考えていく。
 そんな仲間との語らいの時間は、とっても有意義です。

<地域医療の再生 住民参画も必要>
           日本自治学会研究会

       2009年11月22日(「朝日新聞」11.22)

■病院や自治体との連携話し合う  上京で総務相や知事らも出席

 日本自治学会の研究会が21日、上京区の同志社大学寒梅館で開かれ、原口一博総務相や山田啓二知事らが出席し、地域力の再生について話し合った。その後、分科会があり、参加者らは河川管理や地域医療についての専門家の意見に耳を傾けた。

 今回、初めて開かれた地域医療の分科会では、自治体の病院運営への批判や、市民の意識向上などが議題に上がり、病院と住民、自治体の連携について話し合われた。

 「地域医療の発展には住民と病院関係者の双方向の話し合いが必要だ」と訴えたのは、府立与謝の海病院の内藤和世院長。自治体は地域医療のビジョンをほとんど示しておらず、経営責任が不明確で意思決定が迅速にできないと批判し、「36時間連続労働することもあるほど医師不足。だが、都市部と違い、民間病院や診療所も足りないため、地域のほぼすべての患者に対応しなければならない」と深刻な現状を訴えた。

 そのうえで、患者が高度な専門医療を求める傾向が強く、医学部の学生も大学時代に地域医療の現状を教わらずに専門教育に傾いていると指摘。「病院側も医療現場を住民に伝える努力を怠ってきたが、住民も医療は与えられるものという意識が高く、知ろうとしてこなかった。双方向の対話が発展すれば、自治体の病院運営も変わってくるだろう」と語った。

 NPO法人地域医療を育てる会のメンバーでジャーナリストの柳原三佳さん(千葉県)は、手術ミスで10年間ガーゼが体内に残されていたことをきっかけに、病院取材を始め、医療現場の疲弊に直面したと発表。研修医と地域住民が討論したり、質問しあったりする講座を定期的に開き、対話づくりに取り組んでいるという。

 「住民はサービスを受けるだけではなく、医療再生に参画していく必要がある。ボトムアップの変革でなければ、何も変わらない」と訴えた。

  1. 2009/11/25(水) 22:45:25|
  2. ミカの日記

青蓮院門跡の青不動明王様とご対面!!

 週末は、京都で行われた日本自治学会の分科会で、NPO法人地域医療を育てる会の会員の一人として、地域医療の問題についてスピーチをしてきました。
 医療過誤の被害に遭った私が、なぜその病院のサポーター的活動をしているか? またその内容とは? そんなテーマでお話させていただきました。

 その帰り、紅葉真っ盛りの東山にある青蓮院門跡へ立ち寄り、国宝の「青不動明王」を拝んできました。
 平安時代に描かれた不動画の最高傑作ともいわれるこの仏教画、なんと、青蓮院が創建されて以来、初めての御開帳ということで、数えてみると、千年もの歳月が流れていることに……。
 気の遠くなるような時の流れの中で、煩悩を焼きつくす炎の色は今も変わらず、ものすごい迫力で迫ってきます。なんともいえぬ、強い力を感じます。
 この御開帳は12月20日までですので、機会があったらぜひご覧になることをお勧めします!

 さて、本日の「毎日新聞」に、またしても死因究明がらみの記事が出ていました。
 社会にようやく認知されてきたかんじですね。

●警察庁:相次ぐ不審死、死因究明の体制強化 「研究会」設置へ

 犯罪の見落としを防ぐ死因究明制度のあり方について検討するため、警察庁は来年度、有識者による調査研究会を発足させる。埼玉や鳥取で、複数の男性の遺体から後になって睡眠導入剤が検出されるなど、不審死への対応の強化が改めて課題として浮上している。同庁は研究会を通じ、先進地の視察や法医学関係者らからの意見聴取などを行い、体制を強化したい考えだ。【長野宏美】

 ◇検視官まだ足りず 解剖率わずか1割
 「きちんとしたシステムを導入しないと、事件性を見逃しかねない」。中井洽国家公安委員長は10日、取材に対し、死因究明制度の見直しの必要性を強調した。
 ポイントの一つは、変死体発見時に、遺体や周辺の状況から事件性の有無を判断する検視の体制だ。千葉大大学院法医学教室の岩瀬博太郎教授は「埼玉や鳥取のケースは、検視制度の不備が表れた。今のシステムでは、事件が隠れていても見つけられない。特に薬物は見た目では容易に分からず、法医学的な診断が必要」と指摘する。
 検視は本来検察官の仕事だが、実際は10年以上の刑事経験を積み、法医学の専門教育を受けた警察官が代行している。しかし、実際は、こうした経験のある検視官が必ずしも事件の現場に駆け付けるわけではない。07年の大相撲時津風部屋の力士急死事件では、愛知県警が事件性はないと判断し、検視官の臨場を要請しなかったため、捜査が遅れた。
 背景には検視官の不足という事情もあり、警察庁はこの事件などを受け、増員を進めている。現在の検視官は、08年比36人増の196人。臨場率も昨年の14・1%から、今年上半期は17・2%とやや上がった。それでも約8割は、担当署の警察官と法医学が専門ではない医師が事件性や死因を判断しているのが現状だ。
 解剖率の低さも大きな課題だ。死因が明らかでない遺体について、欧米では50%前後が解剖されるのに対し、日本では08年の場合、警察が扱った遺体16万1838体のうち、解剖されたのはわずか9・7%に過ぎない。ここでも解剖医の不足が背景にある。
 警察庁は研究会を通じ、約1年かけて検視先進国の視察をしたり、法医学や監察医関係者らから意見を聴取をする方針だ。
 岩瀬教授は「解剖医の養成が追い付かない現状をはじめ、問題が各省庁にまたがり、責任の所在があいまいになっている。警察とは別に、解剖などは専門機関を設立して所管させるなど、捜査と医学部門が相互監視できるシステムが必要だろう」と話している。


 
  1. 2009/11/24(火) 17:01:42|
  2. ミカの日記

明日は京都へ

 今、CS放送で、昔の時代劇「燃えよ剣」が放送されています。
 新撰組大好きの私は、毎日欠かさずビデオに撮って見ているのですが、主人もすっかりはまってしまい、帰るなり、「燃えよ剣!」といって、毎晩、晩酌しながら見入っています。
 今、第19話まできましたが、大政奉還され、新撰組もついに京を追われることに……。
 沖田総司さまは、土方さんと離れて療養生活に入ります。

 で、明日は、新撰組が140年前に闊歩した京都へ出張します。
 同志社大学で開かれる日本自治学会で地域医療に関しての報告を行う予定。
 京都は今、紅葉の真っ盛りですね。
 昨年は京都産業大学で生命のメッセージ展とシンポジウムがあり、京都の紅葉を楽しむことができたのですが、今年も時期的にラッキーでした。
 お天気が悪そうなのが心配ですが、朝からのぞみに乗って、京を目指します!!
 久しぶりに壬生寺にも立ち寄ってみようかなあ~~。
  1. 2009/11/20(金) 18:38:55|
  2. ミカの日記

スーパーモーニングで死因究明問題特集

今朝の「スーパーモーニング」で、死因究明問題の特集が放映されました。
 先日の報道ステーションに引き続き、今回も、「焼かれる前に語れ」http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487290317X/mikaycom-22/ref=nosimを一緒に作成していただいた千葉大学の岩瀬博太郎教授が、現在の変死体取り扱いの問題点について指摘されました。

 今回の放送の中では、民主党が出していた死因究明2法案についても触れられましたが、詳しくは、「焼かれる前に語れ」の中にも登場しますので、ぜひ読んでみてください。
 私もこれまで、アメリカ、オーストリア、オーストラリアなど、諸外国の死因究明制度を取材してきたのですが、比較しようにも、日本の現状があまりにもお粗末すぎて、なかなか困難というのが実情です。
 しかし、こんなままでいいんだろうかとぐずぐず考えている間に、今話題になっている連続不審死事件のようなケースが起こり続けているのが現実です。
 近いうちに、また別の国を取材できそうな感じなのですが、引き続き、法医学の先生方とも情報交換しながら、苦しんでいる遺族の声などを紹介していければと考えています。

 今日は岩瀬教授の後に、夕張の村上智彦先生が登場されていました。
 村上先生とは、この夏、長野県の佐久総合病院で行われたシンポジウムでパネリストの一人としてご一緒させていただきました。
 法医学も地域医療も崩壊寸前。そんな中、我が身を削って、国のため、地域のためにご尽力くださっている志の高い先生方には本当に敬意を表したいと思います。

  1. 2009/11/19(木) 12:56:24|
  2. ミカの日記

国家公安委員長のコメント

 週末は我が家の庭に30人くらいのお客様を招き、楽しいひと時を過ごしました。
 幸いお天気も良くなり、きれいな夕日を見た後は、星空を眺めながら、ファイヤーテーブルを囲んで、深夜までお酒を飲みながら語り合いました。
 人間って、炎を眺めていると、心が「素」の状態に戻れるような気がしますね。
 写真が撮れていたら、またアップします!

 さて、ブログをさぼっているうちに、いろいろ重要なニュースが!
 最近のニュースを見ながら「死因究明」の大切さを痛感していましたが、国家公安委員長がズバッとコメントしていました。
 もし、一人目の不審死が「殺人」だったとしたら、2人目からの被害者は、それを見逃した捜査機関の被害者、という見方もできてしまいます。
 一人目が成功したから、同じようなことを繰り返す……。
 一人目のときに逮捕されていたら、2人目の被害者は絶対に生まれないのです。


■連続不審死の死因究明捜査に不備 国家公安委員長
2009/11/10 12:28 【共同通信】

 中井洽国家公安委員長は10日、埼玉県警と鳥取県警がそれぞれ詐欺容疑などで逮捕した2人の女の周辺で不審死が相次いでいたことに関し、死亡者の死因究明に不備があったため、後の捜査に困難を招いたとの認識を示した。閣議後の記者会見で述べた。

 中井氏は死亡者が出た直後の捜査で死因究明が尽くされていればその時点で「殺人容疑が出てきたのではないか」と指摘。関係者の中に解剖が行われなかった人がいることを念頭に「解剖されていないことで事件立証に非常な困難な問題が出た」とも述べた。

 警察庁の統計では、昨年警察が扱った遺体約16万1千体のうち司法解剖や行政解剖が行われたのは9・7%にとどまっている。解剖医の不足が大きな要因で、中井氏は委員長就任後、死因究明の精度を上げるための制度拡充が必要だと主張してきた。

関連記事もっと知りたい ニュースの「言葉」
司法解剖(2008年12月11日)犯罪による死亡が疑われる遺体に対し、捜査の一環として裁判所の許可を得て行う解剖。費用は国が負担し、一般には警察や検察の嘱託を受けた大学病院などの法医学者が行う。警察庁によると、昨年、医師の診察を受けずに死亡して警察に届けられた遺体は15万4579体。そのうち、司法解剖が行われたのは3・8%の5901体だったという。

>>>>>>>>>>>>
連続不審死「死因究明不十分だった」 国家公安委員長(2009/11/10 日経新聞)

 中井洽国家公安委員長は10日の閣議後の記者会見で、埼玉県警と鳥取県警がそれぞれ捜査している連続不審死について「死因究明をきちんとやっていれば、もっと早く殺人という容疑が出てきたのではないか。解剖されていないことが立証を困難にしている」と述べ、初動捜査に疑問を呈した。「不審死は解剖するという制度の徹底が大事だ」とも語った。(16:00)


>>>>>>>>>>
“不審死は遺体解剖が大事”(11月10日 NHK)

中井国家公安委員長は10日の会見で、埼玉や千葉などで男性が不審な状態で相次いで死亡していたことに関連して、「死亡の状態に不審な点がある遺体は解剖することが非常に大事だ」と述べて、今後、事件性がはっきりしない場合でも遺体を解剖する仕組み作りが重要だという考えを示しました。

この中で中井国家公安委員長は、埼玉や千葉などで男性が不審な状態で相次いで死亡していたことについて「初動の捜査にたいへん残念な状況があった。それをカバーして1日も早く真相を解明してほしいと祈っている」と述べました。そして、遺体の解剖が行われていないことで真相の解明が困難な状況となっているとしたうえで「やはり死亡の状態に不審な点がある遺体は、解剖するという死因の究明が非常に大事だ」と述べ、事件性があるかどうかはっきりしない場合でも遺体を解剖する仕組み作りが重要だという考えを示しました。
  1. 2009/11/16(月) 16:56:18|
  2. ミカの日記

[ミスターバイク」12月号

 先週の「週刊朝日」で、自衛隊車両との交通事故問題について執筆しましたが、今月の「ミスターバイク」でも、同じテーマで記事を書いています。
 合わせて、巻頭特集「黒の美学」もお見逃しなく!
 以下の写真とともに、私の「思い出話」も掲載されていま~す。
 ぜひご覧くださいね。

■新『一瞬の真実』 

自衛隊車両は「武器」?
だから自賠責は適用除外

ツーリング中に自衛隊車両と衝突した被害者の長い闘い

(リード)
これまで本連載では、白バイなど警察車両との交通事故を数多く取材し、国や県を相手にした示談交渉や裁判がいかに大変であるかを繰り返しレポートしてきた。しかし、実はさらに過酷なケースがあった。同じ「国」でも、自衛隊車両と事故を起こした場合は、その先に想像を絶する苦難が待ち受けていることがあるというのだ。その理由は一体……? 今号は、二つの事件を取り上げて、この問題をじっくり考えてみたいと思う。


<ミスターバイク、「黒の美学」より>

 今から10年前、 “アウトバーン”を疾走した、真っ黒い精悍な「BMW R1100RS」が忘れられません。当時、日本ではまだ解禁されていなかったバイクの高速道路二人乗り。それを一足先に試してみようと、ドイツのミュンヘンにあるBMWの本社でこのバイクを借りたのです。ところが、大型免許は持っているものの、身長152センチの私がまたがってもまったく地面に足がつきません。がっかりしていると、「止まるときに俺が後ろから足をついてやるから、運転してみたら?」主人がそう言ってくれたのです。
初めて走るアウトバーン、しかも憧れだった1100㏄の後ろに主人を乗せて……。最高速度なんて気にせず、風を切りながら、ひたすらまっすぐアクセル全開。緑の牧草地には、二人を乗せたR1100RSの黒いシルエットがくっきりと写り、ぴったり後をついてきます。その影を見ながら、このままず~っと走り続けていたい、そんな気分になりました。
 もちろん、その後、パーキングでは足をつかずに着地成功! アクロバットのような停止の瞬間は、休憩していた金髪ライダーたちの注目の的になってしまいました……(苦笑)。

89240003.jpg

  1. 2009/11/06(金) 17:15:10|
  2. ミカの日記

「冤罪ファイル」最新号に鈴村事件掲載

 昨夜は急に時間ができたので、3時間20分の映画「沈まぬ太陽」を見てきました。
 ご存じの通り、この映画は1985年の日航ジャンボ機墜落事故をモデルにしたものですが、事故の映像などは大変リアルで、まるでニュース映像を見ているかのような錯覚に陥りました。
 実は、1985年のあの日、私も東京から大阪方面へ向けて移動していました。
 もし、お金にゆとりがあったら、飛行機を選んでいたかもしれません、が、当時はそんなゆとりはなく、結婚を二カ月後に控えた婚約中の彼(今の夫)のバイクに二人乗りして、長野経由で下道を移動していたのです(当時、高速道路の二人乗りは禁止でした)。
 日航ジャンボ機が墜落したのは、まさにその日の夕方だったのです……。
 それだけに、映画を見ながらあの日のこと、そしてあの日からの24年間を、いろいろ思い出しました。
 それにしても、大きな会社組織で生きていくというのは、大変過酷なことなのですね……。

 さて、昨日発売された「冤罪ファイル」に柳原三佳の記事が掲載されています。
 「鈴村事件」、ぜひお読みください。
「冤罪ファイル」最新号

 シリーズ・ザ・交通裁判⑤

「鈴村事件」(東京都)
杜撰な警察捜査、デタラメな検察の対応…
このまま真実は闇に葬られてしまうのか

取材・文/柳原三佳

(リード)
東京都青梅市に住む鈴村健二さん(47)は、小学生になったばかりの長女・幸子ちゃん(当時7)を大型バイクとの衝突事故で失った遺族だ。そんな鈴村さんのもとに、東京地検八王子支部から、被疑者が「不起訴処分」になったことを伝える書面が送付されたのは、事故から1年後のことだった。ところが、あろうことか、「被疑者」として記されていたのは、父親の鈴村健二さんと一字違いの「鈴村健一」。さらに、鈴村さんが提出した証拠等は行方不明になり、目撃者の証言もことごとく捻じ曲げられてしまったというのだ。『検察は本当に被害者の側に立って“捜査”をしたのか? なぜ、これだけ具体的な証拠がありながら、娘の“飛び出し”として、一方的に処理されてしまうのか……』亡き娘の名誉のために、事故の真実を求めて闘ってきた父親の5年間を振り返った。
  1. 2009/11/02(月) 11:47:02|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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