柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

名古屋ひき逃げ死、懲役7年判決

 3月11日から13日まで、東日本大震災で大きな津波被害を受けた三陸海岸地域に取材で出かけていました。
あの日から1年たった現場には、いたるところに花が手向けられ、うつむきながらお参りをする幾人かの方々とすれ違いました。
 そして、さまざまな方に、あの日のお話を伺いました。
 これから、取材してきたたくさんの資料録をまとめていくところです。

 一方、私が東北に出張中に、名古屋の飲酒ひき逃げ事件で判決が下されました。
 この事件については、新聞やテレビでも大々的に報じられ、国会でも取り上げられ、私も先月、雑誌に記事を書きました野でご覧くださいませ⇒『FLASH』の記事(柳原三佳執筆)

 大変遅くなりましたが、取り急ぎ、判決を傍聴しておられた山田さんのブログからご紹介したいと思います。
 ご両親のコメントから、悔しさが伝わってきます……。
  
http://ameblo.jp/acuvilog/entry-11191378832.html

■名古屋ひき逃げ死、懲役7年判決 
2012年3月12日 20時37分

 名古屋市北区で昨年10月、大学1年真野貴仁さん=当時(19)=が死亡した飲酒ひき逃げ事件で、自動車運転過失致死などの罪に問われたブラジル国籍の派遣社員マルコス・アウレリオ・ベルトン被告(47)=愛知県岩倉市=の判決公判が12日、名古屋地裁であった。天野登喜治裁判官は「走る凶器と化し、無謀かつ危険な犯行」として、懲役7年(求刑同10年)を言い渡した。

 署名活動などで厳罰を求めてきた真野さんの父、哲さん(50)は会見して「検察は最大で懲役15年を求刑できるのに10年にとどめ、判決はより軽い7年。司法はどこまで遺族をばかにするのだろう」と不満を述べた。

 判決は、無免許の飲酒運転で追突事故を起こし、逃走して前照灯をつけずに一方通行を高速で逆走した末に起こした悪質性を指摘。事件後、真野さんを救護せずに逃げ「死刑を望む」という遺族の処罰感情に触れた。一方で被告や被告の家族が、遺族宛てに謝罪文を書いたことなどを酌むべき理由に挙げた。

 起訴内容に争いはなかった。判決は当初9日に予定されたが、検察は当日になり、遺族の思いを受けた形で、追突事故を目撃した男性の調書を提出。高速走行など、より無謀な運転を強調した。

 判決の言い渡し時、哲さんら両親はじっと聞き入った。身長2メートル前後の被告はトレーナー姿で無表情だった。

 判決によると、被告は昨年10月30日未明、名古屋市東区で追突事故を起こし逃走。一方通行の道路を逆走し、5分後に、自宅近くの横断歩道を自転車で渡っていた真野さんをはねて死亡させた。

(中日新聞)

・中京テレビニュース動画http://www.ctv.co.jp/news/local/local.asx?id=73380

・CBCニュース:イッポウ 無免許、飲酒、ひき逃げに懲役7年 動画有 http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00032128  

・FNNニュース:名古屋市飲酒運転男性死亡事故 被告のブラジル国籍の男に懲役7年の判決 名古屋地裁 動画有 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219059.html

・名古屋ひき逃げ:ベルトン被告に懲役7年の判決 地裁 - 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120313k0000m040107000c.html
  1. 2012/03/14(水) 11:08:11|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。