柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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コスモスが運んでくれたメッセージ

 今日は朝からTV朝日の「スーパーモーニング」に出てきました。
「フライデー」の連載2回目で書いた『阿部事件』の特集でした。
 ごらんになった方からいろいろなメッセージをいただいています。ありがとうございます。
 高次脳機能障害の現実、飲酒運転を隠すための悪質な嘘……、重い問題が潜んでいる事案です。
 
 さて、今日ご紹介するのは、「フライデー」連載の3回目の記事に寄せられた、あるご遺族からの嬉しい応援メッセージです。
 全国各地に、同様の理不尽な事故処理に苦しんでいる方々がおられるのです……。
 下の写真は、今、我が家の庭で開花し、風に揺れているコスモス。
 このメッセージを寄せてくださったご遺族が、数年前、息子さんのお墓の周囲で咲いていたコスモスの種を送ってくださり、それ以来、秋になると毎年きれいな花を咲かせてくれているのです。
 どうぞ、一緒にご覧ください。

20060929184343.jpg


2週間前の週末に館林市の吉田さんの息子さんの記事(フライデー)
拝読いたしました。
しっかりと訴える大きな見出し活字、写真、図面を記事として見ると
問題点はココ、被害者の思いはこうなんだ・・・・グイグイ心に届きました。
交通事故の裁判において以前から言われている「死人に口なし」は通り越して加害者に都合のいい目撃者(ニセ)が平然と嘘を裁判の場で(目撃証言)言う姿を新潟の水野さんの裁判傍聴の折、目の当たりにしました。
館林の吉田さんの場合は架空人物とおぼしき目撃証言,私共の場合も加害者の3回目に行われた調書取りの中にカブに乗ったお年寄りが言っていたこととして
「ものすごいスピードでカブを追い越していった」
「80キロを上回る100キロは出ていたのではないかと感じられる」などなど目撃者の弁として記載されていました。
実際いたかどうか知れない何処の誰かも知れない老人の言葉として加害者がつらつら言い、副検事は略式起訴で済せました。
私共が名誉毀損裁判と平行して検察に問い合わせをした時には事故から7ヵ月後の11月には(罰金25万円90日免停(講習2日で免停短縮))が加害者に下されていました。
 交通事故の加害者はどうして事実でないことを言うのでしょう。
 一端に損害保険会社の関わりであったり、吉田さんの相手のように勤務会社が事実を歪曲させる。
 そのために残された家族が、どんな辛さを強いられるか考えもしない。
 命を絶たれた人の魂さえ踏みにじる言動は許せません。
 そうした家族の思いを柳原さんが代弁して多くの人に知ってもらうことで世の中・・・法曹界、警察、政治、医療現場・・・変わっていくのが見えます。
 ますます筆(パソコン打ち込み)が冴え、世の中の矛盾・・・いろいろ正してください。
  1. 2006/09/29(金) 18:47:34|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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