柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「冤罪ファイル」3月号

 1月29日に鳥取不審死事件で女性が逮捕されました。またこの日に警察庁が『犯罪死の見逃し防止に資する死因究明制度の在り方に関する研究会』の第一回目を開催したこともあり、死因究明問題に関する報道が、ここへきて一気に過熱しました。
 週末には、TBSやテレビ朝日も時間を割いて大きな特集を放映しました。昨日のスクープスペシャルには、取材の一部に私もアドバイザーとしてかかわらせていただいたのですが、フィンランドとの比較を行いながら、我が国の問題点がわかりやすく炙り出されていたのではないかと思います。

 さて、本日発売の「冤罪ファイル」3月号にも、同様のテーマで記事を書いています。
 http://enzaifile.com/
 インタビュ-に応えてくださったのは、2007年、新潟大学で力士の解剖を行った出羽厚二教授(現・岩手医科大学)です。
 大変興味深いお話をしてくださっています。皆さま、ぜひ読んでみてくださいね。
 (本の表紙は、足利事件の菅谷さんです)


◆「死因の見逃しと冤罪は、表裏一体です」

  岩手医科大学法医学教室・出羽厚二教授

  聞き手・柳原三佳(ジャーナリスト)


(リード)
2009年12月、中井洽国家公安委員長は「犯罪の見逃しを防ぐため、死因究明制度を抜本的に見直す法案を2011年の通常国会に提出したい」という考えを明らかにした。今年1月には法医学者らで構成される研究会を立ち上げ、2007年に民主党が提出した「死因究明二法案」をたたき台に議論を進めながら、新たな法案作成に着手するという。まさに、崖っぷちまできた日本の死因究明制度。長年遺族の取材を続け、「死因究明二法案」提出のきっかけを作ったジャーナリスト・柳原三佳が、時津風部屋の力士傷害致死事件で異例の県外解剖を行い、検視捜査のあり方を真っ向から批判した出羽厚二法医学教授(元新潟大学准教授)に話を聞いた
  1. 2010/02/01(月) 12:20:09|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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