柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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ホームページにツイッターの窓ができました

 千葉も今日は冷え込んでいます。
 ようやく、師走っていう感じがしてきました。
 時間を見つけて少しずつ大掃除をしているのですが、またしても今年中に終わりそうにありません……。 

 さて、見よう見まねで始めた『ツイッター』ですが、●柳原三佳のホームページの左側に、最新のつぶやきが見えるよう、窓を作っていただきました。
 これなら、ツイッターをされていない方にも読んでいただけますよね。
 まだ使い方がいまいちわかっていませんが、面白いのでできるだけ呟いてみようかなあと思います。

 ツイッターにも書きましたが、今日はこれから、交通事故の被害者の方に会いに行きます。
 一昨日、資料をお送りいただいたのですが、事故の状況は高知白バイ事件とそっくりでした。
 止まっていたところをぶつけられたのに、なぜか動いていたことになっていたそうです。
 警察の作った実況見分調書(現場見取り図)はもちろんおかしいのですが、それをもとに判断した検察の抗弁も、これまた酷いものでした。
  
 今日も、強盗殺人事件で「無罪」判決が下されましたね。
 いい加減な捜査で、人生を狂わされている方が、どれだけいるのだろうと思うと、恐ろしくなります。

以下はこれからお会いする方からいただいたメールです。

******************************

 平成17年交通事故に遭い、救急車で運ばれてしまった為に現場検証に立ち会えず、相手(当時82歳)の滅茶苦茶な言い分だけが記された実況見分調書と全く整合性のない見取り図だけが残され、怪我をしているにも関わらず人身事故扱いもしない警察のとんでもない捜査に再三抗議を重ねました。

 診断書を受け取らない。
 上申書を受け取らない。
 上司を呼んでくれと言えば、担当官に署内で恫喝される始末でした。

 警視庁交通相談係、果てには広報課公聴係からも指示があったのに所轄交通課はそれすら無視。
 仕方なく弁護士を伴えば、
「うちは都内で交通事故ワースト1の交通課だ。それしきの事故は忙しくてまともに対応できない。小さな事故はきちんとした捜査などしなくて良いというルールがある」
 破損箇所まで間違っている事にも、
「右と書いてあっても左と読む」
という考えられない対応でした。

 検察に行けば、交通部副部長が出てきて、
「この図は正しくないが、我々はこれを正しいと判断する。貴方の意見は聞く必要はないし、その理由は述べる必要がない。この説明を理解しない貴方はおかしい」
 と基本的な人権の欠片も認められませんでした。

 警察OBである鑑定人に鑑定を依頼し、事故の状況は果てしなく私の過失は見当たらない結果になりましたが、先日の地裁の裁判では一方的な棄却。
 相手の老人の発言は運転適性どころか、正常ではない、としか言いようの無い供述でしかありませんでしたが、警察の報告書(全て私の抗議が始まってから後付けで作成されたもの)だけが採用されるというもので、相手に都合の悪いこちら側からの証拠は、一切無視という酷い判決でした。
 OBに依れば、初動捜査からの間違いに対し執拗に食い下がった私の行動は汚名以外の何物でもないため(弁護士を伴った際は全て会話を録音)何としても間違いを正しいと貫き通した、そういう行程は警察・検察・裁判所という権力の階級の中にはっきりと存在する関係をまざまざと浮き彫りにしたケースだ、ということでした。

 ご著書は拝読しております。
 命を落としたわけではありませんが、犯罪歴もない私が何故これほどまでに基本的な人権を奪い取られるのか、分かりません。

 こうした公的な理不尽を、今後も表面化して頂きたいと心から願います。
 気持ちはとことん萎えましたが、高裁に控訴します。
  1. 2010/12/10(金) 16:37:05|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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