柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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亀岡暴走 無免許運転厳罰化を検討 遺族の訴え国動かす

 無免許運転の厳罰化が具体的に検討されています。
 まずは道路交通法の罰則引き上げから、着手される模様です。

 先週のニュースですが、お伝えします。
 名古屋の真野さん、京都/亀岡の中江さんをはじめとするご遺族、本当に頑張ってくださいました!

__ (41)亀岡
(インターネットライブ放送・交通事故被害者家族ネット、水天宮スタジオより)


亀岡暴走 無免許運転厳罰化を検討 遺族の訴え国動かす 京都

産経新聞 7月25日(水)7時55分配信


 亀岡市で集団登校中の小学生ら10人が無免許の軽乗用車にはねられ死傷した事故を受け、松原仁国家公安委員長は24日の閣議後の記者会見で、無免許運転の罰則引き上げを検討するよう警察庁に指示したことを明らかにした。松原委員長は20日に上京した被害者家族と面談、「遺族の方らと直接お話し、その思いを強くした」と述べた。「二度と同じ悲しみを味わってほしくない」。事故から3カ月、遺族らの切実な訴えを受け国がようやく動き始めた。(矢田幸己)

                   ◇

 今回の事故で、遺族たちにとって最も納得できない点の一つは、車を運転していた無職少年(18)が、無免許運転を繰り返していたことで、逆に「運転の技能そのものはあった」と判断され、危険運転致死傷罪の適用を見送られたことだった。遺族たちは再発防止のためにも、同罪の適用対象に無免許運転を加えることを強く要望している。

 一方、同罪は、交通事故の加害者に対し特例的に重い責任を問うため、その対象範囲を限定的にとらえるべき、というのが現行法の考え方だ。

 これについて、川本哲郎・同志社大法学部教授(刑事法)は「免許を取得していない者が無免許運転を繰り返せば適用の対象から外れることは、想定していなかった」と指摘。

 「飲酒運転は悪質で厳罰に処されるという認識は社会全体に広がっているが、無免許運転に対するドライバーの意識はいまだ低い。刑法の全面改正には時間が必要だが、法の抜け穴を修正するのは急務。道交法における無免許運転の量刑を重くすることで抑止につながる」と、道交法改正の必要性を示した。

 一方、国会でも6月、超党派の国会議員が「危険運転致死傷罪を考える超党派の会」を設立。危険運転罪の適用要件緩和や自動車運転過失致死傷罪における法定刑の引き上げなど、立法措置を視野に会合を重ねている。警察庁の検討と合わせ、今後の動きが注目される。


  1. 2012/07/31(火) 10:45:51|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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