柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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2007年度概算要求「検視」にCT導入

 今週金曜日発売の原稿も、先ほどようやく手離れ。束の間の休息を取った後、すぐに次号の原稿に取り掛からなければなりません。

 さて、ここ数日、痛ましい事故や事件のニュースが相次いでいます。
 つい先ほど、あるご遺族から、
「今朝、柳原さんの住んでいる町で、死亡事故がありましたね」
 と、電話をいただきました。
 ニュースを見ていなかったので、まったく気付かなかったのですが、同じ町内で、小学校6年生の女の子がトラックに衝突され、亡くなったというのです。
 現場は私もよく通る道だけに、こうした大事故が身近で起こったことに、大きなショックを受けています。
 
 今日は、こんなニュースをご紹介します。
 以前から、「誤認検視」を防ぐための、千葉大法医学教室のCT導入の話や、検視時のCTの必要性などをお伝えしてきましたが、警察がいよいよ来年度予算にCT費用を盛り込むとのことです。
 これはいいことですね。CT導入で、死因の見逃しが1件でも減ることを祈りたいものです!
 
◎検視にCT検査導入(08/29)
 警察庁が2007年度から検視にコンピューター断層撮影(CT)検査を導入するのは、変死体の死因を判断する際の誤認を防ぎ、犯罪行為を見過ごすことがないようにするのが狙いだ。
 社会の高齢化が進み今後、お年寄りの「孤独死」など警察が取り扱う変死体が増えることが予想され、警察庁は「検視担当者の負担軽減にもつながる」と期待している。
 北海道警や岡山県警などは既にCTを導入済みで順次、全国の警察本部に拡大する。07年度は全国で1000体の検査を想定、概算要求に2500万円を計上した。
 警察は変死体が見つかると、医師の立ち会いの下、外部から見て調べる検視を実施。犯罪の疑いがあれば司法解剖し死因を特定するが、外傷がないなど判断に迷うことも多く、こうしたケースではCTを活用する。
  1. 2006/08/29(火) 17:27:54|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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