柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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米紙LAタイムズ、力士急死問題で日本の検視を批判

 昨日付けのロサンゼルスタイムスに、日本の検視制度を批判する記事が掲載されました。
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-autopsy9nov09,1,5774455.story?ctrack=1&cset=true
 取材には、先月の「週刊朝日」や「週刊現代」の記事でコメントをくださった、元警察官の犀川博正氏も全面協力されていました。
 外国のメディアがこの問題に注目してくれていることは、とっても心強い限りです。

 それにしても、英語で読めない自分が悲しいワ……。

■米紙LAタイムズ、力士急死問題で日本の検視を批判11月10日12時3分配信 読売新聞

 【ロサンゼルス=飯田達人】9日付の米ロサンゼルス・タイムズ紙は、大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊さん(当時17歳)の急死を巡り、愛知県警が当初、司法解剖をせず、病死とした問題を取り上げ、「日本の警察は悪を直視していない」と日本の検視制度を厳しく批判する記事を1面などに載せた。

 記事は、「斉藤さんの遺体に多数の傷があり、足にはたばこの火の焼け跡まであったのに、愛知県警はなぜか心疾患と判断した」と指摘。さらに、同県警が昨年扱った変死体のうち、検視官による検視が行われたのは6・3%で、全国でも11・2%に過ぎないとした。

 検視率が低い理由として、同紙は、〈1〉日本の警察は管轄内の殺人などの比率が上がるのを嫌がり、病死や自殺として処理しようとする傾向がある〈2〉被害者の遺族も体が切り刻まれるのを嫌がる――などと指摘。「日本の検視制度は第2次大戦後に米国が導入したが、十分に機能していない」と総括している。

最終更新:11月10日12時3分
  1. 2007/11/10(土) 14:30:58|
  2. 検視・司法解剖問題

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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