柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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明日のインターネットライブ放送

 新年早々、しばらくご無沙汰してしまいました。
 というのも、ブログに書き込んだ内容がアップする際に突然消えるという現象が起こったり、文字がなかなか変換できなかったりというストレスのたまるトラブルが相次ぎ、ほんと~に困っていました。
 今もドキドキしながら打っていますが、どうやらパソコンの不具合らしく、思い切って買い替えることに決めました。

 さて、明日(1月20日)は11時半から、交通事故被害者家族ネットワークの水天宮スタジオより、今年初めてのインターネットライブ放送を行います。
 ゲストは、元警察官の佐々木さん。一昨年、息子さんを交通事故で失われたご遺族でもあります。
 インタビューは約1時間を予定しています。
 ライブでご覧になれない場合でも、あとで録画を見ていただけますのでご安心くださいね。
http://www.jiko-kazoku.com/live-bc/index.html

 以下は、佐々木さんから届いた自己紹介文です。 
 きっと中身の濃いお話が伺えると思います。

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 S39生 まもなく48歳になります

 大学卒業後、約1年間ホテルマンを経て平成元年4月警察官を拝命しました
 交番勤務の後、交通機動隊勤務となり白バイと覆面パトによる交通指導取締りを契機に第一線の警察署においても、白バイ乗務と交通指導取締りや交通事故捜査係勤務を約13年勤めました
 その間に一般死亡事故、多重轢過事故、暴走族事件捜査など従事し、交通事件事故捜査に携わる現場の警察官人生です
 平成19年から平成22年までは警察本部留置管理課護送係という部署に勤務しました。
 この部署は被疑者及び被告人の検事取調や裁判時に戒護員として立会いに従事する業務のため、警察捜査、検事捜査、裁判実務、弁護活動など、数多くの司法の場の現実を自ら見て経験することができ、第一次捜査権を有する警察捜査の取扱われ方や検事調書の使われ方などを理解することができました

 平成22年長男高校3年(当18歳)は、通学のため自宅から最寄駅まで自転車で向かうため道路を横断中、時速100キロで進行してきた青年の運転する軽自動車に衝突され約47mほど跳ね飛ばされ、救急救命センターに搬送されましたが2週間意識を回復することなく同年他界しました
 治療中に医師から「助かる見込みはありません、仮に心臓が停止した場合、蘇生術を施せば心機能は回復しますが弊害として心臓マッサージによって肋骨が折れたり、事故によって傷ついた他の臓器をさらに損傷するおそあります。それでも保護者として心臓が停止した場合、蘇生術を施すことを希望しますか?それもとそのまま自然の成り行きにまかせますか?」という問いに「自然に任せて下さい」と答えた自分の選択が正しかったのか、今も悩み続けてます

 遺族の立場を経験したことで、保険制度や民事裁判(調停)の仕組みもよく理解できまた、自ら交通事故捜査係の警察官として遺族の立場になったことで、これまでに自分が扱ってきた重傷事故や死亡事故の家族の方々の心の痛みを経験し、現在の捜査側の仕組がもたらす様々な問題も見えてきました
 このような経験から、そのまま県警組織に残っていたのでは、事故形態の真相究明や遺族の心の痛みに応えることは不可能だと考え警察官を辞職しました

 辞職後は、交通事故鑑定の仕事につき、交通事故の真相究明につとめようとしたのですが、そこでも見えてきたのは歪んだ内容の鑑定書で裁判が継続している事実でした
 明らかな誤認があっても警察の実況見分調書は有力な証拠採用されていることがわかり、その原因は実況見分調書と同等以上に対応する調査報告書や鑑定書を提出する民間機関がほとんど存在しないためで、遺族が二度泣かされる原因となっていることもわかりました

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 お話の続きは、明日、ライブ放送でゆっくりと伺うことにしたいと思います。
  1. 2012/01/19(木) 15:00:50|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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