柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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本日発売「フライデー」、大阪府警調書捏造事件

一昨日から、毒入り餃子問題で大騒ぎになっています。私も千葉COOPの会員なので、他人事ではありません。加工品にまで毒物が混入していたら、主婦としてはもう選別することは不可能です。
 昨日は、そんなニュースをラジオで聞きながら、庭で育てている菜花の間引きをしました。今、葉っぱが10センチくらいに成長しています。
 間引きをした菜花の葉っぱはよく洗って、さっと茹でて冷たい水にさらすと、鮮やかな緑色を際立たせます。それをよく絞ってきざみ、冷蔵庫に入れておきます。
 夜遅く帰ってきた主人に、ポン酢をかけておひたしにして出すと、
「美味いな~、市販のほうれん草なんかとは比べものにならへんなあ~」
 と言ってくれました。
 自宅の庭で、無農薬で育てた野菜を、採ったその日に調理する……。これが本当に理想の「食」のあり方なのかもしれませんね。

 さて、本日発売の「フライデー」(講談社・2008.2.15)に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。

■交通事故捜査の闇 
 二人の目撃者は「こんな調書にサインしていない!」
 大阪府警が調書捏造”植物状態”バイク青年の「無念」


(リード)
 8年前、大阪府の交差点で乗用車とバイクの衝突事故が発生した。その結果、バイクに乗っていた澤野祐輔さん(当時18)は”植物状態”に----。しかし、この事故をめぐり、大阪府警が作成した調書に「捏造疑惑」が浮上したのだ。もの言わぬ息子に代わり、今も両親は闘い続けている-----。

 この事件は、遷延性意識障害(いわゆる植物状態)となった澤野祐輔さんの信号無視が原因とされ、9割の過失が押し付けられていうます。しかし、その根拠があまりにも曖昧なのです。
 善意の第三者である目撃者の方々の証言と、大阪府警黒山警察署の担当警察官、どちらの言い分が正しく、どちらが嘘をついているのか……。
 読者のみなさんに、ぜひ考えていただきたいと思います。
  1. 2008/02/01(金) 11:23:01|
  2. 柳原三佳の執筆記事

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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