柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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富山より

 今日は、今年最後の泊りがけ取材で富山に来ています。
 富山空港に降り立つと、除雪された雪が山のように積み上げられていたのでびっくり!
 今日は比較的暖かな日でしたが、つい数日前にかなり降ったとのこと。やはり千葉とは大違いです。
 夜は日本海のおいしいお魚で握ったお寿司を食べることができて大満足。特に、カワハギの肝付の握りが美味でした~~。
 それにしても、今年も全国各地あちこちを飛び回りました。
 年明けには、さむ~い北欧へ行くことになりそうですが、その前におせち料作りを楽しみながら、原稿書きもがんばらねば!!

 さて、先日の「あいおい損保」の契約取り消し事件について、群馬の山田さんからメールがありました。
 山田さんはバイクショップを経営し、損保の代理店を営まれています。そして、ご自身が大切な息子さんを事故で亡くされたご遺族でもあります。
 そんな山田さんだからこその、的を射たメッセージです。
 実は、今日も、富山にお住まいの交通事故被害者のご家族とたくさんお話しましたが、自動車保険のあり方について、重要な問題提起が続々と飛び出しました。

 山田さんの了解を得ましたので、ここでご紹介したいと思います。

*****************************************************


柳原三佳様

ご無沙汰しています。桐生の山田です。
14日の裁判で「あいおい損保」側の証人は
どのような証言をしたのでしょうか?

交通事故被害者は損害保険会社から「まさかと思う」非道な扱いをされ精神的被害は計り知れません。
実は12日に被害者支援センターの被害者支援ボランテア養成講座での「被害者遺族の思いを聴く」の時間枠で話をしてきました。
私は三井損保の過失捏造の実態を三佳さんのミスターバイクの記事を配布し10数年後も変わらない事故解析偽造の事実を伝えました。
私自身自分が契約していた保険会社から被害者になって守ってもらえないなんて信じられないことでした。

亡くなられた及川さんは・・・
どんなにか悔しく「あいおい損保」の対応を空から見守っているでしょう
“保険会社は一度は自分たちのミスを認めて、車両入れ替えを行い、遺族から追徴保険料を領収していたのです”
この契約は車両入れ替え追徴保険料の領収をしているのですから契約は成立していると思います。
人間のすることで間違いが生じることもあります。
記載間違いや入力間違いで契約後の契約内容変更や更新手続き後の変更も可能です。
三佳さんがブログにも書かれているように契約者保護を真っ先に考慮すべきと思います。

万が一の時に守ってくれると信じていた自動車保険
まさか・・・
損害保険会社から泣かされはめになるとは・・・・
思いもしなかった。

山田穗子


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  1. 2009/12/25(金) 21:38:15|
  2. ミカの日記

「スーパーモーニング」への反響

 18日(金)の「スーパーモーニング」、見ていただけましたでしょうか?
 切り刻まれた状態で裁判所に提出されたネガ、事故直後の白バイの位置を撮影した写真が1枚も見当たらないことなど、首をかしげたくなるような事実が次々と画面上にあぶりだされました。
 山本さんのブログ、★愛媛の白バイ事故・母ですにも、特集を見てくださった方々からたくさんのコメントが寄せられているようです。
 以前、交通事故を起こした公務員の起訴率が、一般市民よりかなり低いことを指摘したことがありましたが、山本事件も、まさにこのケースに当てはまります。

 それにしても、事故の一部始終を記憶している山本少年は、いったい大人たち(しかも警察)のこうした行為に対して、どんな思いを抱いていることでしょう。
 この日本という国に、大きな不信感を抱いて当然でしょう。
 でも、一方で、体を張って守ってくれる両親や、懸命に証言してくれる目撃者、そしてこうした問題を取り上げるメディアがいることは、彼の人生にとってきっとプラスに作用していると信じたいものです。

 さてさて、18日の放送後は、死因究明問題に取り組んでいる仲間たちとの勉強会&懇親会でした。
 一度家に帰った私は、大急ぎでお土産用に貝の炊き込みおこわを炊き、千葉へ向かいました。
 ところが、途中で左目に激痛が……。
 そのうち痛みと涙で目が開けられなくなり、急きょ、眼科へ飛び込みました。
 そういえば、朝からどうもコンタクトが入れられないなあと思っていたら、なんと角膜にひどい傷が付いていたのです。
 しかし、お医者さんとはすごいもので、麻酔の入った眼薬をさしてもらったとたん、す~っと楽になり、目が開けられるように!! やった~、これで懇親会も参加できる!! と喜んだのもつかの間、この目薬の効果は6時間ほどで消えてしまうとのこと……。
 それでも私はめげず、しっかり、たのし~く飲みましたよ~~!!
 みんなに、「あと1時間」「あと30分だよ~」と脅かされながら。
 で、最後の最後には、またまた左目にあの痛みが戻ってきましたが、いや~、ほんとに角膜だけは大切にしないといけませんね。
 目が痛いと、ほんとに何もできません。
 思考能力は低下し、味覚もなくなります。
 忙しい12月、コンタクトレンズのみなさん、くれぐれも長時間装着にお気を付けくださいね!
 
  1. 2009/12/21(月) 21:23:46|
  2. ミカの日記

18日(金)「スーパーモーニング」(テレビ朝日)で、愛媛白バイ事件特集!

 昨日もお伝えした通り、18日(金)、予定通り、テレビ朝日の「スーパーモーニング」で愛媛の白バイ事件を特集します。
 私もスタジオでコメントする予定です。
 皆さん、ぜひご覧くださいね。
  1. 2009/12/17(木) 21:34:19|
  2. ミカの日記

愛媛白バイ事件・12月18日に「スーパーモーニング」で特集! その前に本部長の答弁を……

 14日は、東京地裁であいおい損保による契約取り消し事件の裁判を傍聴してきました。
 保険代理店と損保社員2名、計3名の集中的な尋問が行われたのですが、証言内容にはかなり矛盾があったため、裁判官からは、
「追徴保険料を徴収したことと、保険金が支払えないと説明したという話には、あまりにもギャップがありすぎるのでは?」
 といった厳しい質問が浴びせられました。
 この事件については、後日、改めて報告したいと思います。

 さて、先日、松山で愛媛白バイ事件の証人尋問と県議会を傍聴してきたことはブログでもお伝えした通りですが、明後日、12月18日(金)のスーパーモーニング(テレビ朝日/午前8時~10時)で、この事件の続報を取り上げることとなりました。
 それに先だって、まずは先日の県議会での阿部悦子議員の質問に対する、愛媛県警本部長の答弁をお読みください。
 これを読んでいただいた上で、明後日のテレビを見てくださると、いろいろな問題がよくおわかりいただけると思います。
 あれだけの重傷事故で、事故直後の白バイの写真が1枚も調書に張り付けられておらず、転倒現場から20メートル以上離れた場所に移動してから撮影されたものが調書に張り付けられているというのはどういうことなのでしょう??
 
 それにしても、質問にきちんと答えず、はぐらかすような回答が多いので、がっかりしてしまいますね……。
 

<愛媛県議会(2009.12.2)での愛媛県警本部長の答弁>

■阿部悦子議員の質問

 警察車両が起こす交通事故は、年間約60件となっていますが、そのうちの半数が民間車両との事故です。このような時、民間人の側は情報提供も受けず、警察に都合のよい取り調べに基づいて調書が取られ、民間人が泣き寝入りを余儀なくされることも少なくないのではと思わせられる係争中の事件があります。それは2004年11月に起こった「白バイ事件」です。 

 これは、松山西署の白バイが高校生の少年が乗ったオートバイに衝突をして両者が重傷を負ったものですが、松山西署は少年を業務上過失傷害で書類送検、家裁は保護観察処分としました。しかし、少年側は「停止していたオートバイに、いきなり白バイがぶつかってきた」と主張して高松高裁に抗告、高松高裁は「事実認定が警察関係者の供述調書だけに基づいて行われている」として審判を差し戻し、これにより同家裁の差し戻し審で不処分を決定、少年は無罪を勝ち取りました。ところが、県警はいまだに無罪になった審判を受け入れず、事故から5年もたった現在も少年側の過失を主張しています。

 この白バイ事件の経緯を見てみますと、県警のいくつもの不公平が明らかになっています。一つ目は、当事者の少年には事故の捜査内容を非公開としながら、事故を起こした白バイ隊員には、逐一情報提供がなされて「供述書」が作成されています。
 刑事訴訟法47条には、「捜査記録は公判前には開示しない」ことになっているはずです。にもかかわらず、白バイ隊員は捜査記録を見ています。事故の当事者であっても、捜査機関に在籍していれば、公判前に調書を開示することは許されるのでしょうか。許されるとしたらその根拠をお示しください。

■牛島警察本部長

 阿部議員にお答えいたします。
白バイ事件についてのご質問のうち、まず事故の当事者であっても捜査機関に在籍していれば、公判前に調書開示が許されるのか、許されるのであればその根拠を示してほしいがどうかとのおたずねでございます。
 阿部議員ご指摘の刑事訴訟法第47条の規定により公判前には調書を公にされてはならないとされています。


■阿部議員

 次に事故の目撃証言についてですが、警察は目撃者に対して捜査内容をちらつかせ、証言を誘導し供述を変更させ調書を作成しています。証言を変更させた事は県警も認めていますが、目撃者の証言は図や調書に、そのまま記録することは常識だと思いますが、その記録がありません。県警は目撃者の証言をどのように扱うのか、誘導によって証言を変更させたことについてのお考えを伺います。

■牛島警察本部長

 交通事故の衝突地点や車両の停止位置は現場の痕跡、車両の損傷状況、目撃者の証言など客観的事実に基づいて総合的に判断認定しています。
 本件におきましては目撃者にたいし路面痕跡とうの客観的事実を示して合理的な説明を求めたものであり警察官が誘導して証言を変更させたという事実はございません。


■阿部議員

 1昨年の12月議会で私は「衝突した両車両の位置を記録しないまま、警察官が白バイを20メートルも移動させたのはなぜか」と私が尋ねたところ、本部長は「移動させたのは通行人らであった」と答弁されました。しかし現在白バイを大きく移動させたのは警察官であったことが明らかになっています。にも関わらず、実況見分調書にも他の記録にも移動された後の写真しか貼付されていません。事故状況を判断するために不可欠な、事故直後の現場保存をしなかったのは、白バイ隊員の不祥事を内密にするため、真相を恣意に隠し、衝突地点をねつ造するためだったのではありませんか。

■牛島警察本部長

 本件におきましても一般の交通事故と同様、交通事故の状況を明らかにするために必要な写真を実況見分帳に添付しております。
 なお、警察官が現場に到着した時にはすでに第三者により白バイは移動されており、白バイ移動前の写真は撮影されておりません。


■阿部議員

 事故直後の現場写真を調書から外した理由をお答えください。

■牛島警察本部長

 ご質問については、平成19年12月議会におきまして阿部議員にお答えしたとおり交通事故現場に警察官が到着したさい、すでに第三者により、危険防止のため白バイ等は移動されておりました。
 したがいまして、白バイが移動される前の写真はなく実況見分調書とうに写真の添付はございませんが、白バイ等の転倒地点や衝突地点は路面痕跡、車両の損傷状況、目撃者の証言等から客観的に認定しており、真相を恣意的に隠したり衝突地点を捏造した事実はございません。


■阿部議員

 この件で、監察官室は独自の実況見分においてどのような調査を行ったのかお答えください。

■牛島警察本部長

 監察官室においては調査をおこなっておりません。


■阿部議員
 
 以上のような事実経過を受けて、昨年4月、民主党の細川律夫議員が衆議院法務委員会で当事件を取り上げ「警察が身内の人間をかばっているのではないか、偏った捜査が行われているのではないか、そのようなことが疑われないような制度を検討するべきではないか」と質しています。
 今後は警察が関与する交通事故の捜査には第3者機関が必要だと思いますが、本部長、公安委員長のお考えをお聞かせください。
 この事件で心身ともに傷を負った少年の5年という歳月はどんなに長く、過酷なものであろうかとおもいます。また、今のままでは一般市民の誰もがこのような事件に巻き込まれる可能性があります。警察は失墜している信頼を取り戻すために、今回の白バイ事件に真摯に向き合っていただけますよう要望いたします。
  1. 2009/12/16(水) 14:30:18|
  2. ミカの日記

丸谷事件(和歌山)のご遺族からのメッセージ

 12月9日、国家公安委員長が、「現在約10%にとどまる解剖率について『50%を目指す』と述べ、来年1月から法医学者などの有識者で構成する研究会を立ち上げて、死因究明制度の改革に本格的に着手すると発表しました。

 こうした流れを受け、先ほど、和歌山の丸谷さんから下記のようなメールが届きました。
 (丸谷さんの事件については、昨年私が執筆した記事をご参照ください。「「週刊現代~変死体事件簿」(丸谷事件)
 死亡確認もされぬうちに「自殺」と断定され、「検視」すら行われずに葬られてしまう現実……。
 こんなことが許されてよいはずがありません。
 丸谷さん、引き続き頑張って訴えていきましょうね! 私も頑張ります。

****************************************************

柳原三佳 さま

 私は以前 柳原三佳さんに執筆して頂いた 丸谷康政の母です。
 息子は 10年前 「自殺」と処理され 「未解決事件」です。
 少し前になるのですが 2009.11.28 犯罪被害者週間全国大会に参加させて頂き 被害者としての意見を発言させて頂きました。

 主人と私で 「15分」との事
 康政の事件やその後の10年の経過を「15分」で分かってもらうには難しいものでしたが、このようなチャンスを頂けるのもわずかな人。
 息子の事件が いつか解明される事を、また息子の「生命」が せめて 未来に生かせて頂けたらと願って ありがたい気持ちで参加させて頂きました。
 以下の文を聞いて頂き 主人は事件の原因や康政の書いた作文を朗読しました。

 柳原様には 大変おせわになりました。
 息子の事件を多くの人に知って頂け 少しでも明確な死因究明がされる世の中になりますように祈っています。
 これからも 被害者の目から見た事実から 安全な社会に世の中が修正されますように ご活躍お願いします。
死者は大きな力を持っていると実感しています。

<和歌山から参りました 丸谷康政の母です。息子が殺されて10年余り どんなに月日が流れても 脳に焼きついた苦しみ悲しみは 情動記憶となって 薄れることはございません。
 息子の事件に関わる警察官たちは ICUで「生きたい!」と最後の力を振り絞っている息子を 生きてる内に”自殺”で処理し 死後 検視も司法解剖もしませんでした。

 この10年は 多くの心を痛めて下さる警察官たちも居ることをしりましたが 残念ながら捜査という現場は 人手不足、資金不足、能力不足と理由を付けて CTや MRIを造ってる先進国”日本”であるにも関わらず 死因究明して 真実を追究するシステムも 姿勢も 未熟なもので 多くの犯罪が 見逃されてる事を知ると”時効”という 逃げ道まで必要なのでしょうか?

 皆様もご存知だと思いますが、千葉大学の岩瀬博太郎教授と柳原三佳さんが書かれた「焼かれる前に語れ」(WAVE出版)という本を一度読んでみてください。息子を始め 事件,事故に関わらず 多くの被害者家族は 手しおにかけて 生み育てた「生命」と 引き換えなければならなかったものって一体 何だったのか「ウソ」や「誤魔化しのない事実」を探し求めて 必死で生きています。
 捜査に関わる方々は 「傷つくから 言わないほうが良い」というようなやさしさを履き違えた物の考え方は 絶対しないでください。私達にとって いずれ分かる事実は 第2 第3の被害となっています。

 先日 日本で27年ぶりに 諸外国の人たちが集まり 第13回国際犯罪被害者学会が開かれ 「被害者は支援を受け 自身の資質を向上させ やがて社会に 貢献させていく事が望ましい」と聞きました。それを聞いて 私は 死者も又 死因究明を人間の最後の医療と位置付け「医学的、科学的、社会的」に分析され 解明されその情報は国民全てが共有され 安全な社会に生かされるように「死者の命を 未来につなげて行ってほしいものだ」と 思いました。

 息子の事件はまだ解明されていませんが ここまで来れたエネルギーは 息子「丸谷 康政」の悔しさ、悲しみと、常識を見失うことなく 生きて来られた 皆様の努力 そのものです。
 ありがとうございました。心より感謝申し上げます。>

 
  1. 2009/12/11(金) 14:03:33|
  2. ミカの日記

嘘をついているのは遺族? それともあいおい損保?

 私が昨年出版した、「自動車保険の落とし穴」(朝日新書)のP76に、「取り上げられた保険証券」という記事が掲載されています。
 この事件は、「週刊朝日」2006年10月20日号でも取り上げたのですが、ドライバーが即死し同乗者3名が重傷を負うという大事故を起こした車の任意保険が、ふたを開けてみれば、その車の保険ではなかった、つまり、このドライバーは、事故の数か月前に車を買い替え、その後、保険の満期更改をして保険料を支払っていたのですが、なぜか、保険証券に記載されている車体番号は、前に乗っていた車のままだったのです。

 その後の経緯については、ぜひ本を読んでみてください。
 契約者本人は亡くなっていますので、今となっては真実は闇の中です。しかし、保険会社は一度は自分たちのミスを認めて、車両入れ替えを行い、遺族から追徴保険料を領収していたのです。遺族は当然保険が有効になるものと信じて疑わなかったのですが、その後、保険会社は、「車両入れ替えの有無を確認した上で、更改手続きを行った」と反論してきているそうです。

 この車に同乗していて重い脳障害を負った青年のお父さん(三塚さん)から、先日私宛に下記のメールが届きました。
 三塚さんがご指摘の通り、保険会社から「車の入れ替えはありませんか?」と聞かれて、わざわざ嘘をついて「入れ替えはありません」と答えるでしょうか? だって、実際に、及川さんは新しい車に乗り換えていたのですから。

 損保会社社員らの証人尋問は、12月14日、午後1時15分から東京地裁で行われます。
 私も傍聴させていただく予定です。
 車両入れ替えの手続きがなされていなかったのは、契約者の責任? それとも代理店(損保会社)の責任?
 傍聴できる方は、ぜひお運びください。

**************************************************

柳原 三佳 様

先月の30日月曜日に東京地裁におきまして証人尋問がありました。
今回は、及川栄記さん(事故で亡くなった契約者・及川英樹さんの父親)と私に対する尋問でした。

及川さんは、当初、私への報告としまして、代理店から、
「車両を訂正する手続きをします」
と連絡があり、そして、11月17日にあいおい側から3人が来て訂正手続きをした、その時、帰り際に代理店から、
「これで 有効になります」
と言われた、と聞いていましたし、私も、代理店から後日にですが、
「車両訂正手続きは保険を有効にするためのもので自分は今でも有効だと思っている」
そうはっきり聞いています。

しかし、現在のあいおい側の主張は、車の入れ替えも聞いていない、更新の際にも、本人(故及川英樹さん)と連絡を取り、車の変更等は無いか、と聞いているが、その時、車の買い替えは有りません、との回答を得ている、との有り得ない主張に変わっております。
完全に死人に口無し、を良いことに嘘をついて来ております。

故及川英樹さんは、経済的に苦しいなか、一生懸命に保険料を払っていたそうです。それなのに、保険が無効になる様な答え方をするはずも無く、おいおい損保の主張は呆れるものとなっております。

代理店のいい加減な対応を見ましても、聞いていたのにもかかわらず、忘れていた可能性が大ですし、その後の更新も、故及川英樹さんと連絡をとらないまま更新手続きを取ったことは状況証拠からして動かし様がありません。

いずれに、しましても、契約者保護を目的に施行された、保険業法を、完全に犯しております、あいおい損保の非道な行為を、わたくしは到底ゆるす事が出来ません。

更に、あいおい損保の「嘘」により、私の人生も生活も二重、三重の被害にあっている状況です。

しかし、いずれにしましても、ここまでこれましたのも、柳原様のお陰であると深く感謝しております。

次回は、12月14日(月)13時15分から、あいおい側3人の尋問が行われます。

今後とも、どうか、最後までお力添えをお願い申しあげます。

三塚誠一


  1. 2009/12/11(金) 13:44:31|
  2. ミカの日記

「ミスターバイク」2010年1月号

 今発売中のミスターバイクに、いつもの連載記事が掲載されています。
 ぜひ読んでみてくださいね!


新『一瞬の真実』 

本連載で取り上げてきた
「声なき“声”」……

すべての「道」がつながっている
自分も「他者」とつながっている

(リード)
2009年も残すところわずかとなり、本連載もまもなく20年目に突入。
振り返ってみれば、本当に数多くの事件を取り上げてきた。2010年1月号にあたる今回は、本誌連載の詳細な図面でお馴染みのイラストレーター・吉岡昌諒さんによる俯瞰道路図とともに、時間も場所も選ばず、常にどこかで発生している”一瞬の真実“について考えてみたい。
  1. 2009/12/11(金) 13:23:04|
  2. 柳原三佳の執筆記事

愛媛・松山で取材続行中!

 11月30日から、松山に来ています。
 30日は、松山地裁で愛媛白バイ事件の民事裁判を傍聴しました。
 この日は午後1時半から、4名の証人に対する集中的な尋問が行われました。

 1、事故を間近で目撃していた青果店の店主

 2、事故直後に実況見分を行った警察官

 3、少し離れた場所から事故を目撃していたという路線バスの運転手

 4、被害少年の母親

 詳細は後日レポートしますが、警察官の証言の中には、信じられないような内容が!!

 12月2日には、愛媛県議会でもこの問題が取り上げられ、阿部悦子議員が愛媛県警本部長を直撃しました。
 これもまたレポートしますが、2日前の証人尋問と食い違う回答が!!

 12月4日は、午後からまた証人尋問が行われます。
 この日は、スクーターの少年と白バイ隊員が証言台に……。

 痕跡を無視した実況見分を、警察はどこまで正当化するのでしょうか?
 しっかり傍聴取材してこようと思っています。 
  1. 2009/12/03(木) 11:29:16|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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