柳原三佳のブログ

交通事故・死因究明問題などを追及する柳原三佳からの情報発信。あるときはジャーナリスト、あるときはノンフィクション作家、でも、1日の大半はお料理と芝刈りが大好きな「主婦」してま~す!

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このニュース、どう思いますか??

 昨日のニュース、ネットでも話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが、いったいどうなっているのでしょう。
 
 詳細は下記のニュースに記されていますが、なにが『事情』なんでしょうか?
 そういう理由で仕事を休んでおきながら、昼から焼酎を飲む?
 それだけでも????なのに、さらに自分でハンドルを握って、事故。
 東山といえば、わが母校のある場所ですからよ~く知ってますけれど、その気になればタクシーがすぐにつかまるじゃないですか?
 
 私は思うのです。
 接触したのがたまたま車だったから『物損事故」で済んだかもしれませんが、それがバイクだったら? 自転車だったら? 歩行者だったら? いったいどうなっていたでしょう。

 つまり、被害の大小は偶然の結果なのであって、事故を起こすに至る『行為』自体は、もう十分に悪質運転なのです。
 こういうケースを単なる『道交法違反』で済ませてよいのでしょうか?
 そして京都府は、”事情”を考慮する必要があるのでしょうか?


●父「危篤」の知らせで酒気帯び運転の大学職員、事情考慮し「停職」に

産経新聞 4月20日(土)12時1分配信

 京都府立大は19日、飲酒運転で警察に摘発された係長級の男性職員(52)を、停職5カ月の懲戒処分とした。府内の病院に入院していた父親が病気で危篤状態となり、車で駆けつける途中だったという。

 同大によると、男性職員は昨年11月12日午後5時50分ごろ、京都市東山区で車を運転中、別の車と接触事故を起こし、駆けつけた警察官による検査で呼気から基準を超えるアルコールが検出されたため、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された。

 この日は入院中の父親の容体が悪化したため仕事を休んでいたが、同市内の自宅で焼酎約1合を飲んだ後で「危篤」の知らせを受け、病院に向かう途中だった。父親は2日後に亡くなったという。

 府の指針では飲酒運転で摘発された場合は原則として懲戒免職となるが、今回は事情を考慮して停職に留めた。
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最終更新:4月21日(日)0時25分
  1. 2013/04/21(日) 16:00:31|
  2. ミカの日記

プロフィール

柳原三佳

Author:柳原三佳
<ジャーナリスト・ノンフィクション作家>
交通事故、司法問題等をテーマに執筆や講演活動を行う。「週刊朝日」などに連載した告発ルポをきっかけに自賠責制度の大改定につながったことも。2004年からは死因究明問題の取材にも力を入れ、犯罪捜査の根幹に一石を投じてきた。著書に「家族のもとへ、あなたを帰す ~東日本大震災 歯科医師たちの身元究明」「遺品~あなたを失った代わりに」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」「交通事故被害者は二度泣かされる」「自動車保険の落とし穴」「死因究明~葬られた真実」「焼かれる前に語れ」「交通事故鑑定人」「示談交渉人裏ファイル」「裁判官を信じるな」など多数。」「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」は、NHKでドキュメンタリードラマ化された。「実父を医療過誤で亡くし、自らも医療過誤被害を受けた経験があり、現在は医療問題にも精力的に取り組んでいる。千葉県在住。自宅の裏庭に、「古民家(長屋門)」を移築し、スローライフも楽しんでいる。
■柳原三佳のHP http://www.mika-y.com/

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