柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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「阿部事件」へのメッセージ<続編>

今日も千葉はいいお天気です。出窓では水栽培で育てたヒヤシンスがきれいな花を咲かせていなす。
 赤いシクラメンも、根っこのほうから次々とつぼみが顔を出しています!
 手前のお人形は、お気に入りの「ひざまくら耳かき人形」。昨年、松山の骨とう品屋さんで見つけて買おうかどうしようか迷っていたら、主人のお母さんが買っておいてくださいました!! 
 私も、いつもこうして主人の耳かきをしてあげているんですよ~。
 ま、ときどき引っ掻きすぎて血が出たりすることもありますけれど……!?(苦笑)

ひざまくら耳かき

 さて、「ミスターバイク」に掲載した「阿部事件」には、たくさんのご感想が寄せられています。
 ご紹介したいと思います。

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「ミスターバイク」の記事を読みました。
この検事は何としてでもこの一件を闇に葬りたいようですね。
最高検だか何だか知りませんが、所詮公務員は国民に雇われているんです。
国民に対して真摯に職務を遂行してもらわなければ困りますね。
それを、説明できないことには口をつむぎ、挙句の果てには”できるものならやってみろ”
と言わんばかりに国家権力を蓑に「私を訴えろ」と居直る・・・卑怯極まりないですね。
恥ずかしいと思う自覚すら失くしてしまったのですね。
以前も同じことを言ったかも知れませんが、これでは暴力を振るわないヤクザや悪徳業者と同じです。
国家権者が自浄能力を失くしてしまっていては処置なしですね。

上に立つ人は、幾多の修羅場を潜り抜けてきた人か、幾多の修羅場を避けて要領よくやってきた人の二種類があるように思います。
残念ながら特に公務員の場合、後者のことが多い気がします。
ことを荒立ててでも正しいことをやる人は厄介なので偉くなれません。
ことを荒立てないために正しいことに目をつぶる人が最高検事とかになっていくんでしょうね・・・残念なら・・・。
記事の情報だけを見ると高検の方がまだましだったように思います。
正義のための公的機関なのに、正しいことが出来ないようでは正義は滅びますね。
組織の上に行くほどならず者だったりするのが、学校とか病院とか、閉鎖的なところでは残念ながら往々にしてあることのように思います。
最低限の自浄能力を取り戻して欲しいと切に願います。」

「通りすがりの一国民」

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●次は、栃木の楠野さんからのメールです。


「阿部 智恵 様

ご子息 浩次さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
私は、楠野祇晴(くすの まさはる)と申します。
我が家の息子は、2001年4月7日にバイクの右直事故で即死でした。
息子の記事を、当時は柳原さんが連載してくださいました。
ホームページには、当時の記事全部を書いてあります。
柳原さんは我が家にも来てくださいました。
つたないですが、以下のホームページとブログで詳細を残しています。

思い出させる様で恐縮なのですが、、、浩次さんは腕時計してましたか。
事故の影響で、時計が破損して事故発生時刻で時間が止まっているって事はなかったでしょうか。
素朴な疑問ですが、もし仮に時計の時刻が止まっていたら・・・と想像ですが考えてみました。
もしそうならば、事故現場の信号機サイクルが、あの日から現在まで変更されていなかったら、そうしたら、絶対に浩次さんが青信号にそって交差点に進入した証明になり、ご無念が晴らせるのではと推察したもので、今回のメールを差し上げた次第なのです。

私の言葉で、辛いお気持ちをさらに騒がせてしまいましら謝ります。
我が家は、明日の7日が107回目の月命日です。

これからもご無念を晴らす実証活動をお続けになられると、メールにも書いてありました。浩次さんのご無念が晴れる日がくることを祈っています。
どうぞご自愛ください。

突然の個人メール、大変失礼致しました。」

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●「生命のメッセージ展」ボランティアの ハートの仲間の方からです。


阿部様

ミスターバイク誌を読ませていただきました。

はじめに、ご子息がお亡くなりになりつらく悲しい気持ちの中、息子さんの死を無駄にしないために活動をされてきた長い年月ご苦労様です。
私など想像もつかない日々だと思います。

記事を読ませていただいて、お恥ずかしながら、警察と検察の関係…不起訴…という意味を理解する事からはじめました。それほどに、事件、事故に関わらない一般の人の知識…意識…は低いと自分を考え、思い知りました。
ですので、私は子供の母親という立場で感想を話させていただきます。

きちんとした目撃者がいたんですよね?
『信号は青…少なくとも黄色だったはず…』
1番重要な発言が掻き消されるなんて、信じられない…。
加害者は自分を守るので精一杯な心理状態なのは誰が考えてもわかりますよね。
加害者の供述だけが採用され、不起訴なんて…
一体なにを基準にすればこのような結果になるのかわかりませんね。

『息子さんの名誉は私が守る』と言った、検事の話は1個人として真剣に述べられた言葉だったと思います。
しかし、組織の中の立場に戻るとそうは言えない何かがあるんでしょうか? 全く理解出来ませんが…。
記事を読んでいて思ったのは、私たちが考える警察…検察…の仕事ぶりというのは、不明瞭な事は限りなくゼロに近いほどに、調べられ、限りなく真実に近ずくようにするのが当然なのかと思ってました。違うんですね。
『被害者の味方であるはずの検察庁にこうした悔しい思いを抱き続けなければならないのでしょうか』
記事の最後を締めくくるこの言葉に、納得すると同時に、戦い続ける阿部さんを応援してくださる人がたくさんいる…
このたくさんの気持ちがせめてもの救いなんじゃないでしょうか?
私もハートを作り続ける事で応援いたします。頑張ってください。

『みっき』
  1. 2010/03/14(日) 13:41:03|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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