柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「愛媛新聞」の読者欄

 昨日(1月30日)の「愛媛新聞」に、下記の投稿が掲載されていました。

■読者の広場(こだま)

《白バイ賠償 県の反訴に怒り》
       新居浜市 ― 主婦(58) [新聞では実名

 2004年の県警白バイとの衝突事故で、不当にも加害者とされた少年の事件。
 一方的に捜査報告書が作成され、一時は家裁で処分を受けたが、家族の必死の捜査が実り、差し戻し審で無罪に当たる不処分となった。

 少年側が慰謝料などを求めた国家賠償請求訴訟に対し、このたび被告の県側は白バイの賠償金を求め反訴するという。
 少年は冤罪寸前にまで追い込まれたというのに反訴とは。

 県警裏金告発の仙波さんの国賠訴訟で、裁判を傍聴もしなかった県議たちは県の控訴を認めたが、2月の議会でも今回の反訴が可決されるだろう。
 県警に逆らった「見せしめ」の犠牲者が、議会の後押しで公然と前面に立たされるのだ。

 白バイの隊員や捜査にかかわった者の責任はどうなったのか。
 この一件だけではない。
 裏金や選挙カー燃料費不正問題を、徹底糾明せずふたをしてきた責任は県のトップの知事にある。
 反訴に税金が投入される事に県民の怒りをぶつけたい。

*****************************

 非常に的を射たご意見だと感じました。
 警察は税金を投入して大勢の弁護士をつけてきます。一市民がそれに挑むのは、至難の技です。
 この投稿は、おそらく、松山で起こった白バイと少年のバイクの衝突事故のことだと思いますが、明後日(2月2日)、この事件の被害者のお母さんが企画された「交通事故問題を考える講演会」で、私が講演することになっています。
 入場料をいただくのは心苦しいのですが、資料代や交通費などどうしても必要な経費にあてさせていただくとのこと。私も明後日は講演料なしで応援させていただきます! 
 個人で大きな権力相手に闘う被害者のご家族が、四国の地で頑張っておられます。テレビ朝日で特集された映像の放映、またお母さんの闘いの経緯なども伺いながら、交通事故の二次被害を防ぐ方法をご来場の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
 お近くの方は、ぜひお運びくださいませ。

●柳原三佳講演会のお知らせ

日時 2月2日(土曜日) 
   開場18時 開演18時30分

会場 愛媛県女性総合センター 3F  
    《松山市山越町450》 
     TEL089-926-1633

入場料  前売り800円  当日1000円 (学生無料)

問い合わせ 
    「交通事故被害を考える会」(山本)090-8694-0703
  1. 2008/01/31(木) 17:18:23|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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