柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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[交通事故被害者は二度泣かされる」の書評

 昨年末に出版した「交通事故被害者は二度泣かされる」(リベルタ出版)の書評が、「出版ニュース」(出版ニュース社)に掲載されていました。

 つい先日も、この本を読んでくださった読者の方から、「本当にそのとおりだと何度もうなづきながら読みました。ありがとうございました」という嬉しいメッセージをいただきました。
 また、別の読者の方は、ある事故でひとりのお子さんが即死、もうひとりのお子さんが後遺障害を残す重傷を負われたとのことで、その苦しい胸の内を語ってくださいました。

「書評」を紹介させていただきます。取り上げてくださった「出版ニュース」さま、ありがとうございました。

■出版ニュース 
[交通事故被害者は二度泣かされる」の書評 


 交通事故というよりは交通犯罪と表現した方がよいような事故が増加している。
 飲酒運転のあげく歩行者を重度の障害者にした加害者と、被害者の両親に警察署長や国会議員に知り合いがいると言い放つ加害者の父親や、赤信号で交差点に進入してバイクの青年に重傷を負わせても、信号は青だったので過失はないと主張し続ける加害者。
 さらに誹謗する手紙を出す加害者、そしてその手紙を検閲パスとする当局。そのうえ加害者が公務員と知ると公務員側をかばってしまう警察の捜査。
 本書は、このような理不尽な出来事を集めたもので、これが今の日本の交通犯罪の現実かと思うと暗澹たる気持ちになってくる。(06年1月)
  1. 2006/02/10(金) 14:06:30|
  2. 読者からのメッセージ

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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