柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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北海道・前田敏章さんからのお知らせ

 いつもお世話いただいています。

前回(2006-2-25)お知らせの高石さんの民事法廷で、飲酒運転の同乗者に対する訊問が行われました。

 飲酒ひき逃げの厳罰化を求めている江別市の高石弘さんご夫妻は同乗者の責任を訴える裁判を行っていますが、3月8日、札幌地裁7階の法廷で運転者の男性(Aとします)と同乗者の女性(Bとします。Bはこの日Aと二人で夜中に飲み屋に行っており帰りにAが拓那君をはねました)二人に対する訊問が2時間にわたって行われました。私も傍聴しましたので簡単に報告します。



 最初に証言台に立ったのはB(同乗者の女性)。真実のみ語ると宣誓をしているはずなのに第3者が聞いても呆れるような嘘で固めた自己保身の言動。飲酒ひき逃げの張本人もAも同様で、高石さんご家族の無念を改めて思いました。断じて許されない卑劣な行為です。

Bの言い逃れの一例です。「助手席で眠っていて、ぶつかった衝撃で目が覚めた。Aが人をはねたと言ったので、Uターンしてと言った。」(ここまではよいのです)「現場に戻ったら、自分には自転車は見えたが倒れている人は見えず、放置自転車と衝突したと思った。だから(Aに救護措置をするようにとは言わず)車から降りることもなく、そのまま二人で帰った」というくだり。

その後二人は女性の家に泊まってもいるのですが、車の破損を二人で確認もしているのですから、状況から全くあり得ない話です。


高石さんからお礼のメールが届いていますので紹介します。
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「本日の民事裁判 悪天候の中傍聴しに来てくださった方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
 私どもの裁判は、同乗者をも訴えるという裁判で、世間で言う常識離れしたものです。勝訴を目的とせず、ただ罪の意識を持ってもらいたい、そして世の中に訴えていきたいというところからはじめています。自分たちとしては今回、同乗者の女性を出廷させれたことに意義があったと思っています。まだまだ時間がかかるとは思いますが、今後とも見守っていただければと思っております。
 私たちの署名活動も3年目となります。今月、11日~12日と千葉県で署名活動をしてきます。4月には何とか法務省に3回目の署名提出が出来るように頑張りたいと思っています。息子がそばにいてくれてると心で感じながら活動しています。
 時節柄、風邪が流行ってきております。皆様も、体調に気をつけてご自愛くださいませ。本日は、本当にありがとうございました。
             2006/3/8 高石弘 洋子」
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前田敏章
  1. 2006/03/11(土) 18:02:28|
  2. 前田敏章さん(北海道)情報

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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