柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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滋賀のご遺族からのメッセージ

 明日は、京都弁護士会でシンポジウムです。私も京都9に向かいますので、お近くの皆さま、ぜひお運びくださいね。

■京都弁護士会 <交通事故センター> 設立に向けての記念シンポジウム

『交通事故被害者救済の現状と課題』

日時/2010年12月18日(土)
   午後1時~(開場12時30分)
会場/京都弁護士会 地階大ホール
   京都市中京区富小路通丸太町下ル

>http://www.kyotoben.or.jp/event.cfm#534

■基調講演 米村幸純氏(交通死被害者遺族)

■パネルディスカッション

 パネラー 林田 七恵氏(毎日新聞大阪本社)
      柳原 三佳氏(ジャーナリスト)
      高階 謙一郎(京都第一赤十字病院救急部長)
      米村 幸純氏(交通死被害者遺族)
 進行司会 脇田 喜智夫弁護士(交通事故委員会委員長)

■問い合わせ 京都弁護士会 075-231-2378
*予約不要・参加無料

*********************

 さて、昨日お伝えした滋賀の事件のご遺族からメッセージが届きました。
 皆さまにご紹介いたします。
 

柳原様

 お世話になっております。今日はお仕事中お電話申し訳御座いませんでした。誰か、助けて!!何を信じれば良いの
 と思うと、つい、手が電話の方に行っていました。
 裁判官の判決文は無罪にするのに強引な気がしました。今度こそ本格的な事故をおこしたと言うメールが
 送信されている証拠があがっているのに、事故を起こした認識も出来なかった(報告義務違反も成立しない)
 証人として、呼ばれた修理業者の発言にも信用性が有る(被告の義兄の友人)
 
 修理業者の証言 車を走らせていたら急にガラスが割れた。トラックのミラーか看板かな?修理が必要やから修理を頼む。ガラスだけ でよいからいくら
 かかるか?見てみないとわからないから、後1時間くらでそっちに向かう

 障害物は何も無い。運転席からして左が大破、右側が対向車線、どうやってもトラックのミラーに当たる訳が無い

 会社上司の証言  事故を起こした。レッカー移動が必要。仕事も今日は休ませてもらいたい
 どこで事故をした? いねむっていて事故現場がわかない(そんなはずはない、通いなれた通勤路、あれだけの車の破損、両親2人
 あわせて135キロ)
 法廷では警察に通報するほどの事故でも無いと思ったと言っていますが、警察では心臓がバクバクし、口から心臓が飛び出るような感 じになり
 頭から血の気がひいて体温が下がる感じになった。人かもしれないと思った。人だったら大変な事になっていると供述している

 そして、警察ではカーオディオ捜査と格好まで、警察の前で見せて、一言も眠気を覚えたとは言っていない。一審が始まり
 検察官にひき逃げを追求され、疲れて居眠っていたので人とはきずかなかったと供述し居眠り運転に訴因変更
 そして、国選弁護人は慌てて、首をふっていた。そして、休廷までして、被告となにやらうち合わせしていた。
 あのやりとりを普通におかしいと裁判官は思わないのか?本当に無罪の人間は、供述が変わらないはず・・・
 
 そして、あげくの果てには、証人の発言も覆していました。私は、修理業者と会社上司にそのような発言はしていないと
  
 この被告、どこに真実を語っているように思えますか?

 検察は納得行っていない。すぐに協議にかけると控訴する姿勢でいてくれていることが今私の唯一の救いです
 被告がどれだけ悪あがきしても、裁判官を最後まで信じたいです。一審の時も、今回の救護義務違反も、裁判官を信じていました
 裁判で良い結果が出ますようにと手がけんしょう炎になりながら千羽鶴を折って・・・

 大変長文になりましたが拝見して下さった方、そしてこの場をお貸して下さった柳原様に感謝いたします。
  1. 2010/12/17(金) 14:07:34|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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