柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「週刊現代」の鈴村事件に寄せて

 今日は、千葉県立東金病院で行われている「レジデント研修」に参加してきました。
 これは、若き研修医を地域住民で育てていくという新しい試みで、今、全国から注目されています。
 それにしても、私のおなかにガーゼを埋め込んだ、いわば加害病院と、こうして仲よく活動しているんですから、人生わからないものですね~。
 
 さて、話は変わりますが、「週刊現代」6月6日号で取り上げた、鈴村事件に、各方面から反響が寄せられています。
 先日の、NPO法人交通事故後遺障害者家族の会でも、鈴村さんと同じく東京地検八王子支部に納得のできない対応をされたと訴えるご家族に声をかけられました。その方々も、あの記事を読み、強い憤りを感じられたそうです。

 以下は、北海道の白倉さんから寄せられたメッセージです。
●白倉事件についての報道(スーパーモーニングなど)
 同じ思いをした被害者とその家族は、まだまだ全国各地にたくさんおられるのでしょうね……。
 やはり、調書の早期開示は不可欠ですね!!

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記事拝読させて頂きました。
幸子ちゃんの痛みや恐怖、無念さを心に刻むと共に、冥福を心から祈ります。

鈴村さんの置かれた状況の酷さには、怒りを覚えます。
杜撰の域を超えて、警察・検察に対して組織として最低だと感じますね。
警察が過失割合を口に出すことは、職権逸脱。警察庁もそれを認めていますが現場はやはり酷い。
子を思う親の執念が、民事の結果となり表れたのだと思います。
やはり調書開示の早期化を実現させ、捜査状況を確認できる状況を作らなければならないですね。

最高検とも様々話をして、現場にいる検事は「被害者にとって悪」である現実を伝えています。
被害者に対する対応の指導に力を入れているとは言っても、未だ徹底されていない。
「通達を出すなどやってはいるが、申し訳ありません」では済まないですよね。

証拠管理に関しても、未だ我が家ももめています。自転車の件ですが。
最高検指示の元、現在地検対応で証拠品の扱い方や事実関係について調査中です。
警察が「嘘の報告書」を作成し、証拠品破損の事実をもみ消そうとした書類の存在が明らかになりました。
鈴村さんの場合は、逆に警察捜査の面目を保つために証拠隠滅を図ったのでしょか・・・?

時効まで時間が無いですが、何か1つでもお手伝いできることはないでしょうか・・・・
このような酷い捜査や被害者への対応を許すことが出来ません。
FDにしても上申書にしても、どれだけの想いが込められているか!!
検察審査会の判断も納得できません。

血の涙を流した幸子ちゃん・・・加害者が被告として法廷に立ち
裁判という場で刑事罰を受けて欲しいはず。
鈴村さんの想いを、幸子ちゃんの想いを、犯罪被害者を無視・軽視する社会を変え
司法を変えなければ。被害者側からの声の発信を全力で続けていこうと思います。

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白倉 裕美子
 
『美紗の命が遺すもの』
http://www.ac.auone-net.jp/~spirits
交通犯罪支援『be saved』
http://www.ac.auone-net.jp/~besaved
E-mail misa.foroneslife@ab.auone-net.jp
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  1. 2009/06/16(火) 23:08:30|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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