柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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『分離信号」の必要性

 今朝もニュースで、青信号の横断歩道で右折車が2歳児をはね、死亡させたという事故が起こったことを知りました。
 歩行者が青のとき、車を赤で止める「歩車分離式信号」であれば、この事故を食い止められたかもしれないと思うと残念でなりません。
 そんなことを考えていたとき、下記のメールが届きました。
 この方は「要望書」を出し、通学路に分離信号の設置を実現されたとのこと。こうした動きが活発になるのはよいことですね。
 Fさん、メールをいただきありがとうございました!


<柳原三佳さま

 テレビ朝日に出演され、分離信号の必要性を説かれていたのを拝見しました。
 どの報道を見ても、ドライバーの不注意にのみ原因を求める内容でしたので、残念に思っていましたが、柳原さんが限られた時間ながらも、しっかりと「青信号なのに理不尽にも輪禍に遭っしまうお子さんが多いことと現在の信号システムの問題をきちんと指摘されていたので、よくぞおっしゃってくださったと思いました。
 それにしても、警察庁が整備を決定してから4年余り、遅々として分離信号が増えないことに苛立ちを覚えます。その数は全体のわずか2%とか。世間の関心も低いです。
 わが子の通学路では、要望を出してから2年あまりかかって、やっと今春設置がきまりました。国には、高速道路ばかり作ってないで、まだまだ不備の多い、交通安全(とりわけ歩行者保護の設備やシステム)をもっとスピーデイに増設していただきたいと思います。>
  1. 2007/01/24(水) 14:12:08|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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