柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

筍御膳

 ここ最近、悲しいニュースが続くので、今日は気分を変えてみましょう。
 
 春になり、筍に出会ったら必ず作るのが「鶏のつくねと若竹煮」。

IMG_0507.jpg

 つくねの中に、筍の固い部分を細かく刻んだものとねぎを入れて、団子にして、一緒に煮込むのです。
 これは数日前、主人の酒の肴に作ったもの。
 とってもおいしくって、これを召し上がったお客様には、よくレシピを聞かれます。

 先日は、我が家に移築した古民家に、昨年出版した『遺品 あなたを失った代わりに』(晶文社)でお世話になったイラストレーターさんやデザイナーさん、編集者さんを招いて、打ち上げの会を催しました。

 同じ日、主人のお友達や親戚も集まって、総勢20名くらいのお客様でにぎわいました。

20120422長屋門

 松華堂のお弁当箱に、筍おこわや若竹煮、木の芽和え、土筆のおひたし、きびなご煮、菜の花のオリーブオイル和えなど、春の香りいっぱいのお料理を詰め込んでお出ししてみました。
 そして、庭で採れたタラの芽の天ぷらも、アツアツで味わっていただきました!

たけのこ御膳

 みなさん、とっても喜んでくださいましたよ~~。
 春のお料理は、とっても楽しいですね。

だるまストーブ
スポンサーサイト
  1. 2012/04/26(木) 17:37:10|
  2. ミカの日記

交通事故で息子さんを亡くされた元警察官からのメッセージ

 今日は、仙台の佐々木さんからいただいたメールをご紹介します。
 佐々木さんは、元警察官です。
 一昨年、息子さんを交通事故で亡くされました。
 今年の1月にインターネットライブ放送でインタビューさせていただきましたので、あわせてご覧ください。

柳原三佳 さま

ご無沙汰しております。
4月に入って進入学シーズンを迎え、春の季節をうきうきして過ごしていたところ、
京都では重大交通死亡事故がたて続けに発生し、どうして?一体何がおこってるんだろう?といった悲しい疑問の答え探しながら生活しております。
お怪我をされた方の一日も早い回復と、お亡くなられた方のご冥福を祈るばかりです。


さて、柳原さん
交通社会では一体、どうして何がおこっているんでしょうかね?
このままでは法律の新設や改正のきっかけとなった、多くの尊い命の犠牲は無駄に終わってしまう気がしてなりません。
警察官が行う交通事故捜査というものは、個々に発生した交通事故を処理すること、極論すれば被疑者を検挙すること、ただそれのみを目的として行われます。被疑者検挙によって被害者は救済済みという考え方です。


決して被害者遺族の救済や、将来にわたって同種交通事故の撲滅を目的とした交通事故処理というものは存在しないのです。
過去の事例が交通事故防止に活かされない理由の一つだと思います。
警察捜査にとって、過去の事例は、同種事件が発生した時の処理方法の雛形にすぎないのです。
検察官も検察の目的とするところは、単に有罪を勝ち取ること、という検察官のコメントを拝見したことがありますが、警察、検察といった捜査機関には、犯罪の未然防止に寄与する活動、は補助的事務になっているように感じます。


私も現職中は数多くの死亡事故を経験しましたが、犯罪事件・事故処理をする警察官(捜査官)にとっては、死亡事故(死者・負傷者)・事件が何件発生しても全く動揺しませんでした。それは被疑者(犯人)さえ分かっていれば、後は粛々と事務処理をしていけば事件は終息し、自分の責任は果たせるからです。むしろ、コンビニ駐車場内での軽微は接触あて逃げ事故のように物損被害も僅かで死傷者もいない事故なのに、犯人が分からない事故(犯人を捜さなくてはいけない事件事故)は、警察官の神経を一気に蝕み、一人の警察官が3~4件程度、そのような犯人の分からない事故を担当したなら、被害者との折衝などに追われノイローゼになるほどなのです。一般殺人事件も同じです。警察にとっては犯人検挙こそがテーマですから、犯人さえ検挙できていれば、その事件は終息し将来には活かされないのです。


 その意味では、京都の2件の重大事故は1件は被疑者死亡での送致となるし、2件目も少年と同乗者の逮捕してますので、あとは事務処理を残すだけで、同種事故をいかにして防止するか、といった問題は対外的、補助的に議論する形態を辿ってしまうのです。
 この京都の事件や過去の悲惨な事故を他山の石として、将来にわたって事故防止を考えるのは、柳原さんをはじめとする多くのジャーナリストの力によるものだと思います。
遺族の会の中で「一歩外に出れば、安全は運転手の意識に委ねられている」というコメントをお聞きしたことがあります。本当にその通りだと思います。
 もっともっと、幼少期からの安全教育、という分野に力を入れ取り組まなければ、警察の取締りという実力行為(現在の取締り基準・方法論的にも)や信号機、横断歩道の設置をいったハード面で解決できる問題ではないと思います。


 どんなに立派な信号機を設置して、一時停止の標識を設置しても運転手が守らなければ、規制の意味などなんの効力はありません。東日本大震災を経験して分かりましたが、この場に及んで事故など起こしていられない、みんなが安全に愛する人が待つ所へ帰らなければならないんだ、という良心が育つと、信号機など滅灯してても安全は保たれておりました。
 震災という大きな犠牲を経て生まれた運転手の良心というものが大きな力になっていたと思います。同様に過去の交通事故によって奪われた命の犠牲から学ぶべきは、やはり運転手の良心であり、強い者が弱い者を保護する、という当然の道徳の醸成だと思います。


 先日、機会があって運転免許センターで行われている交通安全教育というものを拝見しました。かつての同僚だった警察官OBが第二の職場として交通安全協会で講師として講習をしておりました。
 講習内容は、子供と高齢者に多い事故形態、自転車に多い事故形態、右左折交差点で多い事故形態などの説明で、二人の交通死亡事故遺族の方が執筆している手記については、これをいちいち全部読み上げると時間がいくらあっても足りませんので自宅で時間があったら読んでください、と割愛されていました。


 しかし、本当はこの遺族の方が書いた手記の中にこそ、自動車を運転する以上は弱者を保護しなければならないんだ、という交通安全教育の本質・良心が凝縮されていました。
違反点数制度とか行政処分と刑事処分、飲酒、ひき逃げすると厳罰になる、といったことを講習で多くの時間を費やしているのは、いかにも警察官OBの考え方、講習の進め方だと感じました。
交通安全教育にはまず、講師の選定作業から取り組まないといけないという感想をもって帰ってきました。
 全国で交通安全講和を繰り広げていらっしゃる被害者遺族の方々の取り組みは、地道にでも確実に安全教育の本質を伝えて、交通事故の未然防止に役立っています。
 教材も交通安全協会の教本よりも、柳原さんの著書『遺品 あなたを失ったかわり』に、が適しています。本当にそう感じました。


あまりにも理不尽な京都の交通事故を目の当たりにして
つい柳原さんに愚痴をこぼしたメールになってしまいました。すみませんでした。
今後も柳原さんのご活躍に期待しております。

佐々木 尋貴


  1. 2012/04/24(火) 16:25:07|
  2. ミカの日記

亀岡の交通事件、続報

 亀岡の無免許事件、さまざまな報道が流れています。
 現場となった道路は、危険な道として指摘されていたそうですが、それだけに残念でなりません。

 しかし、いくら児童に交通ルールを守るように指導しても、保護者が誘導しても、黄色い帽子をかぶっても、今回のようなドライバーに後ろから突っ込まれたら、不可抗力です。
 もちろん、歩道と車道の間に高く頑丈な塀を設置すれば防げたかもしれない、その時間、車を通行止めにすれば防げたかもしれない、でも、全国各地の通学路を見てください、すべての通学路で歩車分離を徹底するのは、現状では不可能なのです。

 私も子供を育てながらずっと不安でした。
 今もですが、毎日不安でたまりません。
 どれだけ「気を付けてね」と声をかけても、悪質な運転者が娘をめがけて突っ込んで来たら、どうすることもできないからです。
 ハンドルを握る人に、ルールを守って運転してもらうしかありません。
 そして、私自身も、弱者を守る運転をしなければと自分に言い聞かせる毎日です。

 私は思います。
 強い乗り物に乗るときは、それより弱いものを守らなければならない。
 集団登校の子供たちの横を車やバイクで走るときは、最徐行が常識。
 弱者への思いやりを失ったら、弱者はどうなるのか、
 そのことに思いを至らせられるよう、しっかりと教育しなければならない。

 なぜ、18歳の若者が、無免許でハンドルを握ったのか。
 この人物は、これまでにどんな交通教育を受けてきたのか?
 日本の交通教育にどこか欠落している部分はなかったか?

 少年事件だからと言って、そこをうやむやにしてはいけないと思います。

 交通事故のご遺族である、東京の佐藤清志さんからいただいたメールを、ご本人の許可を得て転記させていただきます。
 大変貴重な情報と問題提起だと思います。

 もし、自分が、自分の家族が被害に遭ったら。
 もし、自分が、そして自分の家族が加害者の立場になったら。

 今後、こうした事件が二度と繰り返されないためにも、一緒に考えていただければ幸いです。

****************************************

東京の佐藤です。

NHKの15時台の報道を紹介します。
後半部分では「“現場は危険な場所”」というタイトルがつけられ、教育の場からのこれまでの取り組み経緯が説明されています。
これについて、記事の後で。


・ 登校中に車 小学生と妊婦が死亡

23日朝、京都府亀岡市で登校中の小学生の列に軽自動車が突っ込んで10人がけがをした事故で、意識不明の重体になっていた小学校2年生の女の子と26歳の女性の2人の死亡が確認されました。
女性は妊娠中でお腹の赤ちゃんも助かりませんでした。
このほか小学生2人が意識不明の重体です。
23日午前8時前、亀岡市篠町の府道で、安詳小学校の児童らが集団登校する列に軽自動車が突っ込みました。
この事故で、小学校1年生から5年生の女の子8人と男の子1人、それに保護者1人の合わせて10人がはねられてけがをしました。
警察によりますと、このうち、意識不明の重体だった2年生の小谷真緒さん(7)と別の児童の保護者の松村幸姫さん(26)の2人の死亡が確認されました。
松村さんは妊娠7か月くらいでしたが、お腹の赤ちゃんも助かりませんでした。
また、3年生の横山奈緒さん(8)と1年生の西田琉輝くん(6)が、依然、意識不明の重体で、このほか4人が重傷だということです。
この事故で、警察は軽自動車を運転していた亀岡市の18歳の少年を逮捕して自動車運転過失致死傷の疑いで調べています。
少年は無免許運転で、調べに対して、「子どもたちに当たったのは間違いないです」と話しているということです。
警察によりますと、現場の道路は幅6メートルほどの緩やかなカーブで、当時は登校の時間帯のため西向きの一方通行になっていて、車は子どもたちが西向きに歩いている後ろから突っ込んだということです。
車には、逮捕された少年のほか2人の少年が乗っていて、少年らは「同級生の仲間で一晩中、ドライブしていた」と話しているということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。

 “現場は危険な場所”

事故が起きたこと受けて、亀岡市教育委員会は学校の関係者とともに会見を開きました。

この中で、安詳小学校の東佳明教頭は事故のあった道路について、「道路が狭くて危険だという話があったので、平成19年ごろに道路の側溝を埋める工事をして、通学路と分かるような黄色い印を道路に付け、歩きやすくなるようにした」と述べました。
そのうえで、東教頭は「保護者からは最近、登下校のルートを変更するよう要望はなかったが、交通量も多く危険だという認識はあり、児童には交通ルールを守るよう指導していた。登下校のルートについては、今後、検討していきたい」と話しました。
また、亀岡市教育委員会は京都府教育委員会に対して、スクールカウンセラーの派遣の要請を行い、今後、子どもたちの心のケアを行うということです。

NHKニュース 4月23日 15時8分  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120423/t10014645711000.html



亀岡市では、現場付近が「狭くて危険」ということで、
平成19年ごろより「側溝を埋め」「通学路と認識できるよう、カラー舗装」をして、歩きやすくした
また、「通学時間帯の一方通行化」もこれと同じくして行われたと思われます。
この時期は、最初の方のメールでご紹介した「亀岡市セーフティコミュニティ」のHP上を見ると、その動きとほぼ同じ時で、
同じく平成19年にはシンポジウムも開催されていたようです。
 (「平成19年度セーフコミュニティシンポジウムの結果概要」 http://www.pref.kyoto.jp/safecom/1201250866530.html)


また承認後も定期的に季刊誌も発行し、住民にきめ細かく発信していたように見て取れます。
 (「京都府セーフコミュニティニュース 地域力による安心・安全なまちづくりを目指して」 http://www.pref.kyoto.jp/safecom/1234239901841.html)

4月20日号というのだから、つい最近出された最新号を見ると、
世の中の流れと同じように「自転車教育」に力を入れていたことが見て取れます。
 (「セーフコミュニティニュース18号(2012年4月20日発行)」  http://www.pref.kyoto.jp/safecom/resources/1334727288960.pdf)


また、震災直後の「14号(2011年3月28日発行)」  http://www.pref.kyoto.jp/safecom/resources/1301293508495.pdf には、
第9次交通安全基本計画にもならって、パブコメ募集なども行われていました。

要は、対策、活動、啓発といった多くの事柄を行なっていた、非常に優れた行動を起こしていた地域ではありましたが、肝心な強者(クルマを筆頭に速度の早い者順)に対する、弱者(より低速の者、守れれるべき者)への責任・心構え・配慮、そしてリスクといった一番重要なところが欠けてしまっていました。
これは、何も無謀な運転者でけでなく、クルマなどを動かす全ての者(ドライバー)、そして大人に向けられるべきことでした。

自転車に対しては、歩行者を脅かすと加害者意識を植え付けさせるのに、さらに脅威のクルマに対して(ドライバーである自分自身たち)に対して、目が向かないのでしょうか。

現場の道路幅は6.5メートルということで、「ゾーン30」の対象とされる生活道路の「5.5メートル未満」に含まれないところかもしれませんが、子供が通学に通う、高齢者が散歩する、そして住宅に面している正真正銘の「生活道路」であるべき「みち」です。

さきほど夕方の報道番組でコメンテーターが
「時間で一方通行にはしているが、どうして通学の1時間だけでも通行止にできないのか」
と、「たら・れば」の言葉を述べていましたが、どうみても通行止にする道路ではないように見えます。
こういった道路では「シェアード・スペース(共有空間)」の考え方が重要なものと考えます。
  (とりあえず、シェアード・スペースに関してこちらをご紹介:http://www.elfferding.de/report/sharedspace.html)


ただこのシェアード・スペースも、実はすでに京都市で試みられていたはずなのに・・・、というのが残念なところでもあります。
  http://www.hido.or.jp/14gyousei_backnumber/2011data/1110/1110Shared_Space_kyoto_city.pdf
しかしコメンテーターも、思いつきだけで発言して欲しくはないものです。

(以上引用終わり)
  1. 2012/04/23(月) 19:02:17|
  2. ミカの日記

痛ましい事故が、また……

 私の大好きな京都・四条通りで起こった痛ましい事故に続き、またしても……。
 今日の事故の加害者は、無免許運転だったということです。

 いったい、何が起こっているのか? 

 車の運転というものが、若者たちの間でどれほど軽視されているのか?

 自分本位の自己中心的な行動が、突然、大切な命を奪い、そして、家族を奪われ、人生を破壊されてしまう人たちを生み出す可能性があることに、どうして思いを馳せられないのでしょうか。
 本当に許せません。

 車の同乗者、車の所有者、無麺世運転を容認(?)した人々……。
 加害者本人だけでなく、周囲の人間関係や、直前までの行動をしっかりと捜査していただきたいと思います。


■ 京都・亀岡市小学生の列に車突入 無免許運転の18歳少年逮捕

京都・亀岡市で23日朝、集団登校中の小学生の列に車が突っ込み、10人がけがをして、そのうち3人が意識不明になっている。警察は、無免許で車を運転していた18歳の少年を逮捕した。
午前11時半現在、現場では警察による実況見分が続いている。
午前8時ごろ、京都・亀岡市篠町篠の府道で、「車が、子どもの列に突っ込み、けが人がたくさんいる」と消防に通報があった。
警察によると、けがをしたのは、市立安詳小学校の児童9人と保護者1人で、このうち3年生の横山奈緒さん(8)と2年生の小谷真緒さん(7)と、小学1年生の男の子が意識不明の重体となっている。
また、1年生の吉村和月さん(6)と、保護者で妊娠7カ月の松村幸姫(ゆきひ)さん(26)ら4人が重軽傷で、松村さんの家族によると、おなかの赤ちゃんが亡くなったという。
近所の人は「『意識ないから、名前呼んでください』って救急隊に言われたから、とりあえず、『何とかちゃん、何とかちゃん、頑張れ、頑張れ、みんなこれだけ応援しているから大丈夫よ』って(声をかけた)」と語った。
警察は、車を運転していた亀岡市内の18歳の少年を、自動車運転過失致傷の疑いで現行犯逮捕した。
この少年は無免許で、また同乗者が2人いたという情報もある。
現場は、小学生が登校する時間は一方通行になっていて、車は緩やかなカーブを曲がらずに、列に突っ込んだとみられ、警察は事故のくわしい原因を調べている。

FNNニュース 4月23日11:48(関西テレビ)  http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221811.html  動画あり


 この事件につき、午後2時からのフジテレビの番組で、コメントしたのですが、そのときは、おなかの赤ちゃんが犠牲になったということでした。
 しかし、先ほどのニュースで、お母さんまで……。

 これから新しい家族を迎える準備をしていたご家族は、どんな思いでいらっしゃることでしょうか。
 胎児は法律の上では「人」とみなされないため、この事故の死者には含まれないことになります。私はこの点にも以前から納得がいかなかったのですが、加害者は、明らかにお母さんとこれから生まれてくる赤ちゃん、2人の命を奪ったことになるのです。そして、これから生まれてくるかもしれないたくさんの子供や孫の命も……。
 
  ■ 重体の妊婦と小2女児の死亡確認 集団登校に暴走車
産経新聞 4月23日(月)14時56分配信

 京都府亀岡市の府道で集団登校中だった市立安詳小学校の児童ら約10人の列に軽乗用車が突っ込んだ事故で、京都府警は23日、重体だった4人のうち同小2年、小谷真緒さん(7)と、負傷者の保護者で妊娠中だった松村幸姫(ゆきひ)さん(26)の死亡が確認されたと発表した。
  1. 2012/04/23(月) 13:24:32|
  2. ミカの日記

遺族承諾なしの解剖、可能に=警察の責務明記、身元確認も―死因究明関連2法案概要

 かねてから議論されていた死因究明に関する法案が、ようやく今国会に提出されることになりました。
 法案提出は早くても再来週。
 法案提出後、舞台は内閣委員会に移るわけですが、この問題は最優先で審議されることを願うばかりです!
 取り急ぎ、昨日のニュースをアップします

■2004年に『週刊文春』で執筆した告発記事

■日テレニュース 

■遺族承諾なしの解剖、可能に=警察の責務明記、身元確認も―死因究明関連2法案概要

時事通信 4月6日(金)18時59分配信

 犯罪死の見逃し防止に向けた死因・身元調査法など2法案の概要が6日、分かった。事件性の有無がはっきりしない遺体について、遺族の承諾を得ずに解剖できるとしたことなどが柱。民主、自民、公明3党は今国会に提出し、成立を目指す。

 全国の警察が昨年取り扱った遺体は17万3735体。解剖の実施は約1割にとどまっており、犯罪死を見逃さないためには、解剖率を上げる必要性が指摘されている。
 2法案は、具体的な死因究明方法を定めた「死因・身元調査法」と、環境整備のための「死因究明推進法」。
 死因・身元調査法は、死因や身元を調べるのは警察の責務と規定し、医師や警察官が、薬毒物検査のために注射器などで体液や尿を採取する行為を合法化。親族が殺人の容疑者となるケースが多いことを踏まえ、専門家の意見を聞いた上で、遺族の承諾を得ずに解剖もできるとした。 
  1. 2012/04/07(土) 14:19:46|
  2. ミカの日記

日刊ゲンダイで連載スタート『語り部の経営者たち』

あっというまに4月ですね。
 3月は東日本大震災における身元確認作業の取材などで、岩手県や宮城県にたびたび足を運びました。

 取材旅行の中で、一番印象的だった風景は、宮古の海です。
 宮古の海

 朝起きると、3月だというのに一面の雪。
 宿から5分ほど歩くと、この景色が目の前に広がりました。

 今回の取材では、津波にさらわれてまだ行方の分からない方、身元不明の方の話をたくさん聞いていたので、白い波しぶきを見ながら、悲しい気持ちになりました。
 早く写真をアップしようと思いつつ、季節はもう春になってしまいました~~。

 さて、今週は夕刊紙『日刊ゲンダイ』で、人間ドキュメント的な連載を4回にわたって行います。
 取材させていただいたのは、岩手県釜石市で110年にわたって味噌と醤油を作り続けてきた藤勇醸造の5代目社長です。
 ぜひ読んでみてくださいね!

■語り部の経営者たち

  藤勇醸造・藤井徳之さん

 第1回
 3.11で工場が壊滅
 必ず再開させると従業員を鼓舞
  1. 2012/04/02(月) 16:05:59|
  2. 柳原三佳の執筆記事

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。