柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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今週の「週刊現代」(講談社)、「葬られた”変死体”事件簿」第4回目

 「週刊現代」(講談社)で、「葬られた”変死体”事件簿」を連載中です。
 今回は宮崎の野口さんというご遺族を取り上げました。
 野口さんは今から13年前に息子さんを亡くされました。11年前、私が鹿児島で講演をしたとき、車の部品を携えて、一番前の席で講演を聞いてくださり、終わったら一番に駆けつけて「ぜひ話を聞いていただけないでしょうか」とおっしゃいました。
 それから10年以上のお付き合いが続いていますが、何ひとつ真実がわからないまま、現在に至っています。
 こんなに長い年月苦しまなければならない理由は、どこにあったのか……。
 今回の記事では、その根本に迫ってみました。

 ■連載第4回目

宮崎 22歳男性「車中怪死」事件
警察が主張する「単独交通事故死」はおかしい----。

頭部に残された
「疑惑の”貫通”痕」


 「死体三分説」という言葉をご存知だろうか。これは警察が運用している死体の区分で、法的な根拠はない。
 日本では、この説に基づいて、警察官がごく短時間のうちに、五官を使って、目の前の死体を以下のように分類する。

①犯罪死体(犯罪によることが明らかな死体)
②変死体(犯罪の疑いのある死体)
③非犯罪死体(犯罪によらないことが明らかな死体

 そして、結果的に警察が必要と判断したものだけが解剖に回される。
 つまり、医学的な判断よりも、警察の経験と感覚が優先されているのである…………

 続きはぜひ記事を読んでみてください。
 全国各地のご遺族とともに、日本の死因究明制度のおかしさを引き続き訴えていきます。
  1. 2008/06/23(月) 10:35:27|
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プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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