柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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交通事故遺族からのメール

 静岡県にお住まいの山岡理恵さんという方から、下記のメールをいただきました。
 事故後、加害者の国籍の関係で、非常に大きな問題が発生しています。
 ご協力いただける方はぜひよろしくお願いいたします(この事故は、今週「ザ・ワイド」という番組で取り上げられたそうです)。


<山岡さんからのメール>

 私の最愛の娘、理子(2歳)は昨年10月に相手の信号無視により亡くなりました。
 加害者は日系ブラジル人、事故後、一度も謝罪もなく母国に逃亡。
 現在、ブラジル国との間に、引渡し条約がなく国際指名手配されているにも
かかわらず、逮捕出来ない状況です。
 私たちは、現在、国に条約の締結を求めて署名活動をしています。
詳しくは 
< URL > http://www.geocities.jp/ritotan2/
をご覧頂けると幸いです。

 理子の加害者は、最初から逃げていたのではありません。事故後も警察の事情聴取を受けています。にもかかわらず、事故から6日後に国外に逃亡していたのです。
 なぜ、強制逮捕しておいてくれなかったのか?
 逃げる可能性は十分考えられたはずです。そこでしっかりマークしておいてくれれば、私たちは今、こんな思いまでして活動することはなかったのです。 
 なぜ?なぜ?理子には基本的人権はないのでしょうか?
 まだ2歳です。これからまだまだいろんなことをしたかったのです。
させてあげたかったのです。
 私が、チャイルドシートにしっかり固定させておいてあげればよかったた……。
 毎日毎日、自分を責めます。でもだからといって、このまま終わってしまってはあまりにも理子が不憫でなりません。
 逃げた加害者も許せません、しかし警察にも十分、問題があったと思っています。
 警察に抗議に行ったときに、「今は、青信号でもねぇ~」と言われました。
では、何を信じて運転すればいいのか? それと同時にだから仕方ないから
あきらめなさい・・・ということでしょうか?
 それに警察のミスについてはどうなるのでしょうか? 警察は決して謝ったりしませんでした。
「任意保険にも入っているから逃げる必要がなかったからマークしていなかった。」と。
 私たちは、そのときにブラジルに逃げても逮捕は出来ないということをしりませんでした。

 長くなりました。申し訳ありません。どうか、私たちを助けてください。
  1. 2006/05/12(金) 10:56:11|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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