柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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自動車保険、また値上げ??

 今月出版した『巻子の言霊』を読んでくださった方々から、毎日のように感想のメールやお電話をいただいています。
 この本に登場される松尾さんの人生に照らして、またそれぞれの方が今おかれている状況によって、感銘を受ける部分や共鳴する部分はまさに十人十色。
 感想文、ひとつひとつの内容の重さに、今までにない反響の大きさを感じています。

 さて、今日は下記のニュースが流れました。
 私はこれまで、自動車保険の払い渋り問題をたくさん取り上げて取材し、記事にしてきました。
 保険料を安くするためには払い渋りが不可欠だったのかもしれませんが、被害者に対して、そして契約者に対しても、あまりにもひどい対応が多すぎたのではないでしょうか。

『巻子の言霊』の中にも、究極の払い渋りの”手口”が登場します。
 100対0がはっきりしている被害者にさえ、損保会社はあのような主張を平気でしてきたのです。

 本を読んでくださった方からは、損保業界に対する憤りの声も、多数寄せられています。 


■損保3社が自動車保険料を値上げへ 収入減少に対応
7月22日11時16分配信 産経新聞


 日本興亜損害保険、あいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険の3社は22日、年内に自動車保険の保険料を引き上げることを明らかにした。昨年7月に、自動車保険の保険料の目安である参考純率が引き上げられたのを受けて実施する。

 日本興亜は今年12月、自動車保険料を平均1・4%引き上げる。あいおいとニッセイ同和は、10月の合併時に発売する新商品で保険料を統一する。既存商品との比較で、あいおいは1%弱、ニッセイ同和は2%弱の引き上げになる。

 損害保険料率算出機構は各社の損害率などのデータを元に、保険会社の収支がバランスさせることができる保険料の参考値を参考純率として提示している。

 交通事故件数は減っているが、若年層の車離れや小型車の増加、事故を起こさない加入者の保険料を引き下げる等級制度などで、保険料収入は減少傾向にある。このため、保険会社の経営の持続可能性を考慮し、参考純率は引き上げられる傾向にあるという。

 東京海上日動火災保険は7月から、保険料を実質1%引き上げ済み。三井住友海上火災保険も、10月の新商品発売に合わせて保険料を平均1%引き上げる。損害保険ジャパンも、来春の引き上げを検討している。
  1. 2010/07/22(木) 21:00:04|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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