柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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たくさんのご意見、ありがとうございます!

 週末は日本列島が強風で大荒れでしたね。
 私は21日のお昼から八王子で医療関連の講演だったのですが、千葉の電車が朝から全部ストップしていたので、車を運転していきました。
 高速道路はサンデードライバーが多く、非常に走りづらい状況でしたが、湾岸道路を走っているとき、数台前で6台が絡む玉突き事故が発生し、あわや巻き込まれそうに!!
 本当に怖かったですが、あの事故が起こる直前の、何とも言えない流れのぎこちなさは、すでに事故を予兆させるものだったと今になって思います。
 特に、一昨日は、公共交通機関が乱れ、計画を狂わされたり、急きょハンドルを握らなければならなかった人も多くいて、みんないらいらしていたのかもしれません。
 なんだか変な感じだなあ、と思ったら、とにかく車間距離をとることですね。
 今回痛感しました!

 さて、3月20日のブログで書いた、死亡ひき逃げ事件の判決結果について、たくさんの方から貴重なご意見をいただいています。
 メールをくださった皆様、本当にありがとうございます。
 一度にすべてご紹介しきれないのですが、何回かに分けて、順次ご紹介していきたいと思っています。

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■「滋賀県の裁判で、ひき逃げが激増しますね。こんな理不尽な捜査と裁判は絶対に許すことは出来ません。
 これが控訴されないのなら、この世は終わりです。」

■「本来なら、保護責任者遺棄罪(刑法218条)や保護責任者遺棄致死傷罪(同219条)の適用も検討されるべきであったと思います。」

■「自己保身のために、あいまいな供述を繰り返す被告に、私どもの加害者の姿が重なりました。
第三者に、絶対に自分の非を認めてはならないと助言されているとしても、それを選択したのは、被告自身ですから、悪意の発言は、許し難い行為です。
しかし、こうした憤りは、残念ながら、法廷には、容易には届きません。
「被告人は、そういう人間なんですよ。」
という一言で片付けられてしまいます。
私自身、高検検事にそう言われました。無念をどれだけ訴えても、無理でしたし、地裁でも高裁でも、こちらからは上訴はできないと言われてきました。
言ったもの勝ち、ごね得という言葉が横行していますが、現在の司法では、民意から離れた判決がまだまだ多く、
法廷で被害者がさらに傷つく現状は、身をもって体感してまいりました。
世の中の不条理を訴えていくべきなのか、受け入れるべきなのか、葛藤は続いています。
ご遺族が、悔いのない選択ができるように、納得のいく結果が得られるように、心より、祈念しております。」

■日記読みました。今の感情を率直に書きます。
被害者ご家族のなぜなぜなぜと・・・思うお気持ちはとてもよく分かります
どうしたら良いのか。。。
相手の供述の「人だと認識できなかった」と言う、とんでもない言い訳を、どの様にしたら崩せるのか・・・・
「分からなかったはずがない!!」では検察審査会にも弱いと思います
このままだとまた、逃げ得を生み出してしまう・・・
『約1時間後に現場に戻り110番したといい、「オーディオをいじってわき見をしていた」と容疑を認めているという。』
ここまで明確に供述も取れていて、なぜ?!
おまけに軽自動車・・・
軽自動車で猫、犬にぶつかってもすごい衝撃があるはずなのに、人間2人にぶつかって「分からなかった」がまかり通る・・・?裁判・・・
このような判決のままだと、ひき逃げが増えてとんでもないことになってしまいます!
「人だと認識できなかった」と認めてしまった裁判官は、交通事故の重さを知らなければなりません
現実とご家族のお気持ちを優先すべきなのに・・・
また、司法の犠牲者が生み出されてしまったと、危機感を感じるのは私だけでしょうか・・・
柳原さん・・・、腹が立ちます!!
 
 
  1. 2010/03/23(火) 14:16:08|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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