柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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今週の「週刊朝日」(4.24号)

 本日発売の「週刊朝日」(2009.4.24号)に、柳原三佳執筆の記事が掲載されています。
 今回は、自転車乗車中に無保険車にはねられ、遷延性意識障害(いわゆる植物状態)になった被害者とその家族の苦悩を取り上げました。

 加害者に賠償能力が全くなく、さらに植物状態という重篤な障害を負った場合、本来は、自分の自動車保険(無保険車傷害保険や人身傷害保険)が強い味方になってくれるはずなのですが、なぜ損保会社は、支払えるものを支払えないと言い、契約者をここまで苦しめるのか……。
 事故発生直後に、正しい回答をしてもらえなければ、受けられる治療も受けられなくなる可能性があるのです。そのときの家族の不安、苦しみは、どれほどのものでしょうか……。
 この事故の取材をしながら、私は本当に憤りを感じました。
 みなさん、ぜひ読んでみてください。

 
■「週刊朝日」(2009.4.24号)

契約者に支払える保険金を教えない


  損保ジャパン 非情な「保険金隠し」

(リード)
損保会社の「払い渋り」問題をこれまで多く取り上げてきた筆者だが、これはそのレベルを超えているだろう。事故で苦しむ契約者が、支払われるはずの保険金を問い合わせても「払えない」と嘘をつき、隠し続ける。これでは何を信頼して保険料を払えばいいのだろうか。
  1. 2009/04/14(火) 10:36:48|
  2. 柳原三佳の執筆記事

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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