柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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[ミスターバイク」4月号

「今日、母の葬儀だったんです……」
 つい先ほどかかってきた電話口の向こうで、若い男性は力なくそうつぶやきました。
 これまでたくさんのご遺族から電話やメールをいただいてきましたが、葬儀のその日に、私の本を見て連絡をしてこられた方は初めてで、思わず返す言葉が見当たりませんでした。
 事故の状況を聞く限り、今後乗り越えていかなければならない問題はあまりにも大きすぎるものでした。しかし、逃げることはできない……。本当に辛い現実です。

 さて、今月の「ミスターバイク」4月号には、柳原三佳の“タンデムトーク”が掲載されています。
 第6回目ゲストは、バイクショップ経営&二輪車安全運転指導員の山田穂子さん。彼女も辛い経験を乗り越えて、「今」を語ってくださいました。

(タイトル)

大好きなバイクと共に、最愛の息子の死を乗り越えて
日本中の道をPeaceRoad(ピースロード)に。

「思いやりの心が広がれば、 悲しい事故はなくなります」

(リード)
今年9月、群馬県の国道122号線で開催予定のイベント『ピースコミュニケーションプロジェクト』。ライダー同士がすれ違いざまに人差し指と中指を立てて交わす、あの「ピースサイン」を通して、悲惨な交通事故を1件でも減らそうというのが目的だ。この初の試みに挑戦したのは、夫と共にバイクショップを経営し、二輪車安全運転指導員の資格も持つ山田穂子さん。彼女は12年前、18歳だった息子をバイク事故で失った母親でもあった-------。
  1. 2007/03/05(月) 19:29:00|
  2. 柳原三佳の執筆記事

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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