柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「自動車運転過失致死傷罪」 法制審要綱案

我が家の周辺では、昨日からうぐいすが鳴き始め、庭に訪れる野鳥の数も日増しに増えてきました。
 娘がお弁当に入れておいたりんごを残してきたので、それを木の枝に刺しておくと、どうしてわかるのか、すぐに鳥たちが飛んできて、あっという間になくなってしまいました。今日はこれから、同じ木の枝にみかんを刺しておいてあげようと思います。

 さて、「自動車運転過失致死傷罪」がいよいよ創設されるようです。しかし、いつも主張していることですが、正当な捜査と情報開示の実現が先ではないかと思っています。今日も、冤罪かもしれない死亡事故の情報が私の元に寄せられました。
 皆さんはこの流れ,どう思われますか?

■「自動車運転過失致死傷罪」 法制審要綱案 最高刑7年
2007年03月01日10時38分

 法制審議会の刑事法部会は、「自動車運転過失致死傷罪」を創設する要綱案をまとめた。5日の総会で答申されれば、法務省は関連法案を国会に提出する。交通事故の刑事責任は従来、業務上過失致死傷(業過)罪で問われてきた。新たな罪の創設は、「だれでも加害者になりうる」という過失犯への刑のあり方の模索と、遺族や被害者側の「なぜこんなに刑が軽いのか」という声の高まりとのせめぎ合いの着地点だ。

 最高刑は懲役・禁固7年。業過致死傷罪の上限を2年上回る。業過罪の対象は医療過誤や機械の操作ミスなど幅広いが、最近は上限の5年に近い判決のほとんどは自動車事故だった。「危険運転致死傷罪」(死亡時懲役20年以下)が創設されたものの適用範囲は狭く、遺族側から業過罪の引き上げを求める声が強かった。

 刑法は故意犯の処罰が原則。本来は例外の過失犯をどう厳罰化するかをめぐり、浮上したのが業過罪から切り離す方法だった。法務省は「自動車自体の危険性や、事故は本人の行為に多分に負うという特性から、切り離すのは合理的だ」と判断。遺族側には10年以上の上限を求める声も強かったが「過失犯の枠組みの中で業過と2倍の開きを作るのは難しい」(法務省)。業過全体の位置づけを考え直す時間はなく、「緊急立法的な措置」として踏み切った。
  1. 2007/03/02(金) 09:53:25|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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