柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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昨日の国会中継

 今日は朝から、交通事故の刑事裁判を傍聴するため、千葉地裁へ。重度後遺障害を負いながらも、「被告人」として起訴された男性は、無罪を主張して闘っておられました。
 この事件も、警察が適正で公平な捜査を行っていなかったため、真実があやふやにされててしまった悔しいケースです。

 さて、昨日の国会中継、ご覧になりましたか?
 沓掛国家公安委員長のたどたどしくてでたらめな答弁に大慌てする警察庁の幹部たちの姿が映し出されていましたね。
 また、バトンタッチして答弁した警察庁の縄田刑事局長は、「野口氏は自殺だ」と断言しましたが、司法解剖が行われなかったことに追求が及ぶと、「念には念を入れて承諾解剖を行った」と苦しい言い訳に終始していました。

 取り急ぎ、昨日のニュースをご紹介しておきます。
「捜査を尽くした」という言葉は、「司法解剖」を行った上で、使ってほしい言葉だと思いました。
 

■公安委員長が犯罪死否定 堀江容疑者の元側近自殺

 沓掛哲男国家公安委員長は7日の衆院予算委員会で、ライブドア前社長堀江貴文容疑者(33)=証券取引法違反容疑で逮捕=の元側近で、1月に那覇市のホテルで死亡したエイチ・エス証券副社長野口英昭さん=当時(38)=について「沖縄県警が犯罪に起因するものではないと判断した」と述べた。民主党の細川律夫議員の質問に答えた。
 同県警は野口さんを自殺と判断したが、テレビや週刊誌などで犯罪に巻き込まれた可能性が報じられている。
 細川議員は「客観的な状況の中に疑問があり、司法解剖が当然だった」などと追及。沓掛委員長は「(一部報道で)疑わしい理由をいろいろ言われたが、いずれも事実と違う。県警は捜査を尽くした」と反論した。
(共同通信) - 2月7日18時37分更新
  1. 2006/02/08(水) 17:17:31|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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