柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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サザエの刺身

昨日は、ご近所の方から大きなサザエをいただき、早速お刺身やらバター焼きにしてみました。
 サザエが油断しているうちに、いっきに貝包丁で蓋を取り、身をくりぬくのですが、一度失敗すると向こうも警戒して再び硬く蓋を閉じてしまうので、次のチャンスまでしばらく待たなければなりません。
 ひとつだけどうしてもうまくいかないので、主人にやってもらったのですが、なんと、身がくりぬけたのはよかったのですが、貝包丁が殻を貫通していたのを見てびっくり。結局、最後は力づくで殻を破壊した……、というかんじでした。
 でも、新鮮なサザエは、ほんとに美味しかったです。

 さて、今出ている「フライデー」に書いた「PCクラッシュ」というコンピュータシミュレーションを使った事故解析の捏造疑惑についてですが、早速、各方面からさまざまな反響をいただいています。
 交通事故裁判において最も重要なことのひとつは、事故状況の事実認定ですが、第三者が検証できないようなものを裁判所に出してくるのは、どう考えてもアンフェアです。
 今回、日本での検証は埒があかず、私はドイツまで足を伸ばして、同じソフトで検証せざるを得ませんでしたが、解析結果に自信があるのなら、最初から正々堂々とバックデータを公開し、裁判官や遺族の目の前で、ソフトを動かしてみるべきではないでしょうか。
 そもそも、壁のないところに壁を入力し、その壁を隠してしまうというのは論外です。隠されてしまうと、よほどの努力をしない限り、それを突き止めることは不可能です。
 今回取り上げた死亡事故は、すでに事故発生から6年が経過しています。損保会社にとっては何万件もあるうちの、「たかが1件」なのかもしれませんが、ご遺族にとっては、それが人生の「全て」です。
 真実が置き去りにされた歳月は、あまりに長すぎます。 
  1. 2007/07/09(月) 11:39:11|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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